ソフトウェアコントロールパネル AV-SF500G
AV-SF500G
主な機能・特長
ネットワーク経由でPCやタブレット端末からAV-UHS500の各種設定、確認、スイッチングが可能
パナソニックが先駆けて実現してきた、マルチビューとコントロールパネルが一体となった画面GUIを実現
キーボードやテンキー、タッチスクリーンを用いた効率的なオペレーションが可能
Wi-Fi接続を利用したリモートオペレーションが可能
AV-UHS500本体とネットワークで接続されたPCやタブレット端末※から、AV-UHS500の各種操作、設定が可能なソフトウェアコントロールパネルです。入出力映像はコントロール画面内でマルチビュー表示されるため、映像を確認しながら直感的に操作できます。AV-UHS500本体１台とこのソフトウェアコントロールパネルをインストールしたPC/タブレット端末１台を併用することで、作業の分担や、サブパネルとしての利用が可能です。直感的な操作により一部設定の作業時間を短縮することができ、設営作業や映像撮影・制作の効率化、ワンマンオペレーションでの映像配信業務に貢献します。
※ Windows10/11、MacOSに対応。
AV-SF500G
強み・特長
AV-UHS500の機能を網羅した使いやすいソフトウェアコントロールパネル
映像のスイッチングを始めとしたAV-UHS500の各種機能をPCやタブレット端末から使用できます。操作画面は機能別に5つのモードに分かれており、操作がひと目で分かるシンプルなGUIでコントロール可能です。
5つのモード
■Control Mode
AV-UHS500に入力された映像のスイッチングが可能なモード。PGM、PVWの映像や各入力の映像がそのままGUIに表示されるため、マルチビューモニターのように実際の映像を見ながら操作できます。右側のブロックではトランジションの操作やショットメモリー/スチルメモリーの設定・呼び出し操作が可能です。
Menu Panel
AV-UHS500の各機能を本体同様に操作、設定できるモード。
Video Status
入出力素材および内部素材を、すべてサムネイルの一覧で確認できるモード。各入出力の設定を容易に確認することができます。
Maintenance
同一ネットワーク上にあるAV-UHS500本体を検出し、ソフトウェアコントロールパネルと接続するためのモードです。
Macro
Macroの記録・再生・編集が可能です。
タッチスクリーンやWi-Fi運用対応で柔軟な運用が可能
タッチスクリーンでの操作に対応。一般的なアプリケーションライクな操作感でオペレーションできます。また、キーボードやテンキーで操作できるため、各種設定作業を効率的に行えます。さらに、Wi-Fi対応の端末にインストールすることでワイヤレスでの運用も可能。撮影場所に持ち運び状況を確認しながらスイッチングを行えるなど、より柔軟な撮影、映像制作をサポートします。
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