屋内スポーツ中継での活用例

ボックススタイルカメラの想定活用シーンをご紹介します

屋内スポーツ中継(AW-UB50/UB10 + リモートカメラ)

バスケットボールをはじめとする屋内スポーツ中継では、プレイそのものだけでなく、ベンチやコーチの熱気、観客と会場全体が一体となる盛り上がりを伝える多彩なシーンが重要です。
さらに、ハーフタイムショーも視聴者を惹きつける大切な要素の一つです。
パナソニックの2種類のボックススタイルカメラとリモートカメラを組み合わせることで、少人数の体制でも、これらのシーンを余すことなくカバーすることが可能です。

想定活用シーンの屋内スポーツ中継(AW-UB50/UB10 + リモートカメラ)

■演出・効果

コンパクトで設置性の良いボックススタイルカメラを使うことで、試合の流れや得点シーンを撮るだけではなく、緊張感やダイナミズム、そしてスポーツの持つ人間ドラマを幅広く表現できる。
ゴール上からの迫力あるスーパープレイ、得点後のガッツポーズや喜ぶ観客達など、ダイジェスト映像としても熱量のあるものが期待できる。

※画像はイメージです。


BOXカメラ想定活用シーン屋内スポーツ中継1

撮影例

BOXカメラ想定活用シーン屋内スポーツ中継2

撮影例

BOXカメラ想定活用シーン屋内スポーツ中継3

撮影例

BOXカメラ想定活用例屋内スポーツ中継4

撮影例

BOXカメラ想定活用シーン屋内スポーツ中継5

撮影例


■機器構成・設置場所


BOXカメラ想定活用シーン室内スポーツカメラ配置

リモートカメラ:5カメ
ボールの流れを追うように撮影。俯瞰で1台、目高でコートを囲むように4台設置。

ボックススタイルカメラ:7カメ(AW-UB50/UB10)
会場含む俯瞰用に1台。ゴール側から反対ゴールに向いてハーフコートを俯瞰でとらえる。2台。
両ゴールのバックボード上に設置しゴールシーンを間近でとらえる、2台。
両ベンチ用に2台。


■システム構成図


UB50/UB10 活用シーンのシステム構成図室内スポーツ中継

※AW-UB50/AW-UB10とAW-RP150GJの連携は将来対応予定。
※NDI® HX2へは将来対応予定。