パナソニック ミュージアム
ものづくりイズム館 企画展「未来技術遺産」
―次代に継がれる技術魂―
終了―次代に継がれる技術魂―
概要
パナソニックグループとして本年度、当社の溶接機2製品を含む3製品が独立行政法人国立科学博物館の「令和4年度 重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に認定されました。これは科学技術の発達史上重要な成果、次世代に継承していく上で重要な意義を持ち、国民生活、経済、社会、文化に顕著な影響を与えたものが選定され、これまでに計343件が認定されています。
現在、パナソニック ミュージアム ものづくりイズム館では、これまでに選定された当社グループ製品全14点を展示し、当時の技術的価値、また開発に関わった方々の声をご紹介させて頂くとともに、技術開発力とモノづくりの意義お伝えすべく、企画展「未来技術遺産」 ―次代に継がれる技術魂― を開催しています。ぜひこの機会にお立ちよりいただき、ものづくりのDNAを体感ください。
今回開催されている企画展は、パナソニックのこれまでに登録された全14機種が一堂に介し、関係資料や開発者インタビューも交えて、製品開発の想い、誕生秘話などが紹介されています。
プロセスオートメーション事業部からは、2022年度未来技術遺産に登録された溶接機「YD-350HF」「YC-300BM1」2機種の他に、2017年に既に登録されている「LAW-300 -3型」が展示されています。
なぜパナソニックで溶接機を作ることになったのか?
溶接を通して世の中のモノづくりを変えたい!という先輩方の熱い思いと開発ストーリーの結晶をパナソニックミュージアムで皆さまの目で ぜひご覧ください。(入館料無料)
なぜパナソニックで溶接機を作ることになったのか?
溶接を通して世の中のモノづくりを変えたい!という先輩方の熱い思いと開発ストーリーの結晶をパナソニックミュージアムで皆さまの目で ぜひご覧ください。(入館料無料)