ワイヤレスマネージャーME5.5 FAQ
よくあるご質問 / FAQ一覧
こちらではワイヤレスマネージャーME5.5のワイヤレス/有線LAN接続に関するさまざまなご質問にお答えします。
Q1. Windows® Vista®のパソコンにて、ワイヤレスマネージャーME5.5をインストールすると、パソコンの解像度が1024ドット(ピクセル)×768ドット(ピクセル)に変更されてしまう。
大変申し訳ございませんが、一部のパソコンでそのような不具合がございます。
その場合は、以下の操作を実施ください。(この操作は、管理者(Administrator)のアカウントでログオンする必要があります。)
a. スタートメニューから [すべてのプログラム]-[Panasonic Wireless Display]-[Wireless Manager mobile edition 5.5の削除] をクリックし、画面に従いアンインストールを行ってください。
b. パソコンを再起動してください。
c. 最新版のワイヤレスマネージャーME5.5をインストールしてください。
※本ソフトウェアのWebサイトでの提供は終了しました
*ご使用になりたい解像度が1024ドット×768 ドットでない場合は、以下の手順を引き続き行なってください。
d. スタートメニューからコントロールパネルをクリックしてください。
e. [画面の解像度の調整]をクリックしてください。
f. [解像度]のスライダーを動かし、ご使用になりたい解像度を選択して、「OK」をクリックしてください。
Q2. Windows® 7のパソコンにて、ワイヤレスマネージャーME5.5を使用後、スクリーンセーバーが動作しなくなる。
大変申し訳ございませんが、ワイヤレスマネージャーME5.5d以前のバージョンでは、そのような不具合がございます。
以下の手順で、最新版のワイヤレスマネージャーME5.5をインストールしてください。
a. スタートメニューから [すべてのプログラム]-[Panasonic Wireless Display]-[Wireless Manager mobile edition 5.5の削除] をクリックし、画面に従いアンインストールを行ってください。
b. パソコンを再起動してください。
c. 最新版のワイヤレスマネージャーME5.5をインストールしてください。
※本ソフトウェアのWebサイトでの提供は終了しました
Q3. Windows® 7のパソコンにて、ワイヤレスマネージャーME5.5使用時、音声がプロジェクターから出力されない。
大変申し訳ございませんが、お使いのパソコンの環境によっては、そのような場合がございます。以下の設定を行ってください。
a. ワイヤレスマネージャーME5.5を起動した状態で、スタートメニューから[コントロールパネル]-[ハードウェアとサウンド]をクリックし、[サウンド]を選択してください。
b. 「Panasonic Projector Audio Device」が 既定のデバイス になっているか確認してください。
既定のデバイスに設定されていない場合は、「Panasonic Projector Audio Device」を選択し、[既定値に設定]ボタンを押し、サウンド画面の[OK]ボタンを押してください。(ワイヤレスマネージャーME5.5終了後、既定のデバイスは元の状態に戻ります。)
Q4. Windows® 7のパソコンにて、ワイヤレスマネージャーME5.5のセカンダリーディスプレイ送信使用時に、セカンダリーディスプレイの位置を変更できない。
Windows® 7のパソコンでは、セカンダリーディスプレイの位置が、プライマリディスプレイの上部に固定されます。
Q5. ワイヤレスWANを利用しているWindows®7のパソコンにて、ワイヤレスマネージャーME5.5でプロジェクターに接続できない。
申し訳ありませんが、ワイヤレスWANに接続していないとき、このような現象が発生する場合があります。
[無線LANをご利用の場合]
「USER接続」をご利用ください。なお、指定するIPアドレスは「169.254.**.**」以外に設定してください。
[有線LANをご利用の場合]
「169.254.**.**」以外のIPアドレスをご利用ください。
Q6. Windows®のパソコンにて、ワイヤレスマネージャーME5.5のエリア指定送信機能を使用時、エリアサイズを1024ドット×768ドットより大きくすると、正しく画面が送信されない。
大変申し訳ございませんが、そのような不具合がございます。エリアサイズを1024ドット×768ドット以下でご使用ください。
Q7. Windows®XPのパソコンで、ワイヤレスマネージャーME5.5のライブモード使用時、Microsoft Office 2010(PowerPoint® 2010)でスライドショーを実行すると映像が投写されない。
大変申し訳ございませんが、Windows® XPとPowerPoint® 2010の組み合わせでのみ、そのような不具合が発生する場合があります。以下のいずれかの手順を行ってから、再度ライブモードを実行してください。
【手順1】
ハードウェアアクセラレータ設定をオフにして使用する。
a. ご使用のパソコンの[コントロールパネル]-[画面]を選択し、[画面のプロパティ」を開いてください。
b. [設定]タブを選択し、[詳細設定(V)]ボタンを押下してください。
c. [トラブルシューティング]タブを選択し、[ハードウェア アクセラレータ(H)]を[なし]に設定してください。
d. [適用(A)]ボタンを押下し、[画面のプロパティ]画面を閉じてください。
e. PowerPoint® 2010のスライドショーを実行してください。
*PowerPoint® 2010終了後は、上記『c』の操作を[最大]に戻し、[画面のプロパティ]の設定をもとの状態に戻してください。
【手順2】
PowerPoint® 2010の[発表者ツール]を使用する。
a. ワイヤレスマネージャーME5.5を起動し、使用するプロジェクターに接続する。
b. ランチャーメニューの[ディスプレイ切り替え]-[セカンダリ]を選択し、[ライブボタン]を押下してライブを実行してください。
c. PowerPoint® 2010を実行し、PowerPoint®2010の[スライドショー]の設定メニュー(リボンコントロール)上にある[表示先]を[モニター3(既定のモニタ)」(ご使用のパソコンにより、表示名称が異なります。)に変更し、[発表者ツールを使用する]にチェックを入れてください。
d. PowerPoint® 2010のスライドショーを実行してください
【手順3】
ワイヤレスマネージャーME5.5をアンインストールし、インストールしないでワイヤレスマネージャーME5.5を使用する。
a. スタートメニューから[すべてのプログラム]-[Panasonic Wireless Display]-[Wireless Manager mobile edition 5.5の削除]をクリックし、画面に従いアンインストールを行ってください。
b. 「ワイヤレスマネージャーME5.5fをインストールしないで使う」のダウンロードページから、アプリケーションをダウンロードし、ワイヤレスマネージャーME5.5を起動してください。
※本ソフトウェアのWebサイトでの提供は終了しました
c. PowerPoint® 2010のスライドショーを実行してください。
*「インストールしないで使用する」で実行した場合、下記の機能はご使用いただけません。
- エリア指定送信機能
- セカンダリーディスプレイ機能
- ライブモード時に映像と同時に音声も送信させる機能
*インストールしてご使用いただく場合に比べ、送信速度が遅くなります。
Q8.「自動接続を行う」にチェックを入れても、コンピューターの有線LANアダプタ経由で接続したプロジェクターに自動で接続ができない。
コンピューターの有線LANアダプタ経由で接続したプロジェクターに対しては、[オプション]の「その他」タブの「自動接続を行う」機能を使用することはできません。
「自動接続を行う」機能をご使用の場合は、コンピューターの無線LANアダプタ経由で接続されたプロジェクターを指定してください。
Q9. Macにて、ワイヤレスマネージャーME5.5を起動中にMacがスリープすると、スリープから復帰後もライブモードを開始できない。
【操作手順】
a. ワイヤレスマネージャーME5.5起動中に、[ランチャーメニューボタン]をクリックしてください。
b. ランチャーメニューの[接続先の選択]をクリックします。
c. プロジェクター検索画面の[更新] ボタンをクリックし、プロジェクターの一覧を更新してください。
d. 接続するプロジェクターを選択し、[接続] ボタンをクリックしてください。
Q10. Mac にて、ワイヤレスマネージャー ME5.5で「接続と同時にライブモードを開始する」を選択していても、画像を送信することができない。
接続先のプロジェクターが「ネットワーク機能が有効なスタンバイの状態(ネットワークスタンバイ、あるいはスタンバイモード「標準」など)」である場合は、次のいずれかの状態になり、画像を送信できないことがあります。
・「ライブモードの開始に失敗しました」というメッセージが表示される。
・「検索中」のメッセージが表示されたままになる。
この場合、【操作手順1】か【操作手順2】のいずれかを実施してください。
【操作手順1】
a. ワイヤレスマネージャーME5.5起動中に、[ランチャーメニューボタン]をクリックしてください。
b. ランチャーメニューの[接続先の選択]をクリックします。
c. プロジェクター検索画面の[更新] ボタンをクリックし、プロジェクターの一覧を更新してください。
d. 接続するプロジェクターを選択し、[接続] ボタンをクリックしてください。
【操作手順2】
ワイヤレスマネージャーME5.5をいったん終了し、再度ワイヤレスマネージャーME5.5を起動して、プロジェクターに再接続してください。
Q11. Mac にて、ワイヤレスマネージャー ME5.5でライブモード終了後、プロジェクターをリモコンなどでスタンバイ状態(電源オフ)にすると、ライブモードが再開できない。
接続先のプロジェクターが「ネットワーク機能が有効なスタンバイの状態(ネットワークスタンバイ、あるいはスタンバイモード「標準」など)」である場合は、ライブモードの再開に失敗し、画像を送信できないことがあります。この場合は、次の操作を実施してください。
【操作手順1】
a. ワイヤレスマネージャーME5.5起動中に、[ランチャーメニューボタン]をクリックしてください。
b. ランチャーメニューの[接続先の選択]をクリックします。
c. プロジェクター検索画面の[更新] ボタンをクリックし、プロジェクターの一覧を更新してください。
d. 接続するプロジェクターを選択し、[接続] ボタンをクリックしてください。
【操作手順2】
ワイヤレスマネージャーME5.5をいったん終了し、再度ワイヤレスマネージャーME5.5を起動して、プロジェクターに再接続してください。
Q12. Mac OS X v10.4をクリーンインストールした直後、無線LAN未接続の初期状態のままワイヤレスマネージャーME5.5をインストールし起動すると、「ネットワークアダプタ」が見つからないというメッセージが表示される、または「ネットワークアダプタ選択」画面で「無線アダプタ」が選択できない。
大変申し訳ございませんが、そのような症状が発生する場合があります。
この場合は、ワイヤレスマネージャーME5.5をご使用の前に、初回のみ【操作手順1】か【操作手順2】のいずれかを実施してください。
【操作手順1】
コンピューターをご使用のアクセスポイントに接続してください。
【操作手順2】
プロジェクターを一時的に「USER接続」にし、以下の手順の通りコンピューターのメニューバーから手動で仮接続してください。
a. プロジェクターのネットワークメニューで、[無線LAN]、[USER1]~[USER3]のいずれかを選択し、選択した設定の[SSID]を記録しておいてください。
工場出荷設定は「Panasonic Projector」です。また、モードが[AD-HOC]、DHCPが[オフ]の設定となっていることをご確認ください。
b. コンピューターのメニューバーから[AirMac]または[AirPort]を選択し、[Panasonic Projector]を選択してください。
c. 操作完了後は、プロジェクターのネットワークメニューの[無線LAN] の設定をご利用になりたい設定に戻してください。2回目以降は、ワイヤレスマネージャーME5.5を起動するだけで、ご使用になれます。
*上記メニューの名称はPT-FW300NT/FW300/F300NT/F300/LB90NTを例に説明しています。ご使用のプロジェクターによってはメニューの名称および設定項目が異なります。