Panasonic PC快適NAVI
強み・特長
パソコンを長く使用することで起こる課題を、Panasonic PC快適NAVIが解決します。
購入当初と比べると動きがモッサリしている
気が付かないままシャットダウンせずに使い続けたり、不要なデータを溜めてしまうことでパソコンの動作が次第に重くなってしまう。
あともう少しバッテリー駆動でパソコンを使いたい
訪問先までの移動中などバッテリー駆動でパソコンを使いたいときに限ってバッテリー残量が足りなくなってしまう。
長く使っていると急に故障しないか不安
長期間パソコンを使っていると、SSDが故障して大切なデータを失ってしまうことが心配。
パソコンのトラブルが起こってしまうと、対応で管理者の手間がかかってしまう
パソコンの故障やトラブルなどで、突発的な問い合せがきてしまうと、本来業務に取りかかれず業務に支障をきたしてしまう。
パソコンの動作が遅くなる前に解決方法がわかる!
ついつい忘れがちなシャットダウンや増えがちなディスク容量を教えてくれるので、動作が重くなる前に対処できる。
バッテリー駆動時間を長くする方法がわかる!
バッテリー残量の推移や節電方法が分かるので、バッテリーの駆動時間を延ばすことができる。
故障前にメンテナンスが必要な箇所がわかる!
SSDが劣化してデータが破損するリスクが高くなる前に、適切なSSDの交換時期が分かる。
パソコンのトラブル対応が減って管理者は本来業務に集中できる!
Panasonic PC快適NAVIがあれば、パソコンのパフォーマンスをユーザー自身で保つことができるので、問い合わせ対応などの突発業務が減って本来業務に専念できる。
機能・仕様
パソコンの使用状態:パフォーマンスの維持
気づかぬうちに増えがちな稼働日数とディスク容量を検知
動作が重たくなる原因である連続稼働と、不要なデータで増大しがちなディスク容量を通知でお知らせします。
バッテリーの残量:バッテリー駆動時間の最大活用
※画面はFV5です。
バッテリー残量が少なくなったらお知らせ
バッテリー残量が少なくなったら通知でお知らせし、バッテリー残量の推移や効果的な節電方法を確認できます。
電源コードを抜いた時に、推定残り時間を通知
ユーザーごとのバッテリー駆動時の消費電力を参考データとして推定残り時間を通知します。
推定残り時間通知
ユーザーごとの日々の使い方に基づき、電源コードを抜いたときに、即座に推定残り時間を通知。外出時などのモバイルワークで、充電が必要になるかどうかを事前に判断することができます。
バッテリー駆動時間を長くする方法
バッテリーの節約設定 ①
バッテリー残量の低下時、ポップアップによる誘導でバッテリーの節約設定を有効にできます。
バッテリーの節約設定 ②
バッテリーの節約設定を自動で有効にできます。
設定したバッテリー残量を下回ると、自動でバッテリーの節約設定が有効になります。
バッテリー残量低下の通知を受け取った後、自身でアプリを立ち上げて設定する手間を省くことができます。
バッテリー節約設定中の内蔵ディスプレイの明るさを選べる
バッテリーの節約設定が有効時に、内蔵ディスプレイの輝度を2つの明るさから選べます。変更する場合は、バッテリーの節約設定無効時に設定してください。省電力効果は、バッテリーの節約設定無効時の明るさによって異なります。
※初期状態は省電力の効果の高い「暗くする」が選択されています。
長時間の作業におすすめ!
内蔵ディスプレイの明るさを下げることで、バッテリーの消費を抑えることができます。また、内蔵ディスプレイの明るさによる目の疲れを防ぐことにもつながります。
FV5のみ 内蔵カメラの設定変更によりオンライン会議時の駆動時間が延長
内蔵カメラのフレームレートを下げることで映像の通信量を抑え、オンライン会議時のバッテリー駆動時間を最大約30%*1延長することができます。
*1: 資料など画面共有しない1対1のオンライン会議でカメラONの場合。当社調べ。
※会議中でも変更可能です。
カメラONでのオンライン会議におすすめ!
オンライン会議はバッテリーの消費量が多くなりますが、内蔵カメラの映像の通信量を抑えることで、安心して会議にのぞめます。
バッテリーの残量の推移
バッテリーの残量推移をグラフで確認できます。
デバイスの状態:劣化による故障リスクへの対応
お客様が気づきにくいSSDの寿命をお知らせ
お客様の大切なデータを失う前に、気づきにくいSSDの寿命を通知でお知らせします。
※ 本アプリケーションがお知らせする情報はあくまでも参考情報であり、本コンピューターの状態を確実に予見・通知することや維持・向上させることを保証するものではありません。
※ 画像はWindows 11での画面キャプチャーになります。
※ 画面はイメージです。
※ モデルによっては、サポートしていない機能も含まれます。
お問い合わせ
(土日、祝日、年末年始、弊社所定の休日を除く)
※発信者番号通知のご協力をお願いいたします。非通知に設定されている場合ははじめに「186」をダイヤルしてください。
※中古製品および発売日から5年を超えた製品に対する技術相談料は有料となります。(2016年11月から)