職種別レッツノートの選び方
(営業職編)
新しい営業スタイルを勝ち抜くためのモバイルPC選びとは
新しい営業スタイルを支えるのは、レッツノート「QVシリーズ」
12.0型のコンパクトなボディに、PCとしてもタブレットとしても十分に使える機能を搭載。
オンライン営業に必要な資料作成からプレゼンテーションまで、この1台でこなすことができるPCは、テレワークの強い味方です。
対面営業ができずにお困りではありませんか?
営業職の方に特に多いお悩みは、これまでのように直接的なコミュニケーションが取りづらくなってしまった点。今後は、「非対面」での営業スタイルが当たり前になる、「新しい働き方」がますます加速していくと考えられます。その一方で、ビジネスの大半を共にするモバイルPCを選ぶポイントも重要になってきます。これからの新しい働き方に対応できる営業手法・相棒となるPC選びは、どのようなポイントがあるのでしょうか。
Withコロナ時代の営業を勝ち抜くには、オンライン商談とウェビナーがカギ!
これからの営業スタイルは「非対面の攻略」がテーマ。いかに効率よく営業し、対面に依存しないセールス術を身につけるかが重要になってきます。
そこでご紹介したいのが、すでに取り組んでいる企業も多い「オンライン」営業。対面での営業スタイルと比較するとコミュニケーションの取りづらさに課題を感じるかもしれませんが、「オンライン」を通じて、これまでにできなかった営業スタイルが見い出せる可能性も十分にあります。今回はその中でも「オンライン商談」と「ウェビナー」を活用する新しい営業スタイルと、それらを支えるPCスペックの重要性をお伝えします。
1.オンライン商談に最適な高性能モバイルPC
既存顧客のフォローや見込み客の育成には、個別のオンライン商談が有効!円滑な商談をすすめるためには、PCのCPU性能、通信性能、操作性などの機能はとても重要です。
連続のオンライン商談やマルチタスクにも耐える高性能CPU
これまでクライアント訪問にかけていた移動時間をオンライン商談に切り替えることで、対応効率がアップします。
オンライン商談ではインターネットブラウザやアプリツールなどマルチタスクを行う分、通常よりもPCへの負荷が増え、処理性能が下がりやすくなってしまいます。レッツノートに搭載された第11世代インテル® Core™ プロセッサー※1とパナソニックのMaxperformer※2の技術で、コンパクトなボディで最大限のパフォーマンスを発揮!テレワークを快適に、お客様のビジネスを止めません。
マウス要らずのワンアクションで商談効率がアップ
オンライン商談中は、いかにクライアントに要点を見やすく伝えられるかがポイント。レッツノートQVシリーズなら手軽にピンチイン&アウトができるので、特に強調して見せたい部分をズームしたり、資料の切替え時にそのまま画面をタッチして操作したりできます。タッチパネルを有効活用し、スムーズで効率的な商談が行えます。
表情がよく見える高解像度カメラで円滑な交流が可能
QVシリーズならではの高画質で、オンライン商談時のプレゼンテーター側の表情や、紹介したい実物の商談サンプルなどを鮮明に写すことができます。約207万画素(Full HD)の高品質WEBカメラ内蔵なので、コミュニケーションの質を高める高画質な商談を実現します。わざわざ外付けWebカメラを追加購入することもなくなります。
※1…QV1シリーズ
※2…小型ボディでもCPU性能のパフォーマンスの最大化(Maximize+Performance)を目指し、高速性能を維持する放熱設計と、CPU性能を最大限発揮することを目指した独自のチューニング技術。
円滑なオンライン商談のためのTIPS
Windowsアプリの音声録画で、ひとりプレゼンの練習にも!
ボイスレコーダー機能を活用して、プレゼンテーション中の自身の声を音声録画すれば、声の抑揚やトーン、話すスピードなども簡単に振り返りが可能。
レッツノートならストレージ容量が多いので、一定期間保存し、自身のプレゼンテーションのチェックが可能です。
2.時間や場所にとらわれない、ウェビナー(オンラインイベント)での集客
TeamsやZoomなどのツールを使い、ウェビナーを開催している企業が増えています。スムーズなウェビナーを開催するには、PCのスペックがとても重要です。
通信環境が要。Wi-Fi6対応だからネットワーク接続も安心
ウェビナーに何よりも大事なネットワーク接続。無線環境でウェビナーを開催する場合は、たとえ混雑したWi-Fi環境の中でも高速でつながりやすくなるWi-Fi6だと安心です。
高品質カメラで、より好印象を視聴者にプラス
高精細の207万画素カメラはフルハイビジョン相当。一般的なWebカメラの解像度は720ピクセルや1080ピクセルですが、レッツノートQVシリーズの有効画素数は最大1920×1080ピクセル!登壇者や投影資料をクリアに見せるだけでなく、動画を含むウェビナーも高画質で配信することができるので、内蔵カメラの性能はとても重要です。
配信するツールはTeamsを活用!
リアルイベントを自粛している今だから、新規顧客の集客・既存顧客の育成をオンライン開催でのウェビナーにシフト!
いつでも・どこにいても参加ができるオンラインなら、非対面で効率よく営業活動ができます。無駄を省きながら成約率をアップを目指しましょう。
ウェビナー成功のためのTIPS
配信用PCは、ハイスペックなマシンが最重要
PCが低スペックな場合、ウェビナー配信時の処理速度が低速化してしまったり、エラーを起こしやすくしてしまったりと、様々な要因を引き起こしかねません。ハイスペックなレッツノートなら、例えば動画を含むような負荷のかかりやすい内容でも、スムーズな配信が可能。ウェビナー参加者へストレスを与えずに視聴案内が可能です。
オンライン営業の成果はしごとコンパスで見える化&業務効率アップ!
「新しい働き方」の効果は、見える化ができるツールでPDCAをまわしましょう。
オンライン商談数や実働時間をチェック!
【活動状況一覧ユーザーメニュー】
「しごとコンパス」はオンライン商談中に使用したPCの時間はもちろん、PC使用時間以外の時間の使い方も見える化できるソリューションです。その他にも使用アプリ・Outlookのスケジュール表まで一覧で表示。社員一人ひとりが、時間の使い方を簡単にふり返り、自発的に改善を図り仕事の進め方の課題を明確にすることができます。
勤務エビデンスを見て集中度の確認も!
【PC操作状況一覧メニュー】
キーボードやマウスの操作状況から、PC操作時間を見える化する機能です。操作頻度も4種類の濃度に分類して表示されるので、テレワークや在宅ワークでも、働いていた時間や集中していたことを共有できます。オフィス外勤務のエビデンスが残るので、テレワークをしていた時間を見える化することができます。
自身の進捗が不安なときは、他の人と比較して状況確認も可能!
【アプリ使用時間比較】
アプリの使用時間について、社員と組織平均の比較をレーダーチャートで表示できるので、自分の時間の使い方を比べることができます。離れて勤務をしていても、仲間の状況が見えることで自身の進捗を確認することができ、安心して業務に取り組むことができます。
まとめ
オンライン営業という「新しい働き方」スタイルを、快適にかつ効率よく対応していくには、「いつでも・どこでも」オンライン営業ができるハイスペックなモバイルPC選びが重要です。
その他、QVシリーズの特徴
HDMI端子に加え、アナログVGA端子でのプロジェクター投影が可能です
コンパクトかつ軽量の12.0型なので、対面での商談でも持ち運びらくらく!
バッテリーの着脱が可能。電源供給ができない場合でも予備バッテリーが使用できます
新しい営業スタイルをかなえるレッツノート
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