第16回 国際物流総合展2024
~サステナブルサプライチェーンを実現~
概要
アジア最大級の物流・ロジスティクスに関する総合展示会「国際物流総合展2024」に出展します。昨今、「2024年問題」に代表される、慢性的なドライバー不足や、原材料やエネルギーの価格高騰などが深刻化し、物流事業者において、「ホワイト物流」の実現が求められています。具体的には、最適な人員計画や効率的な倉庫管理、高品質な配送サービスの維持が求められます。
しかし、現状では作業者のスキルに応じた最適な現場配置が十分に実行できておらず、多くの企業が倉庫内作業の効率化に課題を抱えています。また、配送に関しても実際には個々の配達員に頼った配送計画が立てられ、同じサービスを維持・提供することが難しくなっています。配送の正確さや時間厳守、商品の品質保持などのサービスレベルを維持するためには、綿密な計画策定や配送実態の把握が不可欠です。
当社は、「デジタルの力で現場に活力を~サステナブルサプライチェーンを実現~」をコンセプトに、「戦略的なサプライチェーン管理」「庫内オペレーションの最適化」「輸配送業務の最適化と顧客体験の向上」の3つの展示ゾーンに分類し、それぞれの課題に対応した最新のソリューションを紹介します。
【展示会】
2024年9月10日(火) ~ 9月13日(金)
【セミナー】
2024年9月13日(金) 11:00~11:30
【展示会】
東京ビッグサイト(東京国際展示場)東2ホール / ブース番号:2-906
【セミナー】
東京ビッグサイト(東京国際展示場)東8ホール セミナーC会場
無料招待状の事前お申込みはこちら
招待状お持ちではない場合:3,000円
国際物流総合展事務局
【展示一覧】
(1)戦略的なサプライチェーン管理
- 人とロボットが共存する次世代倉庫オペレーションを実現
- 需要予測の高度化、売上や利益を拡大
- サプライチェーン可視化、競争力のあるSCMを実現
(2)庫内オペレーションの最適化
- 庫内の人員計画とタスク管理の最適化
- 庫内の現場オペレーションの高度化
(3)輸配送業務の最適化と顧客体験の向上
- 配送効率を最適化、環境負荷の軽減
- ドライバーの荷待ち・付帯作業の削減
- 誤配撲滅、リカバリー業務の削減
- 新たな配送・返品手段を提供、顧客体験の向上
【セミナー】
タイトル:『現場から変えるサステナブルサプライチェーンの実現』
講師:パナソニック コネクト株式会社 シニアエキスパート 里平 利彦氏
日程:2024年9月13日(金)11:00~11:30
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東8ホール セミナーC会場
<セミナー概要>
人手不足の問題など「倉庫や輸配送の現場の課題」に焦点を当て、海外の先進的なSCMソリューションパッケージを活用することでもたらす変化や可能性についてご紹介いたします。