統合監視マネージャを利用するにあたって
<ダウンロードされる前に必ずお読みください>
統合監視マネージャーソフトウェアについて
統合監視マネージャーソフトウェアは、業務用Wi-Fi基地局とマルチアクセスコンセントレータ用の集中監視・制御ソフトウェアです。
統合監視マネージャーソフトウェア(以下、本ソフトウェアといいます)をご使用いただくためには、本ソフトウェアをインストールするための「監視サーバ」と、監視サーバにアクセスするための「クライアントPC」の2種類のハードウェアをご用意いただく必要がございます。
また、業務用Wi-Fi基地局用とマルチアクセスコンセントレータ用の台数に応じたライセンスをそれぞれ別にご購入いただく必要がございます。
使用許諾契約
ソフトウェア:「統合監視マネージャーソフトウェア」
ハードウェア製品:パナソニック コネクト株式会社製 業務用Wi-Fi基地局(EA-7HW04AP1/EA-7HW03AP1/EA-7HW02AP1/EA-7HW02AP2/EA-7HW01AP1/EA-7HW01AP2)/マルチアクセスコンセントレータ(EA-7TW11BS0)
動作環境:CentOS6.9/RHEL6.9, CentOS7.5/RHEL7.5, AlmaLinux9.2/RHEL9.2
本契約は、パナソニック コネクト株式会社製 業務用Wi-Fi基地局(EA-7HW04AP1/EA-7HW03AP1/EA-7HW02AP1/EA-7HW02AP2/EA-7HW01AP1/EA-7HW01AP2)/マルチアクセスコンセントレータ(EA-7TW11BS0)用の「統合監視マネージャーソフトウェア」(以下、本ソフトウェアといいます。)の使用許諾に関する契約であり、お客様が以下の内容をご承諾いただくことがご使用の条件となっています。以下の条件には、パナソニック コネクト株式会社の免責に関する重要事項が含まれます。あらかじめ、必ず最後までお読みいただき、内容をご確認ください。
お客様が本規約に「同意する」を選択し、本ソフトウェアのダウンロードを開始されることにより、お客様はこの契約の内容を承諾されたものとみなします。お客様がこの契約に同意できない場合には、「同意する」を選択しないでください。この場合、また本ソフトウェアをダウンロードしないでください。
第1条(権利)
パナソニック コネクト株式会社(以下、当社といいます)および/あるいはその許諾者が著作権を有する本ソフトウェア(将来的な更新版のソフトウェアを含みます)に関し、当社は、お客様へ使用許諾するために必要な権利を有しています。お客様による本ソフトウェアの使用に関して、お客様にはこの契約に基づき許諾される権利以外はいかなる権利も許諾、譲渡されず、本ソフトウェアに関する全ての権利は、当社および/またはその許諾者に帰属します。但し、本ソフトウェアに含まれる第三者のオープンソースソフトウェア(以下、OSSといいます)部分の著作権は、各OSSの作者が保有しており、この限りではありません。
なお、各OSSが従うライセンスのライセンス文と著作権表示は、以下のURLにてご確認いただけます。
- apache-tomcat
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 - commons-net
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 - snmp4j
http://www.snmp4j.org/LICENSE-2_0.txt - PostgreSQL JDBC Driver
http://jdbc.postgresql.org/license/ - Log4j
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 - commons-codec
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 - httpclient
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 - commons-logging
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 - PostgreSQL
http://www.postgresql.org/about/licence/ - tftp-server
http://opensource.org/licenses/bsd-license.php - commons-net
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 - commons-httpclient
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 - OpenJDK
https://openjdk.org/legal/gplv2+ce.html - OpenSSL
http://www.openssl.org/source/license.html
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit
“Copyright (c) 1998 2008 The OpenSSL Project. All rights reserved.”
“Copyright (C) 1995 1998 Eric Young (eay@cryptsoft.com) All rights reserved.” - FreeRadius
http://freeradius.org/releases/ - DRBD
http://drbd.linbit.com/ja/home/drbd-is-gpled/?no_cache=1&sword_list%5B%5D=license - pacemaker
http://clusterlabs.org/developers.html
第2条(使用許諾)
- お客様は、ハードウェア製品の種別ごとに1台にかぎり、無償で本ソフトウェアを使用することができます。ハードウェア製品を2台以上接続する場合は、有償で本ソフトウェアを使用することができます。
- お客様は、上記ハードウェア製品が接続(お客様の内部のネットワーク経由の接続も含みます)されたコンピューターでのみ本ソフトウェアを使用することができます。
第3条(使用の制限)
- 本ソフトウェアを有償でご利用いただくには、Registration Keyが必要です。お客様は、本ソフトウェアのご利用前に、当該Registration Keyの使用条件を弊社営業窓口にご確認ください。
- 本ソフトウェアをご使用になる前には、お客様が必要とするコンピューター内のデータ(コンピューターに接続されるハードディスク等の記憶装置中のデータも含みます)のバックアップを必ず取ってください。
- お客様は、本ソフトウェアおよび付属するドキュメントを複製することはできません。但し、バックアップ用あるいは保管用として必要な範囲で本ソフトウェアをコピーすることはできます。
- お客様は、本ソフトウェアの変更、改造または移転を行うことはできません。
- お客様は、本ソフトウェアの全部または一部のリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、解析を行うことはできません。
- お客様は、本ソフトウェアを、有償・無償を問わず第三者に貸与、再頒布することはできません。
- お客様は、本ソフトウェアを違法な方法、もしくは、この契約に反する方法で使用することはできません。 また本ソフトウェアやオペレーティングシステムに対する例えばハッキングや、ウイルス、ワーム、その他有害なデータを含む悪質なコードの挿入、等の不正な、もしくは、悪質な行為を行ってはならないものとします。
- お客様は、当社のシステムにダメージを与え、機能を停止させ、過度な負荷を与え、損傷させ、何らかの支障を与えたり、他のお客様を妨害したりしてはならないものとします。
- 但し、上記2項から4項については、OSS部分には適用されないものとします。
- 本ソフトウェアは日本向けのものであり、日本国内で使用してください。
- 米国、日本その他の国の輸出管理法令・規則等に違反して本ソフトウェアを輸出することはできません。
- 本ソフトウェアを、大量破壊兵器又は、通常兵器の開発・製造・使用若しくは貯蔵の為に流用することはできません。
第4条(保証の範囲)
- 本ソフトウェアは、現状のまま提供されます。お客様は、本ソフトウェアがいかなる状況においても不具合を生じることなく動作継続できるものではないことをあらかじめご了承ください。お客様の通常の使用におきまして、本ソフトウェアに不具合が生じた場合は、弊社営業窓口にお問い合わせください。お問い合わせの内容に関し、知り得る限りの範囲内で内容の誤りや使用方法の改良など、必要な情報をお知らせいたします。
ホームページからの問い合わせ先:https://connect.panasonic.com/jp-ja/support_cs-contact - 本ソフトウェアの不具合により記憶装置中に保存されたデータが変化・消失した場合でも、当社(以下、本条において、当社の親会社、関連会社およびあるいは子会社を含む)は保証いたしません。
- 当社は、お客様が本ソフトウェアを使用することあるいは使用できないことから生じる偶発的あるいは間接的な損害、または受けられるべき救済の損失、得べかりし利益の損失、その他使用に起因して生じるいかなる損害に対しても責任を負いません。
- お客様が、オペレーティングシステムの変更あるいはバージョンアップにより、コンピューターを含む動作環境を変更された場合、当社は本ソフトウェアをその動作環境に適用させる責任を負いません。
- お客様の変更または改造により、本ソフトウェアに何らかの欠陥が生じたとしても、当社は保証いたしません。また、変更または改造の結果、万一お客様に損害を生じたとしても、当社は責任を負いません。
- この契約に基づく当社の責任は、本ソフトウェアのご購入に際しお客様が実際に支払われた金額(Registration Keyの購入金額を含みます)を上限とします。但し、当社の故意または重大な過失による場合は、この限りではありません。
第5条(譲渡)
- お客様は、この契約書と共に本ソフトウェア(第3条第2項に基づくコピーを含みます。以下この契約において同じです)、付属するドキュメントおよびハードウェア製品の全てを譲渡し、譲渡を受ける方がこの契約の条件に同意した場合に限り、この契約に基づくお客様の権利を譲渡することができ、この場合以外の譲渡はできません。
- 当社は、合併や株式の売却等が生じた場合には、お客様の同意を得ることなく、この契約を譲渡することができます。
第6条(有効期間)
- 本契約の有効期間は、お客様が本ソフトウェアをダウンロードした時からお客様が本ソフトウェアの使用を停止するまでとします。
- お客様が、本契約の条項に違反する行為を行った場合、当社は本契約を無催告で解除する場合があります。
- 本契約が終了した場合、お客様は速やかにお客様のご負担で本ソフトウェア、付属するドキュメントおよびこれらの複製物の全てを破棄していただくものとします。
第7条(その他)
- この契約に関連して法律上の紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所といたします。
- 当社は、当社のウェブサイト、ダウンロード、電子メール等の合理的な方法によるお客様への事前の通知により、理由の如何を問わず、この契約の全部又は一部をいつでも変更もしくは停止する権利を留保します。