ご購入後3年もしくはプロジェクター使用時間20000時間の早い方となります。 但し、消耗品類(電池など)およびリモコンは保証対象外となります。
レーザー光源はランプ光源に比べて寿命が長く、長期間使用時の輝度低下が緩やかで画質・明るさを長期間にわたって維持します。またランプ交換が必要ないためメンテナンスの手間が省け大幅にランニングコストが軽減できます。
レーザー光源の交換は弊社サービスでの対応となります。ご購入いただいた販売店にご相談ください。
交換いただくことを推奨いたします。輝度は低下しますが、交換いただかなくてもそのままご利用は可能です。 なお、使用時間20000時間ごとを目安に清掃を販売店にご依頼ください。
輝度が半減する時間です。
問題ありません。 ご使用後の冷却時間が不要なモデルですので、どのような状態からでも電源を切ることが可能です。 しかし、電源を切る直前に行った設定や調整内容が反映されないことがあります。
メインメニューの「プロジェクターセットアップ」→「スタンバイモード」が「ノーマル」時は約9秒、「ECO」時は約12秒で投写されます。 メインメニューの「プロジェクターセットアップ」→「高速スタートアップ」→「オン」→「有効期間」を設定した場合、約1秒で投写されます。 スタンバイ状態になってから「有効期間」で設定した時間が経過すると、「高速スタートアップ」の機能が無効になり、約9秒で投写されます。 なお、「スタンバイモード」が「ECO」に設定されている場合、「高速スタートアップ」は設定できません。
可能です。 24時間以上連続でご使用になられる場合は、輝度コントロール設定のキャリブレーション時刻を設定してください。設定していない場合、補正が自動的に実行されません。
水平・垂直/ポートレートなど360°設置可能です。
以下の設定で映像を90°回転させることが可能です。 メインメニューの「表示オプション」→「映像回転」が「右回転」時は入力している映像を時計回りに90°回転して投写、「左回転」時は入力している映像を反時計回りに90°回転して投写します。
※P IN P中は「映像回転」は無効となります。
※幾何学補正の設定は無効となり、ご使用できません。
規定された光出力の測定方法に基づき、投写画面中央領域の光出力の値を抽出したものです。
※工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しています。
主な相違点は光源にレーザーを採用している点およびレーザーに関連する機能です。 また設置は360度全方位に対応していますが、DZ870シリーズは垂直方向のみ360度の対応です。
対応しています。
取り付け用ベース金具(ET-PKD130B)を、ご使用いただくことにより取付けできます。
フィルターレス構造のため、フィルターは装着されていません。
よくあるご質問 / FAQ一覧に戻る
パナソニック株式会社プロジェクターサポートセンター