CATVデジタルSTB
4K放送対応
次世代ハードディスク内蔵モデル
BS4K放送チューナーを2個搭載し、各種動画配信サービスに対応した次世代ハードディスク内蔵モデルSTB
TZ-HT3500BW
主な機能・特長
大容量2TBハードディスクを内蔵。標準モードで、4K放送 約106時間まで録画できます。
STB設置設定作業を効率化する「設置効率化」機能を新たに搭載。当社クラウドサービスとの連携により、設置設定作業を簡単かつスピーディーに行えます。
トリプルチューナーのうちBS4K放送対応のチューナーを2個搭載し、BS4K放送視聴中に別のBS4K放送の裏番組録画や、2K放送視聴中のBS4K放送の2番組録画が可能です。
無線LAN子機を搭載しているため、対応の動画配信サービスにご加入いただければ、映画やドラマなど膨大なコンテンツをSTBでより便利にお楽しみいただけます。
アプリ起動ボタン、ゆっくりはっきり再生、新番組/特番おしらせを新たに搭載し、さらに使いやすくなりました。
CATV用デジタルセットトップボックス(STB)は、CATVサービス専用機器です。
ご使用に際しては、ケーブルテレビ局へのご加入が必要です。
なお機能によっては、ご加入のケーブルテレビ局のサービス内容によりご利用いただけない場合があります。
詳しくはご加入のケーブルテレビ局にご確認ください。
強み・特長
BS4K放送のトランスモジュレーション/パススルーの両受信方式に対応
BS4K放送は、トランスモジュレーション方式による受信に加え、パススルー方式に対応しました。将来的に周波数帯域の不足が予想される中、TZ-HT3500BWは従来のBSデジタル放送もパススルー方式に対応しているため、BS放送をパススルー方式で受信することで、より多くの4K自主放送を楽しめます。トランスモジュレーション方式からパススルー方式への設定変更を遠隔で行えるので、スムーズな運用変更が可能です。
「簡単設置」機能※2
録画予約等の置換え前のSTBに登録した情報を置換え後のSTBへ、クラウド経由で移行できるので、面倒な手間なくご利用開始いただけます。
内蔵HDDや外付けUSB-HDDに簡単録画※3
見たい・録りたいをしっかり叶えるトリプルチューナー
BS4K放送対応のチューナーを2個搭載し、BS4K放送を視聴しながら別のBS4K放送の裏番組録画や、2K放送視聴中のBS4K放送の2番組録画が可能です※4。
無線LAN子機を搭載し、煩わしいLAN配線が不要※5
各種動画配信サービスを無線LAN経由でお楽しみいただけます※1。
BS4K放送や4Kチャンネルに加え、 各種動画配信サービスに対応
対応の動画配信サービスにご加入いただければ、映画やドラマなど膨大なコンテンツをSTBでお楽しみいただけます※1 ※2。
便利な機能をリモコンで簡単操作
聞き取りにくい音声はゆっくりはっきり再生
さまざまなアプリをお好みでリモコンに設定
リモコンの4つのアプリ起動ボタンにアプリを自由に割り当て、ワンプッシュ起動でお使いいただけます※7。
別室や屋外でも、場所を選ばず楽しめる!
※1 サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
※2 クラウドサービスと連携した機能をお使いの場合は、別途、ケーブルテレビ事業者様と当社でサービス契約が必要です。
※3 USB-HDDはSTBへの登録作業(ユーザーメニュー)が必要です。登録する際、USB-HDDのデータは全て消去されます。登録したSTB以外で録画したコンテンツの再生はできません。STBを交換する場合は、再登録作業が必要になります。推奨USB-HDDは当社サポートWebページに掲載しております。
※4 BS4K放送視聴中に2Kまたは4K専門チャンネルの番組をBS4K放送対応チューナーで裏番組録画している場合、視聴中のBS4K放送のみ録画可能です。
※5 無線LANを使用するためには、無線ブロードバンドルーター(アクセスポイント)との接続が必要です。IEEE802.11ac対応の無線ブロードバンドルーター(アクセスポイント)をお選びください。なお無線電波状況により、接続できない場合もあります。
※6 設定できるアプリは直接起動できるボタンをリモコンに配置していないアプリのみです。
※7 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)により公開された「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件」、ケーブルDLNA運用仕様(JLabs SPEC-020)に準拠。
※8 同時に接続可能なスマートフォン・タブレットの台数は1台です。2台以上の同時接続はできません。
※9 地デジネットワークを使用したコミュニティチャンネル、CATV多チャンネルの「放送転送」は別途、当社とサービス契約が必要です。
※10 本機能は4K番組には対応していません。
※11 スマートフォン・タブレットでの本機能の利用には専用アプリ「CATV Remote Player」のインストールが必要です。
※12 スマートフォン・タブレットでの本機能の利用には専用アプリ「DiXiM CATV Player」のインストールが必要です。
- 本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser BE v2 DTV Profileを搭載しています。
- パススルーの110度CS放送の受信には対応しておりません。
- Amazon、Prime Videoおよび関連する全ての商標はAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
- 「NETFLIX」および「NETFLIX」ロゴは、Netflix, Inc.の登録商標です。
- 「U-NEXT」は、株式会社U-NEXTの登録商標です。
- TELASAは、TELASA株式会社の登録商標です。
- DiXiMは、株式会社デジオンの登録商標です。
- Google Playは、Google Inc.の登録商標または商標です。
- App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
- DLNAは、Digital Living Network Allianceの商標です。
- Hybridcastは、一般財団法人NHKエンジニアリングシステムの登録商標です。
- 本文中に記載されている会社名等および製品名・サービス名は、各社等の商標または登録商標です。
- 放送やネットワークのサービスにはパナソニックおよびご加入のケーブルテレビ局以外の第三者であるサービス事業者が運営するものが含まれています。パナソニックおよびケーブルテレビ局は、当該サービスに関する一切(予告なくサービス内容の変更や終了する場合等)について何らの保証も責任も負いません。
- 画面・機能説明写真はイメージです。実際の製品の見え方と異なる場合があります。
- 製品の定格、デザインおよび操作画面は、改善のため予告なく変更することがあります。
主な仕様
TZ-HT3500BW | |
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ハードディスク容量 | 2TB |
消費電力 | 電源オン:13 W 電源オフ:0.5 W(クイックスタート「切」) |
接続端子 | ・ケーブル入力端子:F型接栓、75 Ω ・分配出力端子:F型接栓、75 Ω ・HDMI(映像・音声)出力端子:1系統(19ピン端子) ・LAN端子:1系統(100BASE-TX/10BASE-T) ・USB端子:2系統(後面端子:録画用 USB3.0 Max 900 mA / 前面端子:AV周辺機器用 USB2.0 Max 500 mA) |
外形寸法 | 幅280 mm × 高さ59 mm(セット脚含む)× 奥行224 mm(端子、突起部含む) |
質量 | 約2 kg |