パナソニック コネクトの人権尊重に対する姿勢について


現在、未成年者に対する悪質な性加害事案に関連して、人権尊重に対する企業の姿勢が問われています。このタイミングで、改めて パナソニック コネクト(株)としてのスタンスを明確にお伝えします。

私たちは、少数だから、また立場が弱いから等の理由で、個人の人権が尊重されていない状況を看過しません。
何をおいても妥協できない「人権」の問題として、断固許さない姿勢で真剣に取り組みます。

従って、私たちは、人権侵害を行う企業が利する取引を行いません。そして、企業がその姿勢を表明することが、人権擁護、社会の健全化につながると信じます。

問題を未然に防いだり、早期に解決するためには、誰もが問題を問題として声を上げることが出来、そして、組織として解決することが出来る、健全な企業文化を創っていくことが欠かせません。

私たちは、「人権」に対する意識を強く持ち、そのような健全なカルチャー創造に全力で取り組み続け、自らの組織も含め、人権侵害のない社会の実現を推進いたします。