AT-KC1000T

仕様表

Kairos Core 1000(AT-KC1000T)
総合
電源
AC IN ×2、100~127 V/200~240 V、50/60 Hz
消費電流
12.0 A / 9.0 A
動作周囲温度
5 ℃ ~ 35 ℃
保存温度
-20℃ ~ 60℃
動作周囲湿度
10% ~ 90%(結露なきこと)
質量
約 17.4 kg(付属品・オプション除く)
シャーシRUサイズ
2 RU
外形寸法
幅 438 mm × 高さ 88 mm × 奥行 620 mm(突起部分除く)
OS
Linux
リダンダント電源対応
映像入出力数
アジャイル入力ルーティング対応
ST 21101.5G
64 入力 / 40 出力
3G
32 入力 / 20 出力
4K
8 入力 / 5 出力
ST 2022-7リダンダンシー
〇 入力 / 出力ともに半減[1]
SDI1.5G
外部変換にて対応 KAIROSアライアンスパートナーズの動作確認済他社制御機器をご確認ください。
3G
外部変換にて対応 KAIROSアライアンスパートナーズの動作確認済他社制御機器をご確認ください。
4K
外部変換にて対応 KAIROSアライアンスパートナーズの動作確認済他社制御機器をご確認ください。
NDI®High Bandwidth(HD のみ)
2 入力 / 2 出力、音声:各16CH
SRT / RTSP / RTP / RTMP(HD のみ)
8 入力 / 2 出力(RTSP は入力のみ)
入出力端子
QSFP(ST 2110、PTP 同期)
100G QSFP28 × 2
Displayport (MV 用)
DisplayPort 1.4 × 2
LAN
RJ-45 × 2、1GbE
Gateway Port
8(Deltacast FLEXモジュール用)
SDI IN / OUT
外部変換にて対応 KAIROSアライアンスパートナーズの動作確認済他社制御機器をご確認ください。
HDMI IN / OUT
外部変換にて対応 KAIROSアライアンスパートナーズの動作確認済他社制御機器をご確認ください。
Displayport
外部変換にて対応 KAIROSアライアンスパートナーズの動作確認済他社制御機器をご確認ください。
VGA(システムインストール用)
Dsub-15ピン
USB(システムインストール用)
USB3.0 Type-A×2
映像フォーマット
4K
2160/60p, 2160/59.94p, 2160/50p, 2160/30p, 2160/29.97p, 2160/25p, 2160/24p, 2160/23.98p
FHD
1080/60p, 1080/59.94p, 1080/50p, 1080/30p, 1080/29.97p, 1080/25p, 1080/24p, 1080/23.98p, 1080/59.94i, 1080/50i
HD
1080/59.94i, 1080/50i, 720/60p, 720/59.94p, 720/50p
信号処理
Y/Pb/Pr 4:2:2 10bit
ST 2110-20
音声フォーマット
ST 2110-30(AES67)
48kHz / 24bit
同期
PTP 同期
QSFP、GbE ポートともに対応
FS(フレームシンクロナイザー)
全入力チャンネル毎、常時ON(ON/OFF なし)
フレームディレイ
0フレーム~ 12フレーム、1フレームステップ
レイテンシー
最小1フレーム
マルチビューアー / キャンバス
マルチビューアー出力フォーマット / 表示
HD / 4K ×2 出力(各出力最大36PiP)
キャンバス
最大8K(32Mピクセル)
レイヤー
レイヤー数 / シーン(ME)数 / キーヤー数
機能制約なし、GPU 性能に依存、GPUメーターで使用量を視認可能
プレーヤー
静止画保存
12 GB、4Kまで
RAMプレーヤー(非圧縮)
8 CH、容量64 GB、非圧縮[2]
クリッププレーヤー(圧縮)
2 CH、容量180 GB、圧縮(オーディオプレイヤーと容量を共有)
AVC-Intra / H.264 / DN×HD / ProRes
オーディオプレーヤー(圧縮)
4 CH、容量180 GB、圧縮(クリッププレイヤーと容量を共有)
WAV / MP3 / Ogg / FLAC / AIFF
タリー / 外部機器の接続・制御
6 色の独立タリー表示機能
〇 詳細はKAIROSアライアンスパートナーズのページをご確認ください。
NDI®タリー
〇 詳細はKAIROSアライアンスパートナーズのページをご確認ください。
対応タリープロトコル
外部タリーボックス対応
〇 詳細はKAIROSアライアンスパートナーズのページをご確認ください。
接続可能コントロールパネル数
合計16 台(AT-KC10C1G/AT-KC10C2G、それぞれ最大8 台まで)
パナソニックリモートカメラの PTZ 制御
その他外部機器
対応規格・プロトコル
REST API
〇 プロトコル、コマンド表はPASS KAIROSサイトより入手可能です。
Ross Talk[3]
〇 ご使用には別売のAT-SFE01G の購入が必要です。詳細はKAIROSアライアンスパートナーズのページをご確認ください。
TSL 5.0
〇 詳細はKAIROSアライアンスパートナーズのページをご確認ください。
NMOS[4]
〇 ご使用には別売のAT-SFE03G の購入が必要です。詳細はKAIROSアライアンスパートナーズのページをご確認ください。
AMP(Advanced Media Protocol)
〇 詳細はKAIROSアライアンスパートナーズのページをご確認ください。
ST 2110
ST 2110-10、ST 2110-20、ST 2110-30
その他対応規格・プロトコル
KAIROSアライアンスパートナーズのページをご確認ください。
全機種共通機能
エフェクト
ルミナンスキー、クロマキー、DVE(2D/2.5D) エフェクト、ソフトボーダー、コーナー固定、カラーコレクション、クロッピング
トランジション
マルチミックス、オフセットトランジション、トランジションエフェクト
マクロ
シーン固有マクロ、LUAスクリプト対応
カラーマット
バイカラーウォッシュマット、テストパターン
その他の機能
オーディオミキサー[5]、タイトルジェネレーター、スナップショット、マルチビューアー表示(GPUメーター、オーディオレベルメーター、時計など)、ユーザーマネジメント機能[1]

注釈

NDI®は映像伝送・制御技術であり、Vizrt NDI® ABの米国およびその他の国における登録商標です。
  1. ソフトウェアV1.6以降。今後変更の可能性があります。
  2. Ver.1.8にアップデートした場合、最大容量が2GB減少します。
  3. RossTalk、Ross、XPressionは、ROSS Video(ロスビデオ)社の登録商標です。
  4. NMOS(Networked Media Open Specifications)はAMWA(Advanced Media Workflow Association)にて標準化された、IPネットワーク上で機器の制御と管理を行うためのプロトコル規格です。
  5. ご使用には別売のAT-SF005Gの購入が必要です。