ライブハウスでの活用例
ボックススタイルカメラの想定活用シーンをご紹介します
ライブハウス(AW-UB50/UB10+リモートカメラ)※収録・配信
スタンディングと座席が混在し、アーティストと観客の距離が近いライブハウス。
音響・照明設備が充実しており、プロフェッショナルな演出が可能な環境が整っています。
このような環境でカメラマンが不在の場合でも、パナソニックのボックススタイルカメラを多用すれば、アーティストのパフォーマンスや熱気を的確に捉えることが可能です。少人数のオペレーションで高品質な映像制作を実現します。
■演出・効果
音楽ライブでは各奏者が大きく移動することが少ないので、定点ボックススタイルカメラで各奏者を撮影。
ボックススタイルカメラを多用することで映像全体のクオリティもあがる。
ギターソロなど立ち位置を移動するシーンはリモカメで追従。
またボックススタイルカメラの設置性のフレキシブルさを利用し、マイクスタンドやアンプに装着したり、天井から真俯瞰の画をねらうことでよりクリエイティブな画作りができる。
※画像はイメージです。
AW-UB50 撮影例
AW-UB10 撮影例
AW-UB50 撮影例
AW-UB10 撮影例
リモートカメラ撮影例
■機器構成・設置場所
リモートカメラ:1カメ
各奏者は基本的に大きく動かないので、リモカメではギターソロなど奏者の動きを追従撮影。
ボックスカメラ:10カメ(AW-UB50/UB10)
ステージ全体と、各パートそれぞれを撮る用にBOXカメラを設置。
各奏者の手元や真俯瞰など数台設置。
リモカメコントローラー、スイッチャー、配信機器
ミキサー卓のスイッチャーにて全てのカメラを制御。