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モバイルユーザーの理想を追求。
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キャンパスモデル

 

インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)搭載
12.4型高性能モバイルパソコン「SC」新登場


Univ.モデル(CF-SC6A)の商品画像

■主な仕様

スタンダードモデル
CF-SC6AD4AC
OS※1 Windows 11 Pro
CPU

コア数:12コア/キャッシュ:12MB※2
インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 225U
P-core※3:最大ターボ周波数4.80GHz、 E-core※3:最大ターボ周波数3.80GHz、 低消費電力 E-core※3 :最大ターボ周波数2.40GHz

メインメモリー※4 メインメモリー:16GB※2
ストレージ※5 暗号化SSD:512GB PCIe
液晶 12.4型(3:2) FHD+(1920×1280ドット)

SCの特長

頑丈設計のイメージ

頑丈設計

落下や振動といった米国国防総省制定MIL規格※6(MIL-STD-810H)に基づいた独自の厳格な判定基準での試験、加えて実際の使用シーンを想定した独自試験を実施

軽量、長時間駆動のイメージ

コンパクトボディ&長時間駆動

A4サイズより小さく、薄型コンパクトだから持ち運びにも便利、しかもモバイルワークにも安心の長時間駆動

操作性のイメージ

あんしんのセキュリティ

電源ボタンと一体化した指紋認証とWeb会議時など物理的にカメラを遮ることが可能なプライバシーシャッター搭載


これからの働き方を見据えた処理能力AI専用エンジン「NPU」搭載

AI専用エンジン「NPU」を搭載したインテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)搭載。インテル最高水準の電力効率で省電力と処理性能が向上。ローカル上での簡単なAI処理が可能でセキュリティ観点からも安心です。さらにWeb会議時や高負荷作業時も快適にお使いいただけます。

インテルU5ロゴ

PC処理性能比較
※スタンダードモデルに搭載のCPUとは品番が異なります。

2021年夏モデルとの処理性能比較。
上記の比較数値はあくまでも目安であり、システム構成や測定条件の違いにより実際の性能とは異なる場合があります。
CF-SC6BDPCR(CPU:インテル® Core™ Ultra 7 プロ セッサー 255H メモリー:32GB ストレージ:SSD1TB)とCF-SV1DFNQR[2021年夏モデル](CPU:インテル® Core™ i7-1165G7 プロセッサー メモリー:16GB ストレージ:SSD512GB)との比較。
●PCMark®は、UL company であるFuturemark Corporationの登録商標です。

SCとSVのPC処理性能比較

モバイルに必要な性能を兼ね備え、軽快な働き方を実現

MIL規格※6(MIL-STD-810H)に基づいた頑丈設計

落下や振動といった米国国防総省制定MIL規格※6(MIL-STD-810H)に基づいた独自の厳格な判定基準での試験、加えて実際の使用シーンを想定した独自試験を実施。


落下試験(76㎝落下試験(26方向/動作時))※7

落下試験(76㎝落下試験(26方向/動作時))

振動試験(3方向×1時間(各軸)(動作時))※7

振動試験(3方向 x 1時間(各軸)(動作時))

頑丈さを実現する、緻密な設計思想。

MIL規格に基づいた独自の厳格な判定基準による落下試験をクリアするため、液晶面では狭額縁のスマートなデザインを保ちながらも、液晶面は四隅だけでなく全体をダンパーで保護できる新構造を採用。また、落下シミュレーションを用いてビスのレイアウトや本数を最適化することで、筐体としての強度を最大限高めています。万が一のリスクに備えた、信頼性の高い頑丈設計を実現しました。
頑丈さを実現する、緻密な設計思想。

当社独自の頑丈試験


100kgf加圧振動試験

100kgf※8加圧振動試験※9

通勤ラッシュの満員電車で受ける圧力を実際に測定。100kgfの力でレッツノートを加圧しながら振動させて、液晶ディスプレイや基板の破損がないかを検証しています。

キーボード打鍵耐久評価試験

キーボード打鍵耐久評価試験

入力時のトラブルを防ぐために、キーボードの耐久性を検証するテスト。キーボードの打鍵を繰り返し行います。

LDC開閉耐久評価試験

LCD開閉耐久評価試験

耐用年数を考慮した基準に基づき、ヒンジの開閉試験を実施しています。可動域全体を繰り返し開閉し、特に負荷のかかる状態での耐久性も検証しています。




約919g※11と軽量で、A4サイズより小さいコンパクトボディ

A4サイズよりも小さい12.4型かつ厚さわずか約19.9mm※10のスリムボディだから小さなカバンにも入れやすく、約0.919kg※11なので終日外出の際の持ち運びでも負担になりません。

SCをカバンに入れる画像



進化した長時間駆動バッテリー


約12.7時間(動画再生時)※12、約34.6時間(アイドル時)※12の長時間駆動を実現。

いつでもどこでもバッテリー残量を気にせず仕事に集中できます。


充電優先モード

充電優先モード※13

PC作業※14をしながらでも、約30分間の充電でバッテリー残量を約36%まで高速で充電でき、約4.6時間駆動(動画再生時)が可能です。※15

急速充電対応

急速充電対応

電源オフの状態においては、約30分間の充電でバッテリー残量を約46%まで充電でき、約5.8時間駆動(動画再生時)が可能です。
また、オプションのACアダプター(100W)の場合、約55%まで回復し、約7時間駆動(動画再生時)が可能です。※15

着脱可能なバッテリー

着脱可能なバッテリーパック

充電を段階的に制御することで、バッテリーパックの劣化を軽減し長寿命化を実現。さらに、交換可能な新着脱構造(ネジ式)バッテリーの採用で、PC本体の強度を保ちつつ大容量のバッテリー設計となっています。




CPUの性能を最大限引き出す「Maxperformer®」

・バッテリー駆動時でも最適なパフォーマンス
・独自の放熱設計と冷却ファンユニット搭載
・独自にチューニングした電力制御で省電力化

CPU制御イメージ



Web会議機能

レッツノートは在宅やオフィスの会議室、外出時などシーンや環境に合わせて、最適な会議環境を実現する機能を搭載しています。


COMFORTALK

COMFORTALK®

・インテル® GNA対応のAIノイズ除去
・大音量のボックス型スピーカー
・音響強化ソフト(Waves MaxxAudio®)
・207万画素の高品質カメラ

プライバシーシャッター

プライバシーシャッター

・Web会議時など物理的にカメラを遮ることが可能

逆光でも鮮明に映し出すvHDR

逆光でも鮮明に映し出すvHDR

・暗部の潰れや明部の白とびを防止
・明暗差の大きいシーンでも、適切な露出で撮影可能


※ お使いの機種により、初期状態で選択されているプリセットが異なります。Waves MaxxAudio®は、Waves Audio Ltd.の登録商標です。


新ボックス型スピーカー

低音域で人の声がより聞き取りやすくなった、新しいボックス型スピーカーを搭載。またWaves MaxxAudio®によりスピーカーの基本性能では出せない音を音響処理で出力。在宅時や会議室などシーンごとに最適な音声を届けます。

新ボックス型スピーカー



その他機能

使いやすさを追求し、様々な機能を搭載しています。


Wi-Fi 6Eの画像

Wi-Fi 6Eに対応したワイヤレス機能

・Wi-Fi 6E対応

マルチなインターフェース

充実のインターフェース

・USB Type-C®ポート×2
・USB Type-A(5Gbps)ポート×2
・LANコネクター
・HDMI®出力端子
・ヘッドセット端子

安定性を高めるゴム足

安定性を高めるゴム足

摩擦力の高い素材を採用し、滑りにくく、傾斜のある机などでも安定して操作できます。


入力しやすく、効率的に作業できるキーボード

横19mm※16のキーピッチと2mmのキーストロークを実現するなど、従来の使いやすさをしっかり継承。さらに、マイクミュート用のショートカットキーや、AIとの連携をより直感的に実現するCopilotキーも搭載※17し、効率的で快適な操作性をサポートします。

入力しやすく、効率的に作業できるキーボード

レッツノート オリジナルアプリケーション

Panasonic PC Hub

Panasonic PC Hub

レッツノートの様々な機能設定を一括管理。日常の使いやすさと管理のしやすさを両立したアプリケーションです。

Panasonic PC AIデバイスコントローラー

Panasonic PC AIデバイスコントローラー

Web会議時のサウンドサポート機能を一括管理したアプリケーションです。

Panasonic PC Hubからも起動できます

VVorkサービスのバンドバナー

VVorkサービス

アプリケーション、ドライバー、BIOS、電源コントローラーに更新があれば通知でお知らせし、Panasonic PC VVork画面からワンクリックで手間なくインストールができます。


◇ TCG Opal v2.0準拠のSSDを採用しています。
※1 お買い上げ時にインストールされているOS、リカバリー機能を使ってインストールしたOSのみサポートします。
※2 メモリー容量は1MB=1,048,576バイト。1GB=1,073,741,824バイト。
※3 P-core:Performance-core,E-core:Efficient-core,低消費電力 E-core:Low-Power Efficient-core。。
※4 メモリーは増設できません。
※5 SSD容量は1GB=1,000,000,000バイト。OSまたは一部のアプリケーションソフトでは、これよりも小さな数値でGB表示される場合があります。
※6 MIL規格とは米国国防総省が制定した、器材に対する環境耐性を決定するための試験方法で、この内MIL-STD-810Hに基づいて、一部当社が指定した試験条件で耐衝撃・耐振動試験を実施。
※7 当社技術実験室にて。落下した場合は点検(有償)に出してください。
※8 1kgfは、1kgの質量の物体が重力加速度9.8m/sec2で加速された時に生じる力のことです。kgの次のfはforce(ちから)を意味します。一方、SI単位(国際単位)のN(ニュートン)について、1Nは、1kgの質量の物体が加速度1m/sec2で加速された時に生じる力を意味します。つまり、1kgfは9.8Nとなります。
※9 当社技術実験室にて、非動作時。天面と底面全体に均等に980N{100kgf}で圧迫した状態で振動試験を実施。
※10 突起部除く。
※11 付属のバッテリーパック装着時。平均値。各製品で質量が異なる場合があります。
※12 JEITAバッテリ動作時間測定法(JEITA3.0)に基づいて測定。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。
※13 バッテリー残量が約50%以下の場合、CPUの最大性能を制限してバッテリーの充電電力を優先します。Panasonic PC Hubで設定できます。(デフォルトはオン)
※14 当社条件による。外部機器接続は無し。
※15 JEITAバッテリ動作時間測定法(JEITA3.0)に基づいて測定した動画再生時の目安の時間。
※16 一部キーを除く
※17 Copilotのアイコンが表示されているデバイスで利用可能なCopilotキーの機能は、日本ではCopilotが起動しますが、その他の国や地域により異なります。 詳細は http://aka.ms/keysupportをご参照ください。

 

充実のインターフェース

SCのインターフェース(正面)

SCのインターフェース(左右側面)

※1 3840×2160ドット(30Hz/60Hz/120Hz/144Hz)、4096×2160ドット(30Hz/60Hz/120Hz/144Hz)表示可能。
※2 Thunderbolt™ 4は、Thunderbolt™ 3対応機器も接続可能です。
※3 USB3.1(Gen1/2)、USB Power Delivery、Thunderbolt™ 4、DisplayPort™ Alternate Mode に対応しています。USB Type-C® 対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。
※4 コネクターの形状によっては、使用できないものがあります。
※5 外部ディスプレイコネクターのすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。

主な仕様・オプション


CF-SC6AD4ACの仕様表



無線LANアクセスポイント

無線LANアクセスポイントについては、パナソニック コネクト株式会社推奨品のご使用をお勧めします。


推奨品 株式会社バッファロー WXR-6000AX12S(IEEE802.11ax対応)