光IDソリューション LinkRay
パナソニックの光IDソリューション
光が切り拓く、新たなコミュニケーション、体験LinkRay
光が切り拓く、新たなコミュニケーション、体験LinkRay
「LinkRay」ってなに?
パナソニックの独自技術「光ID」を活用した、これまでにない情報配信システムです。街の中で使われているLEDを光源とした明かり(ライト)やディスプレイから送信されるID信号をスマートフォン(※)で読み取ることで、例えば、交通案内や店舗・商品に関する情報、さらにはスマートフォン所有者の言語に応じたコンテンツなど、多彩な情報を簡単に入手できるようになります。マーケティングでの活用やホスピタリティの広報など、さまざまな分野への応用が期待できます。
※OSのバージョンやカメラ性能などの利用条件を満たしたスマートフォンに限ります。
LinkRayの仕組み
活用シーン
多言語おもてなしによる「インバウンド対応」
スマートフォンの設定に応じた言語で情報提供することにより、海外からの観光客へのホスピタリティを向上。来場者からの問い合わせへの負荷を軽減でき、施設のスムーズな運営に役立ちます。
スタンプやクーポンなどによる「集客・販促活用」
商品ごとの詳しい情報やご来店スタンプ、お得なクーポンなどを配信する事でユーザーの購買意欲を増加させます。顧客ごとにカスタマイズされたお知らせを届けることも可能。実店舗やオンラインストアの集客につなげます。
価値を高める「情報発信」
美術館や博物館での展示品や、店舗での商品ごとに詳細情報を提供。来場者は興味を持ったら、すぐに個々の関連情報にアクセスでき、顧客満足度を向上させます。空間デザインを損なうことなく、デジタル化による経費の削減にも貢献します。
行動の可視化による「効果的マーケティング」
光ID送信機にスマートフォンをかざした履歴情報(アクセスログ)を参照できます。展示品や商品への興味の度合い、または、来場者の動線や行動を把握でき、より効果的な展示レイアウトや商品陳列に活用できます。
※図は全てイメージです。実際の画面とは異なります。
LinkRay 紹介動画 ユースケース編
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※「光ID」技術について、パナソニック株式会社は日本とその他の国において特許を保有しています。