披露宴・パーティーでの活用例

ボックススタイルカメラの想定活用例シーンご紹介します

披露宴・パーティー会場(AW-UB50/UB10+カムコーダー+リモートカメラ)

新郎新婦を祝うパーティーでは、盛り上がる瞬間や感動的なシーンなど、多彩な場面が次々と展開されます。
それらのシーンを臨場感たっぷりに余すことなく記録し、ケーキカットなどの盛り上がりの瞬間を会場内のスクリーンにリアルタイムで中継することが求められます。
しかし、高品位な映像を少人数で撮影しながら、これらを実現することは容易ではありません。パナソニックのリモートカメラやボックススタイルカメラを組み合わせることで、効率的かつプロフェッショナルな映像制作が可能となります。

想定活用例シーン披露宴・パーティー会場(AW-UB50/UB10+カムコーダー+リモートカメラ)

■演出・効果

会場内にいるカメラマンが撮影するカットの他に遠隔操作できるリモートカメラを使用することで、カメラアングルにバリエーションが出て臨場感が高まる。
また近年シネマティックなテイストを求められるエンドロールムービーにも、一眼レンズのボックススタイルカメラで撮影することで高いクオリティの映像を制作することができる。
さらに、手持ちカメラとリモートカメラ/ボックススタイルカメラを併用することにより、万一撮影トラブルがあった時でもそれらの撮影素材をバックアップとして使用することができる。

※画像はイメージです。


BOXカメラ活用シーン披露宴・パーティ1

AW-UB50 撮影例

Boxカメラ想定活用シーンパーティ2

AW-UB50 撮影例

BOXカメラ想定活用例 披露宴・パーティ3

リモートカメラ 撮影例


■機器構成・設置場所


BOXカメラ想定活用シーン披露宴カメラ配置

カムコーダー:1カメ
フリーに動ける記録カメラとして活用。イレギュラーなアングルにも対応。

リモートカメラ:2カメ
サイドからメインテーブル向きに2台設置。入退場や余興など動きのあるシーンを会場内スクリーンに中継、および記録収録。

ボックススタイルカメラ:5カメ(AW-UB50)
入口扉を捉える位置に1台設置。入退場シーンを望遠レンズで撮影。真ん中後ろからメインテーブルの新郎新婦の2ショット用に1台、メインテーブル両端に2台設置。フリーに動けるジンバル付きカメラを1台活用。

リモートカメラコントローラー、スイッチャー
別室にてリモートカメラを制御しているコントローラー、スイッチャーにて全てのカメラを制御。


■システム構成図


UB50/UB10活用シーンのシステム構成図披露宴・パーティの画像

※AW-UB50/AW-UB10とAW-RP150GJの連携は将来対応予定。
※NDI® HX2へは将来対応予定。