テレワークに最適なモバイルパソコン選び 4つのポイント
働き方の多様化が進む中、テレワークの普及にともないパソコンを持ち運ぶ機会も増えました。 しかしパソコンが大きくて重いため持ち運びしづらかったり、オンライン会議中パソコンがフリーズするといったトラブルがあると、 作業効率が低下し、生産性も下がってしまいます。ここではIT管理者の負担も少なく、テレワークでもオフィス同等の パフォーマンスを発揮できる「テレワークに最適なモバイルパソコン」をご紹介します。
ポイント<1> 作業効率を落とさない生産性の高さ
企業の競争力は、社員一人ひとりの業務パフォーマンスに直結します。 テレワークでも最高のパフォーマンスを発揮するためには、まずは何より作業の効率を落とさないスペックは欠かせません。
■テレワークとオフィスワークでメインマシンとして使えるモバイルパソコンの条件
CPU : インテル Core i5 以上
メモリー : 8GB以上 (オンライン会議を実施する場合は16GB以上を推奨)
ストレージ : SSD 256GB以上
質量 : 1㎏前後
*持ち運びを考えて、頑丈設計であること
レッツノートがテレワークでの生産性向上をサポート
オンライン会議をしながらのマルチタスクも快適
レッツノートは、圧倒的なパフォーマンスを誇るインテル®Core™プロセッサーを搭載。しかもパナソニック独自技術Maxperformer®(マックスパフォーマー)により、コンパクトボディでもCPUのパフォーマンスを存分に発揮、テレワーク時でも効率よく作業ができます。
※ 2018年夏モデルおよび2022年夏モデルとの処理速度比較。 上記の比較数値はあくまでも目安であり、システム構成や測定条件の違いにより実際の性能とは異なる場合があります。ベンチマークテスト(PCMark® 10)による当社調べ。
待ち時間短縮で、業務効率アップ
データの読み書きがSerialATA接続のSSDに比べてより高速な、PCIe接続のSSDを採用。データをフォルダからフォルダへ移動する際、待ち時間を削減して、業務効率を向上できます。
※ 約10GBのデータをフォルダからフォルダにコピーする速度を比較。環境によって結果が異なる場合があります。
変換アダプター不要で外付けモニターなどに接続可能
たとえば映像端子ならHDMIやアナログRGB端子の新旧両方など、豊富なインターフェースを搭載。変換アダプターなしで様々な周辺機器との連携が可能です。レガシーな環境下でも快適に作業が可能です。
1台でも作業効率が高いキーボード&ホイールパッド
ノートパソコンでありながら、デスクトップパソコンと同等の横幅約19mmのキーピッチや独立したカーソルキーなど、打ちやすくて疲れにくいキーボードを採用。マウスなしでもスムーズに操作できるホイールパッドと合わせて、テレワーク時の限られたスペースでも、本体だけで快適に作業が可能です。
レッツノートがテレワークでの円滑なWeb会議をサポート
レッツノートユーザーの約85%が、Web会議の品質に満足!
パナソニック社内を対象におこなったテレワークアンケートでは、レッツノートを使用する社員の約85%が、「Web会議を円滑に行えた」と回答。レッツノートが、Web会議の快適な環境をサポートしていることがうかがえます。
※パナソニック社内でおこなったテレワークアンケートより(2020年3月実施、n=527)
外付けのカメラやマイクは不要。1台でWeb会議が快適。
Web会議のコミュニケーションにおいて、プレゼンテーターの表情まで鮮明に映し出す「207万画素の高解像度Webカメラ」や、左右の雑音をカットして話し手の声をしっかり拾う「アレイマイク」、イヤホンを接続していなくても相手の声を聞き取りやすい「ステレオスピーカー」を搭載。外付けのカメラやマイクの調達なしで、快適にWeb会議が可能です。
シーンに合わせて、安定したネット環境が選べる!
社内のセキュリティポリシーやテレワーク時のネットワーク環境に合わせて、最適なネットワーク環境が選べるように、有線LANポートを標準装備。最新のレッツノートは高速無線LAN規格「Wi-Fi 6E」にも対応。さらにLTEに対応したワイヤレスWANモデルも選べます。
ポイント<2> 持ち運びを考慮した軽量・コンパクト、しかも頑丈設計
テレワークで利用しているパソコンが大きくて重いと、持ち運びが不便でストレスを感じることがあります。移動中や外出先での作業が多い場合は、より軽量でコンパクトなパソコンが必要となります。しかも移動や外で使用する機会が増えると、衝撃や振動、落下などによる故障の心配も増えますので、頑丈設計が求められます。
軽量・コンパクトだから持ち運びしやすい
レッツノートは、素材や構造などを徹底的に改良・進化させ「軽さ」を実現しています。天板は薄肉化と特殊な成形技術で、軽量化と頑丈性を両立しており、持ち運びにも便利です。また狭額縁モニター採用で、コンパクトボディでも大画面を実現しています。さらに一般的なモバイルパソコンに比べ縦の比率が大きい画面比率3:2の液晶を採用しており、縦長の文書ファイルやWebサイトも快適に閲覧できます。
頑丈設計だからどこへでも安心して持ち出せる
移動や外で使用する機会が増えると、衝撃や振動、落下などによる故障の心配も増えます。パソコンの故障により、業務がストップし生産性が低下したり、重要なデータが失われる可能性があります。また故障による修理や交換により予期せぬコストが発生することもあります。
レッツノートは、頑丈性能を維持しつつ軽量化を追求していく中で車のボンネットやガードレールをヒントに開発された凹凸のある構造「ボンネット構造」を採用しています。「ボンネット構造」により故障率を低減し、お客様に安心して使用いただけます。
ポイント<3> リスクと工数を削減するセキュリティ対策
重要なデータを社外で取り扱うテレワークでは、情報漏えいリスクに対する徹底した対策が必要です。ハードウェアとソリューションサービスの両面から対策を検討しましょう。
レッツノートがテレワークでのセキュリティ対策をサポート
起動からシャットダウンまでセキュリティを確保します
vPro搭載のレッツノートでは、OS起動前のBIOSによる初期化中からセキュリティを確保。OS起動後はスリープ時も含めて、稼働時のアプリ実行による脅威まで、OSが主体となってセキュリティを確保。テレワーク時も、パソコン内のデータを不正アクセスから保護して、セキュリティのリスクを軽減します。
●DRTM:Dynamic Root of Trust Measurement。セキュリティで保護された起動。
●HVCI:Hypervisor Code Integrity。ハイパーバイザーコード整合性。
●VBS:Virtualization Based Security。仮想化技術による OSコアの防護。
【おすすめ】遠隔データ消去サービス「TRUST DELETE Biz」のご提案
紛失・盗難時、パソコンの電源がオフでも遠隔からデータ消去やロックが可能
「TRUST DELETE Biz」を利用すれば、移動中のパソコンの盗難・紛失時に、遠隔操作でデータの消去が可能です。しかもワイヤレスWAN対応モデルであれば、パソコンの電源がオフでもLTEを使用してデータを完全消去することもできます。テレワーク時の情報漏えいリスクを低減できます。
●ワイヤレスWANの機能を使うには、別途お客様にてデータ通信とSMSがご利用可能な回線契約が必要です。
ポイント<4> 環境の変化にスムーズに対応できる運用体制
テレワーク時のパソコンの不調や故障で業務に影響が出ることを抑えることができるか、運用体制も重要なチェックポイントです。IT担当者の工数を軽減できるかもしっかり確認しましょう。
レッツノートがテレワークでの運用工数を削減します
テレワーク時も故障などで仕事を止めない多彩な運用・保守サービスをご用意。社員の快適な業務のサポートとIT担当者の工数削減に貢献します。
導入から運用・保守、廃棄まで一貫してサポート
PCのスムーズな導入から運用、保守/保証、 廃棄までを支援するサービス
レッツノートと各種サービスの組み合わせにより、導入支援から運用・故障時の問題(保守/保証)、廃棄/リサイクルまでトータルでパナソニックがサポートします。
【おすすめ】バッテリー交換サービス「バッテリーライフサイクルNAVI」のご提案
バッテリー容量の低下を自動で検知。管理工数を削減できます
レッツノートのバッテリーは着脱式。買替えやメーカー側での修理が必要な内蔵バッテリーとは異なり、お客様ご自身での交換が可能です。パソコンを預ける必要がなく、パソコンが使えなくて仕事が止まるという心配もありません。
しかも「バッテリーライフサイクルNAVI」を利用すれば、バッテリー容量の低下を自動で検知して、パソコン画面上でお知らせ。新品のバッテリーに交換できるので、IT担当者の工数を削減。社員は購入時と同等の長時間駆動パフォーマンスで常にご使用いただけます。
ビジネスの現場にあわせて選べるラインアップ
レッツノートは、プロフェッショナルなビジネスパーソンに必要な機能を盛り込みながら、自由な働き方に対応するモビリティに優れた製品です。
お客様のニーズに合わせて、最適な製品をお選びいただけます。
ハイブリッドな環境での仕事を快適にする
大画面コンパクトモバイル
アクティブに働く方のための
高性能コンパクトモバイル
ビジネスチャンスを逃さない
高性能2in1モバイル
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(土日、祝日、年末年始、弊社所定の休日を除く)