イメージ図:パナソニック実装プロセスの強み シリーズセミナー第6回目

パナソニック実装プロセスの強み シリーズセミナー第6回目

ヒト依存からの脱却
~「知能化」と「自動化」で製造業の課題に勝ち続ける!~

本セミナーでは私たちが目指す姿と、具体的な製品・ソリューションを軸にお客様のご提供する価値をご紹介します。

概要

急激に変化する社会環境により、製造業においても、例えば、生産する電子機器の高性能化に伴う回路基板のファイン化や、多品種少ロット生産への対応など、多様な課題が発生しています。そして、このような困難さを増していく様々な課題に対して勝ち続けるためには、ロスを最小限にしつつ即応していく必要があります。 

私たちは、その課題解決のカギは、現場の変動要素である5M、すなわち huMan (人)、Machine(機械)、Material(材料)、 Method(方法)、Measurement(測定)をいかに最適にコントロールするかにあると考え、「Autonomous Factory(自律的に進化し続ける工場)」のコンセプトを発信いたしました。

本セミナーでは、このコンセプトに基づき、これまでのヒトに頼った判断や作業を「知能化」「自動化」することで、ヒト依存のモノづくりから脱却し、日々発生する課題に対して最適解で即応していくためのご提案を、展示会JISSO PROTEC 2023に出展した内容も交えてご紹介いたします。

出演者:寺山 栄一郎(回路形成プロセス事業担当 シニアダイレクター)