PT-RQ50KJ

仕様表

PT-RQ50KJ
プロジェクタータイプ
3 チップ DLP®プロジェクター
表示方式
DLP® チップ 3 枚 DLP® 方式
表示素子
素子サイズ
1.38 型(アスペクト比 17:9)
画素数
8,847,360画素(4096 x 2160ドット)x 3
光源
レーザーダイオード(青色 LD、赤色 LD)
光出力[1]
50,000 lm
光出力(センター)[2]
51,000 lm(センター)
光出力半減時間
ノーマル[3]
20,000 時間 [ノーマル]
ECO[3]
24,000 時間 [ECO]
解像度
ネイティブ4K(4096 x 2160 ドット)
コントラスト比(全白 / 全黒)[1]
20,000:1
投写画面サイズ
100 ~ 1,500 型(PT-RQ50KJ 用の新オプションレンズ使用時)(アスペクト比 17:9)
周辺照度比
90%
レンズ
別売品(本機にはレンズを付属しておりません)
レンズシフト
上下
±45 %(ET-D3QT600使用時: ±25 %、ET-D3QT700/ET-D3QT800使用時: ±30 %、ET-D3QW300使用時: ±40 %)(電動)
左右
±16 %(ET-D3QT600使用時: ±8 %、ET-D3QT700/ET-D3QT800使用時: ±10 %、ET-D3QW300使用時: ±14 %)(電動)
台形ひずみ補正角度
垂直: 最大±40 ° (ET-D3QW300 使用時: 最大±28 °)、水平: 最大±40 ° (ET-D3QW300 使用時: 最大±15 °)
投写方式
フロント天つり/フロント床置き/リア天つり/リア床置き、水平/垂直( 360 °設置フリー)
接続端子
MULTI PROJECTOR SYNC 入力端子
BNC x 1
MULTI PROJECTOR SYNC 出力
BNC x 1
SERIAL 入力
D-Sub 9P x 1(メス型)、外部制御用(RS-232C 準拠)
SERIAL 出力
D-Sub 9P x 1(オス型)、連結制御用(RS-232C 準拠)
リモート 1 入力
M3 ステレオミニジャック x 1 、リモコン(ワイヤード)制御用/本体連結制御用
リモート 1 出力
M3 ステレオミニジャック x 1 、リモコン(ワイヤード)制御用/本体連結制御用
リモート 2 入力
D-Sub 9P x 1(メス型)、外部制御用(接点制御)
デジタルリンク入力 / LAN
RJ-45 x 1、ネットワーク/デジタルリンク接続用(HDBaseTTM準拠)、PJLinkTM(Class2)、100Base-TX、Art-Net 、HDCP 2.2 対応、Deep Color、4K/60p 信号入力対応 [4]
LAN
RJ-45 x 1、ネットワーク接続用、PJLinkTM(Class 2)、10Base-T、100Base-TX、Art-Net 対応
DC出力
USB タイプA x 2 、給電専用(DC 5 V、2 系統合計2 A)
USB タイプ A
USB タイプA x 1、別売品ワイヤレスモジュール (AJ‑WM50GT) 接続用、USB メモリー接続用
スロット
SLOT x 2、SLOT NX 仕様 インターフェースボード取り付け用、(SLOT 1 : 12G-SDI 信号ボード ET-MDN12G10 装着済)
使用電源
AC 100~120 V / AC 200~240 V、50/60 Hz(AC 100~120 Vで使用すると光出力が約1/5に低下します)
最大消費電力
4,100 W (4,160 VA)(AC 100~120 V時: 1,100 W)
オンモード消費電力
ノーマル
3,970 W [ノーマル]
ECO
3,110 W [ECO]
待機消費電力
ノーマル
6W
キャビネット
金属加工品、樹脂成型品
フィルター
なし
騒音
ノーマル[1]
52 dB
外形寸法
横幅 x 高さ x 奥行
720 x 445 x 1,070 mm(ハンドル、アジャスター脚、突起含まず)
質量[5]
126 kg
使用環境条件
使用環境温度[6][7][8]
0 ~ 45 °C
使用環境湿度(非結露)
10 ~ 80 %
対応ソフトウェア
ロゴ転送ソフトウェア、複数台監視制御ソフトウェア、予兆監視ソフトウェア、幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア、Smart Projector Control(iOS/AndroidTM版)

注釈

  1. 工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2015 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書B に基づいています。
  2. 「ノーマル」モード時の投写画面中央領域の光出力値で、工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しています。
  3. 運用モード「ノーマル」、ダイナミックコントラスト「3」、IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写、温度35 ℃、海抜700 m、ほこり環境0.15 mg/m3 の条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。20,000 時間を目安に、内部清掃を兼ねた点検を販売店にご依頼ください。使用環境によってメンテナンス時期が短くなる場合があります。使用時間が20,000 時間を超えた場合は、本機内部の部品交換が必要となる場合があります。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。
  4. 4K/60p、4K/50p 信号をデジタルリンク端子から入力する場合、対応フォーマットはYPBPR 4:2:0 のみです。
  5. 平均値です。各製品で異なる場合があります。
  6. 海抜1,400 m以上 ~ 4,200 m 未満で使用する場合は0 ℃~ 40 ℃です。
  7. 別売品のワイヤレスモジュール(品番:AJ-WM50GT)を取り付けている場合の使用環境温度は0 ℃~ 40 ℃になります。
  8. [運用モード]を[ノーマル]、[ECO]に設定している場合、使用環境温度が次に示す値を超えると、プロジェクターを保護するために光出力が低下することがあります。海抜2,700 m 未満で使用する場合は30 ℃、海抜2,700 m 以上 ~ 4,200 m 未満で使用する場合は25 ℃。