ファームウェア
リリースノート:wj_nd400k_v610_a_rel.pdf
【重要なお知らせ】
- バージョンアップについては、i-PROシステムバージョンアップツールを用いて実施してください。
i-PROシステムバージョンアップツールはこちらよりダウンロードできます。 - バージョン5.00(ND400(K)_500J.zip)で発生した問題はバージョン5.01(ND400(K)_501J.zip)にて修正しています。(2015/8/26)
注意事項
ファームウェアバージョンアップの注意事項について
- バージョンアップについては取扱説明書「操作・設定編」の「ソフトウェアの更新を行なう」の項を参照願います。
- バージョンアップ中の注意事項について
※バージョンアップ中は、レコーダーに接続したネットワークケーブルを抜かないでください。
※バージョンアップ中はレコーダーの電源を切らないようにご注意ください。
※RAIDに関する内容のバージョンアップを含む場合は、時間がかかります。(最大30分程度)
<重要>
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ファームウェアVer4.50及びVer4.59からのバージョンアップについて
次の条件においてバージョンアップが稀に完了しない場合がございます。
※Ver4.50⇒Ver4.59へのバージョンアップ
※Ver4.50⇒Ver5.**以上へのバージョンアップ
※Ver4.59⇒Ver5.**以上へのバージョンアップ
上記の条件の場合は<本手順書>に従い実施いただきますようにお願いします。
※V4.59とは「9M 全方位カメラ専用」ファームウェアです。現在は掲載しておりません。 -
Ver5.00の制約事項について
※カメラの解像度が4M(2048x2048)を超える場合、ライブ画が約2秒遅延します。
※PCの負荷状況によってライブが一部壊れる場合があります。(録画は問題ありません)
※FHD(1920x1080)を超える解像度を設定時、4画ライブはI-Frameに間引いて表示します。
※SDバックアップ機能を行えるビットレートは6Mbpsまで、解像度はSXVGA(1280x960)までとなります。
※アラームメールに添付出来るJpegは1MBまでとなります。
※FTP定期送信で1MB以上のデータ(Jpeg)が壊れる場合があります。 -
「標準モード」の制約事項について
※ライブ、録画、再生を行えるビットレートは6Mbpsまでとなります。 -
「4K解像度モード」の制約事項について
※9M全方位カメラを14Mbps以上で使える台数は最大8台までとなり(1~8CH固定)、対応ビットレートは1-8chの場合14Mbps、9-64chの場合6Mbpsまでとなります。
※再生ユーザ数が16人→8人に減少します。
※8Mbps以上の映像を音声付で4画再生すると、音声が映像のリフレッシュ周期のタイミングで途切れることがあります。(単画では問題無し)
※FTPユーザ数が8人→4人に減少します。
※FTP、HTTPダウンロードで2GB以上のデータはダウンロード出来ません。