PT-RQ7 シリーズ
仕様表
| PT-RQ7JL | PT-RQ6JL | PT-RZ6JL | |
|---|---|---|---|
| プロジェクタータイプ | 1 チップ DLP®プロジェクター | 1 チップ DLP®プロジェクター | 1 チップ DLP®プロジェクター |
| 表示方式 | DLP® チップ 1 枚 DLP® 方式 | DLP® チップ 1 枚 DLP® 方式 | DLP® チップ 1 枚 DLP® 方式 |
| 表示素子 | |||
| 素子サイズ | 0.65 型（アスペクト比 16：9） | 0.65 型（アスペクト比 16：9） | 0.67 型（アスペクト比 16：10） |
| 画素数 | 2,073,600 画素（1920 x 1080 ドット） | 2,073,600 画素（1920 x 1080 ドット） | 2,304,000 画素（1920 x 1200 ドット） |
| 光源 | レーザーダイオード | レーザーダイオード | レーザーダイオード |
| 光出力 | 7,500 lm | 6,500 lm | 6,500 lm |
| 光出力（センター） | 7,700 lm（センター） | 6,700 lm（センター） | 6,700 lm（センター） |
| 光出力半減時間 | |||
| ノーマル | 20,000 時間［ノーマル］ | 20,000 時間［ノーマル］ | 20,000 時間［ノーマル］ |
| ECO | 24,000 時間［ECO］ | 24,000 時間［ECO］ | 24,000 時間［ECO］ |
| 静音 | 20,000 時間［静音］ | 20,000 時間［静音］ | 20,000 時間［静音］ |
| 解像度 | 4K（3840 x 2160 ドット）（クワッドピクセルドライブ：オン時） | 4K（3840 x 2160 ドット）（クワッドピクセルドライブ：オン時） | WUXGA（1920 x 1200 ドット） |
| コントラスト比（全白 / 全黒） | 15,000:1［ダイナミックコントラスト：「3」時］ | 15,000:1［ダイナミックコントラスト：「3」時］ | 15,000:1［ダイナミックコントラスト：「3」時］ |
| 投写画面サイズ | 50～200 型（ET-DLE055 使用時）、50～600 型（ET-DLE060/ET-DLE085/ET-DLE105/ET-DLE150/ET-DLE170/ET-DLE250/ET-DLE350/ET-DLE450 使用時）、100～350 型（ET-DLE035 使用時）、100～400 型（ET-DLE020 使用時） | 50～200 型（ET-DLE055 使用時）、50～600 型（ET-DLE060/ET-DLE085/ET-DLE105/ET-DLE150/ET-DLE170/ET-DLE250/ET-DLE350/ET-DLE450 使用時）、100～350 型（ET-DLE035 使用時）、100～400 型（ET-DLE020 使用時）ｃ | 50～200 型（ET-DLE055 使用時）、50～600 型（ET-DLE060/ET-DLE085/ET-DLE105/ET-DLE150/ET-DLE170/ET-DLE250/ET-DLE350/ET-DLE450 使用時）、100～350 型（ET-DLE035 使用時）、100～400 型（ET-DLE020 使用時） |
| 周辺照度比 | 90% | 90% | 90% |
| レンズ | オプション（別売品）（本機にはレンズを付属しておりません） | オプション（別売品）（本機にはレンズを付属しておりません） | オプション（別売品）（本機にはレンズを付属しておりません） |
| レンズシフト | |||
| 上下 | +66 %、-18 %（ET-DLE085/ET-DLE105 使用時：+60 %、-18 %、ET-DLE060 使用時： +50 %、-18 %、ET-DLE020 使用時：+55 %、-22 %、ET-DLE035 使用時：+97 %）（電動） | +66 %、-18 %（ET-DLE085/ET-DLE105 使用時：+60 %、-18 %、ET-DLE060 使用時： +50 %、-18 %、ET-DLE020 使用時：+55 %、-22 %、ET-DLE035 使用時：+97 %）（電動） | +60 %、-16 %（ET-DLE085/ET-DLE105 使用時：+55 %、-16 %、ET-DLE060 使用時： +40 %、-16%、ET-DLE020 使用時：+50 %、-20 %、ET-DLE035 使用時：+88 %）（電動） |
| 左右 | +30 %、-10 %（ET-DLE085/ET-DLE105 使用時：+28 %、-10 %、ET-DLE060 使用時： +19 %、-10 %、ET-DLE020 使用時：+10 %、-20 %）（電動） | +30 %、-10 %（ET-DLE085/ET-DLE105 使用時：+28 %、-10 %、ET-DLE060 使用時： +19 %、-10 %、ET-DLE020 使用時：+10 %、-20 %）（電動） | +30 %、-10 %（ET-DLE085/ET-DLE105 使用時：+28 %、-10 %、ET-DLE060 使用時： +19 %、-10 %、ET-DLE020 使用時：+10 %、-20 %）（電動） |
| 台形ひずみ補正角度 | 垂直: ±45 °（ET-DLE020 使用時: ±5 °、ET-DLE035 使用時： +5 °、ET-DLE060 使用時: ±16 °、ET-DLE055/ET-DLE085/ET-DLE105 使用時: ±22 °、ET-DLE150/ET-DLE170/ET-DLE250 使用時：±40 °）、水平:±40 °（ET-DLE060 使用時:±10 °、ET-DLE055/ET-DLE085/ET-DLE105 使用時: ±15 ° 、ET-DLE020/ET-DLE035装着時は使用できません） | 垂直: ±45 °（ET-DLE020 使用時: ±5 °、ET-DLE035 使用時： +5 °、ET-DLE060 使用時: ±16 °、ET-DLE055/ET-DLE085/ET-DLE105 使用時: ±22 °、ET-DLE150/ET-DLE170/ET-DLE250 使用時：±40 °）、水平:±40 °（ET-DLE060 使用時:±10 °、ET-DLE055/ET-DLE085/ET-DLE105 使用時: ±15 ° 、ET-DLE020/ET-DLE035装着時は使用できません） | 垂直: ±45 °（ET-DLE020 使用時: ±5 °、ET-DLE035 使用時： +5 °、ET-DLE060 使用時: ±16 °、ET-DLE055/ET-DLE085/ET-DLE105 使用時: ±22 °、ET-DLE150/ET-DLE170/ET-DLE250 使用時：±40 °） 水平:±40 °（ET-DLE060 使用時:±10 °、ET-DLE055/ET-DLE085/ET-DLE105 使用時: ±15 ° 、ET-DLE020/ET-DLE035装着時は使用できません） |
| 投写方式 | フロント天つり/フロント床置き/リア天つり/リア床置き、水平/垂直（360°設置フリー） | フロント天つり/フロント床置き/リア天つり/リア床置き、水平/垂直（360°設置フリー） | フロント天つり/フロント床置き/リア天つり/リア床置き、水平/垂直（360°設置フリー） |
| 接続端子 | |||
| HDMI™ 入力 | HDMITM x 2 系統（Deep Color 対応、HDCP 2.3 対応、4K/60p 信号入力対応 | HDMITM x 2 系統（Deep Color 対応、HDCP 2.3 対応、4K/60p 信号入力対応 | HDMITM x 2 系統（Deep Color 対応、HDCP 2.3 対応、4K/60p 信号入力対応 |
| SERIAL 入力 | D-Sub 9P x 1 系統（メス型）、外部制御用（RS-232C 準拠） | D-Sub 9P x 1（メス型）、外部制御用（RS-232C 準拠） | D-Sub 9P x 1（メス型）、外部制御用（RS-232C 準拠） |
| SERIAL 出力 | D-Sub 9P x 1 系統（オス型）、連結制御用（RS-232C 準拠） | D-Sub 9P x 1（オス型）、連結制御用（RS-232C 準拠） | D-Sub 9P x 1（オス型）、連結制御用（RS-232C 準拠） |
| リモート 1 入力 | M3 ステレオミニジャック x 1 、リモコン（ワイヤード）制御用 | M3 ステレオミニジャック x 1 、リモコン（ワイヤード）制御用/本体連結制御用 | M3 ステレオミニジャック x 1 、リモコン（ワイヤード）制御用/本体連結制御用 |
| リモート 1 出力 | M3 ステレオミニジャック x 1 、リモコン（ワイヤード）制御用/本体連結制御用 | M3 ステレオミニジャック x 1 、リモコン（ワイヤード）制御用/本体連結制御用 | M3 ステレオミニジャック x 1 、リモコン（ワイヤード）制御用/本体連結制御用 |
| デジタルリンク入力 / LAN | |||
| LAN | RJ-45 x 1、ネットワーク接続用、PJLinkTM（Class 2）、10Base-T、100Base-TX、Art-Net 対応 | RJ-45 x 1、ネットワーク接続用、PJLinkTM（Class 2）、10Base-T、100Base-TX、Art-Net 対応 | RJ-45 x 1、ネットワーク接続用、PJLinkTM（Class 2）、10Base-T、100Base-TX、Art-Net 対応 |
| USB タイプ A | USB タイプA x 1、別売品ワイヤレスモジュール （AJ‑WM50GT） 接続用、USB メモリー接続用、給電用(DC 5 V、最大2 A） | USB タイプA x 1、別売品ワイヤレスモジュール （AJ‑WM50GT） 接続用、USB メモリー接続用、給電用(DC 5 V、最大2 A） | USB タイプA x 1、別売品ワイヤレスモジュール （AJ‑WM50GT） 接続用、USB メモリー接続用、給電用（DC 5 V、最大2 A） |
| スロット | SLOT x 1、Intel® SDM 仕様 ファンクションボード取り付け用 | SLOT x 1、Intel® SDM 仕様 ファンクションボード取り付け用 | SLOT x 1、Intel® SDM 仕様 ファンクションボード取り付け用 |
| 対応するインターネット プロトコル バージョン | IPv4、 IPv6 | IPv4、 IPv6 | IPv4、 IPv6 |
| 使用電源 | AC 100 V、50Hz/60Hz | AC 100 V、50Hz/60Hz | AC 100 V、50Hz/60Hz |
| 最大消費電力 | 670 W（6.8 A）（680 VA） | 600 W（6.1 A）（610 VA） | 590 W（6.1 A）（610 VA） |
| オンモード消費電力 | |||
| ノーマル | 540 W [ノーマル］ | 470 W [ノーマル］ | 460 W [ノーマル］ |
| ECO | 410 W [ECO］ | 360 W [ECO］ | 350 W [ECO］ |
| 静音 | 410 W [静音］ | 360 W [静音］ | 350 W [静音］ |
| キャビネット | 樹脂成型品 | 樹脂成型品 | 樹脂成型品 |
| フィルター | なし | なし | なし |
| 騒音 | |||
| ノーマル | 35 dB［ノーマル］ | 34 dB［ノーマル］ | 34 dB［ノーマル］ |
| ECO | 35 dB［ECO］ | 34 dB［ECO］ | 34 dB［ECO］ |
| 静音 | 32 dB［静音］ | 31 dB［静音］ | 31 dB［静音］ |
| 外形寸法 | |||
| 横幅 x 高さ x 奥行 | 498 x 170 x 440 mm（脚最小、突起部含まず） | 498 x 170 x 440 mm（脚最小、突起部含まず） | 498 x 170 x 440 mm（脚最小、突起部含まず） |
| 質量 | 16.6 kg | 16.6 kg | 16.6 kg |
| 使用環境条件 | |||
| 使用環境温度 | 0 ～ 45 °C | 0 ～ 45 °C | 0 ～ 45 °C |
| 使用環境湿度（非結露） | 10 ～ 80 % | 10 ～ 80 % | 10 ～ 80 % |
| 対応ソフトウェア | 複数台監視制御ソフトウェア、プロジェクターネットワーク設定ソフトウェア、高速追従プロジェクションマッピングシステム | 複数台監視制御ソフトウェア、プロジェクターネットワーク設定ソフトウェア、高速追従プロジェクションマッピングシステム | 複数台監視制御ソフトウェア、プロジェクターネットワーク設定ソフトウェア、高速追従プロジェクションマッピングシステム |
| LAN経由の制御機能 | Crestron ConnectedTM V2、Crestron XiO CloudTM、Art-Net DMX、AMX® DD、PJLinkTM（Class 2） | Crestron ConnectedTM V2、Crestron XiO CloudTM、Art-Net DMX、AMX® DD、PJLinkTM（Class 2） | Crestron ConnectedTM V2、Crestron XiO CloudTM、Art-Net DMX、AMX® DD、PJLinkTM（Class 2） |
注釈
- ↑工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書 B に基づいています。
- ↑ET-DLE170 装着時。［映像モード］を［ダイナミック］、［運用モード］を［ノーマル］に設定時。
- ↑「ノーマル」モード時の投写画面中央領域の光出力値で、工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しています。
- ↑［映像モード］を［ダイナミック］、［ダイナミックコントラスト］を［3］に設定、IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写の条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。
- ↑ET-DLE035 装着時は使用できません。
- ↑PT-RZ6JLで4K 信号を入力する場合、映像はWUXGA（1920 x 1200 ドット）にリサイズされます。
- ↑4K/60p または4K/50p 信号をデジタルリンク端子から入力する場合、対応フォーマットはYPBPR 4:2:0 のみです。
- ↑ワイヤレスモジュールAJ-WM50GT はIPv6 に対応しておりません。
- ↑測定方法、測定条件については、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。オンモード消費電力は環境条件、周囲温度 25 °C、標高700 m の条件にて測定しています。
- ↑平均値です。各製品で異なる場合があります。
- ↑別売品のワイヤレスモジュール（品番: AJ-WM50GT）を取り付けている場合の使用環境温度は0 °C～ 40 °C になります。海抜4,200 m 以上の場所ではご使用いただけません。使用環境温度が次に示す値以上になると、プロジェクターを保護するために光出力が低下することがあります。海抜1,400 m未満で使用する場合は35 °C、海抜1,400 m以上～2,700 m未満で使用する場合は30 °C、海抜2,700 m以上～4,200 m未満で使用する場合は25 °C。
- ↑PT-RQ7JL/RQ6JL のみ。
