愛知県立大学情報科学部様
愛知県立大学情報科学部様

愛知県立大学情報科学部様

情報系演習室向け講義AVシステム
高性能AV機器を備えた演習室で、創造力を育み、研究開発の実践力を高める。

課題

活発なディスカッションを生み、専門性の高い演習が行える教室を構築したい。

解決策

各種機器でシミュレーション結果やアイデアを共有し、ハイクオリティな授業を実現する演習室を構築。

今回のリニューアルにより、演習室を利用する学生が格段に増えました。

愛知県公立大学法人 愛知県立大学 情報科学部 教授 吉岡 博貴様
※所属は納入時のものです。

背景

情報科学部の演習室を全面リニューアル

近年、Society 5.0に代表される人間中心の社会を実現するために、「テクノロジーと人間の感性・創造性を結びつける感性情報学」や、「科学と感性を融合させて価値創出を支える新しい教育」が注目されています。こうした潮流の中、愛知県立大学情報科学部様では、知能メディアやメディア情報系の専門教育をさらに深化させるための新たな学びの場が求められていました。そこで、情報科学部と大学院情報科学研究科の学生が使用する「演習室1」のシステムを全面リニューアル。5年前に整備された、ディスカッションを活性化する空間から一歩進み、より専門的で高度な研究開発に対応できる演習室へと進化しました。


システムの概要

多様化する授業での使いやすさを追求したAVシステム

今回のリニューアルでは、コンピューターを活用した多様な授業、グループワーク、ゼミなどを行う演習室として、信頼性・運用性・セキュリティの確保を前提に、情報科学部ならではの高度なシステムが構築されました。さらに、授業時間外でも学生が集まりやすく、自主的に課題に取り組んだり、イノベーションが生まれたりする場を目指した環境づくりが進められました。シミュレーション結果やアイデアを共有する大型スクリーン、遠隔地との活発な議論を可能にするシーリングマイク、授業の様子を簡単に撮影できるリモートカメラなどを活用し、柔軟性の高い学習環境が整備されています。


天井に設置されたシーリングマイクで、教員はもちろん、学生同士の対話もクリアに収音。

天井に設置されたシーリングマイクで、教員はもちろん、学生同士の対話もクリアに収音。

シーリングマイクと連携し、話者を追いかけて自動で撮影可能なリモートカメラも設置。

シーリングマイクと連携し、話者を追いかけて自動で撮影可能なリモートカメラも設置。


ビームフォーミング技術で発話者の声を的確に収音するシーリングマイク。

ビームフォーミング技術で発話者の声を的確に収音するシーリングマイク。

教員の声のみを収音したい場合は1.9 GHz帯ワイヤレスマイクを活用。

教員の声のみを収音したい場合は1.9 GHz帯ワイヤレスマイクを活用。

1.9 GHz帯ワイヤレスマイクシステム(ハンドヘルド型マイク・タイピン型マイク・充電器)

1.9 GHz帯ワイヤレスマイクシステム(ハンドヘルド型マイク・タイピン型マイク・充電器)

4台の天井埋め込みスピーカーと2台のニアフィールドスピーカーで快適な音環境を実現。

4台の天井埋め込みスピーカーと2台のニアフィールドスピーカーで快適な音環境を実現。

リモートカメラ映像は、オンライン先の他、演習室内のディスプレイにも表示可能。

リモートカメラ映像は、オンライン先の他、演習室内のディスプレイにも表示可能。

各AVシステムはタブレットから簡単に設定・操作が可能。

各AVシステムはタブレットから簡単に設定・操作が可能。

アンプやミキサー類はコンパクトなラックにすっきりと格納。

アンプやミキサー類はコンパクトなラックにすっきりと格納。

レッツノートを貸し出し、ワンクリックでPCからスクリーンへ資料共有が可能なPressITも用意。

レッツノートを貸し出し、ワンクリックでPCからスクリーンへ資料共有が可能なPressITも用意。


納入機器

  • シーリングアレイマイクロホン WX-AM800 ............... ×1台
  • RAMSAデジタルミキサー WR-DX200(+PC200)...... ×1台
  • RAMSAデジタルミキサー用
    フェーダーユニット WR-PU200(+iPadアプリ)........ ×1台
  • RAMSAデジタルパワーアンプ WP-DD124 ................. ×1台
  • 1.9 GHz帯ワイヤレスマイクロホンシステム ............... ×1式
  • RAMSAニアフィールドスピーカー WS-NF015............ ×2台
  • RAMSA天井埋込スピーカー WS-A12 ......................... ×4台
  • リモートカメラ AW-UE20 ......................................... ×1台
  • その他(ワイヤレスプレゼンテーションシステムPressIT、ディスプレイ、ノートPCなど)

お客様の声

実践力を高め、アイデアを創出する演習室が完成しました

人工知能やロボティクスを創造する情報技術の研究開発分野では、スタートアップやベンチャー企業をはじめ、様々なイノベーションが生まれています。その背景のひとつに、「人が集まり、意見交換ができる環境」が整っていることが挙げられます。そこで今回は、学生のアントレプレナーシップ育成を目指し、演習室の位置づけや利用方法を根本から見直しました。

この演習室では、情報科学部の教員が総力を挙げて構築したIT基盤と、パナソニックの高性能AV機器により、情報科学部ならではの高度な学びが可能になっています。研究科の並列計算機システムへアクセスしAI関連技術の演習をしたり、理論や技術といった学びを楽しめる環境づくりに加え、人と人とのつながりを促進する仕掛けや、アイデア創出のきっかけとなるシステムなど、椅子の高さにまでこだわって整備しました。授業以外の時間には課題に取り組む場として開放しており、リニューアル後、学生が自主的に機器を活用して課題に取り組む姿が多く見られます。以前よりも利用する学生の数が大幅に増加し、まさに「情報科学で未来を創造する場」として活躍しています。
(吉岡博貴 教授)


愛知県立大学 情報科学部 教員の皆さま

吉岡 博貴 教授(写真中央)
伊藤 正英 准教授(写真左)
河中 治樹 准教授(写真右)

※所属は納入時のものです。

吉岡 博貴 教授(写真中央)伊藤 正英 准教授(写真左)河中 治樹 准教授(写真右) ※所属は納入時のものです。

お客様紹介

高度情報化社会で活躍する多くの人材を輩出

1998年に開設され、今年28年目を迎える愛知県立大学情報科学部様。情報科学を専門とする人材を育成している同学部では、これまでに約2000名の卒業生を情報科学の学位を取得した専門家として社会に送り出しています。

■ 所在地:愛知県長久手市茨ケ廻間1522番3
■ 情報科学部オリジナルサイト:https://www.ist.aichi-pu.ac.jp/


愛知県立大学様の南門

愛知県立大学様の南門。

MAP

関連機器・サービス

ビームフォーミング技術で狙った場所や発話者の声を的確に収音。複数人の同時発話も対応した天井設置型のシーリングマイク。

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シーリングマイクと連携して使用でき、通信の安定性と使いやすさ、導入・管理のしやすさを兼ね備えたワイヤレスマイク。

1.9 GHz帯ワイヤレスマイクロホンシステム

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