LFBシリーズ
下記に当てはまる質問がない場合は「全シリーズ共通」のよくある質問もご確認ください。
Q1. 縦設置に対応していますか。
縦設置に対応しています。
※縦に設置する場合は、必ず電源ランプが上側になるように設置してください。
※Macでお使いの際は、LFB70をプライマリディスプレイに設定してください。ディスプレイをミラーリングすると、正しく動作しない場合があります。
Q2. テーブルのように、水平に置くことはできますか。
水平置きすることはできません。
Q3. 背面の壁掛け金具取付け部のネジ径と深さを知りたい。
50v型、65v型はネジ径M8、深さが15~20 mmになります。
80v型はネジ径M8、深さが20~55 mmになりVESA規格400 mm × 400 mmに準拠しています。
Q4. 壁掛け金具はどれを選べばいいですか。
TH-50LFB70J → TY-WK42PR20(角度可変型)、TY-WK42PV20(垂直取付型)
TH-65LFB70J → TY-WK65PR20※(角度可変型)
TH-80LFB70J → TY-WK70PV50(垂直取付型)
※TY-WK65PR20は垂直設置のみ対応となります。
Q5. マルチ画面設定はできますか。
マルチ画面設定には対応していません。
Q6. 24時間連続運転は可能ですか。
24時間連続運転に対応していません。連続運転時間は18時間です。
長時間の運転を行う場合は、動画での表示をおすすめします。 静止画を長時間表示した場合、残像が発生することがありますが、残像は動画等を表示することで改善することができます。
Q7. HDMI接続したDVDやブルーレイの映像に描画することはできますか。
内蔵ホワイトボードの透過モード(取扱説明書 ディスプレイ編 P.41 )を使用すれば描画可能です。
Q8. HDMI接続したDVDやブルーレイの映像に描画し、保存することはできますか。
透過モードで描画したものをキャプチャし、画像ファイル(JPEG)として保存することができます。ただし、他人の著作物は、許諾なく営利目的で視聴させたり、改変したりすることができませんのでご注意ください。
Q9. ディスプレイとパソコンを接続してタッチ機能を使用する際、パソコンにドライバをインストールする必要はありますか。
ご使用のパソコンのOSがWindowsの場合、インストールは必要ありません。
Macの場合、ホワイトボードソフトウェア for Macをインストールすることによりドライバがインストールされ、ご利用できるようになります。
Q10. 付属しているUSBケーブルは何mですか。
2 mです。
Q11. 電源コードは何 mですか。
2 mです。
Q12. ファンクションボードのビデオ端子ボードとデュアルHDMIボードを同時に取り付けることは可能ですか。
使用できるスロットは1種類のみで、同時に取り付けることはできません。背面から見て右側(80型は上側)のスロットは、2スロットサイズ用のスペースになりますので、ビデオ端子ボードやデュアルHDMIボードは、左側のスロットにのみ取り付けが可能です。
Q13. マルチタッチは何点まで対応可能ですか。
内蔵ホワイトボードは最大4点です。 パソコン接続、同梱のホワイトボードソフトウェア(パソコン用)は最大6点まで可能です。
その他は、パソコンのアプリケーションの仕様に依存しますが、最大6点です。
Q14. 付属のUSBケーブルを延長して使用することはできますか。
付属のUSBケーブルを延長して使用した場合、正常に動作しない可能性があります。延長せずにご使用ください。
Q15. ディスプレイのタッチパネルでパソコンのマウス操作をすることはできますか。
付属のUSBケーブルでディスプレイとパソコンを接続していただければ、パソコンのマウス操作を行うことができます。
Q16. 同じ部屋に複数台設置するのですが、リモコンはID設定することができますか。
LFB70シリーズのリモコンは、リモコンのID設定機能がありません。また、本体にもリモコンのID設定機能はありません。
Q17. Mac OS®の10.10に対応していますか。
対応しています。
「ホワイトボードソフトウェア for Mac OS X 10.10」をご使用ください。
Q18. ディスプレイのタッチパネルで、フリックやスワイプ操作はできますか。
ディスプレイに接続しているパソコン側のアプリケーションがフリックやスワイプ操作に対応していれば可能です。
Q19. タッチパネルの接続ポートはUSB3.0準拠となっていますが、USB2.0でも使用できますか。
USB2.0でも使用できます。
Q20. Windows®8.1でホワイトボードソフトウェアのアイコンをダブルクリックしても起動できない。
Windows® 8.1のパソコンに、「.NET Framework 4.5.2」がインストールされていると、アイコンをダブルクリックしてもホワイトボードソフトウェアを起動できません。
ダウンロードした圧縮ファイル(ZIP)を解凍したフォルダの中の「Whiteboard」フォルダの内にある、「Whiteboard35.exe」を ダブルクリックしてください。
「.NET Framework 3.5」が必要な場合は自動でインストールされます。
Q21. LFB70シリーズ使用時に、Windows® 8以降のOSを搭載したノートパソコンまたは、スロットインPC(PN1HJ8)を本機に接続するとタッチパネルが動作しない。
- ノートパソコンをご使用の場合
パソコンの映像出力とUSB機器認識のタイミングによっては、タッチパネルが正常に認識されない場合があります。その場合は、一度USBを抜き差ししてください。 - スロットインPC PN1HJ8(Windows® 8)をご使用の場合
タッチパネルを正常に認識させるために、スロットインPCのHDMI出力と本機のHDMI入力端子をHDMIケーブルにて接続してご使用ください。
Q22. Windows® 10でWindows Updateを実行してから、描画操作ができない。
Windows® 10搭載パソコンに2018年4月30日に配信されたWindows Update(April 2018 Update (バージョン1803))を適用すると、ホワイトボードソフトウェアで描画操作ができなくなる場合があります。その際は、最新の「ホワイトボードソフトウェアver.5.2.5」に更新すると改善される場合があります。
Q23. 10BASE-Tのネットワーク・ハブを使用してのネットワーク環境で制御をしようとしているのですが、通信ができない。
DIGITAL LINK/LAN共用端子を搭載したLFBシリーズは、10BASE-Tに対応しておりません。
100BASE-TXのネットワーク環境で通信してください。
※DIGITAL LINKモードでご使用の場合、ネットワーク・ハブを介した接続はできません。