写真:スタジアム入り口
写真:スタジアム入り口

SCL TIGERS

セキュリティシステム
スイスの伝統あるアイスホッケークラブの一つである、SCL TIGERSの本拠地ILFISHALLEは、最先端の映像監視システムを使って警備されています。

課題

スイスのアイスホッケー連盟は過去の様々な事故を受けて、ホッケースタジアム内と、その周辺の安全とセキュリティに関する規制を設定しています。来場者に安全なゲームを提供することを目標に、事故が起きてから数時間以内に、スタンドやスタジアム外のそのエリアの映像を確認できなければなりませんでした。

解決策

監視映像は広い画角が重要であり、パナソニックの4K解像度のカメラは、中央部でもコーナー部でも、すべての画像領域でクリアな画像の鮮明さを実現しています。

パナソニックはまさに私たちが求めていたものを提供してくれます。私たちにとっては、可能な限り最善の方法で資本を投資し、その効果を最大限に引き出すことが重要です。

SCL Tigers CEO Peter Müller様
※所属は納入時のものです。

背景

目標は来場者に安全ゲームを提供すること。

スイスのアイスホッケークラブ「SCL Tigers」はラングナウ・イム・エメンタールのILFISHALLEを拠点に活動しています。トップリーグのナショナルリーグAでプレーしています。

クラブに対して、スイスのアイスホッケー連盟は人と建物の安全性に重点を置いた規則を定めています。

写真:スタジアム内の監視カメラ

導入理由

4K技術でシャープでクリアな映像。

費用も重要なポイントでしたがパナソニックブランドは信頼性が高く、高品質な製品で知られており、まさに求めていたものです。可能な限り最善の方法で資本を投資し、その効果を最大限に引き出すことが重要です。

パナソニックの4Kカメラは、1080pや720pの4倍から9倍の面積を撮影しています。これにより、さらに高画質で信頼性の高い画質を実現しています。

光学6倍ズームで、対象物や人物をはっきりと認識することができます。

写真:スタジアム内の監視カメラ

導入後の効果

ハードウェアを削減することで、品質を向上させながら全体の運用コストを削減。

監視映像は広い画角が重要であり、パナソニックの4K解像度のカメラは、中央部でもコーナー部でも、すべての画像領域でクリアな画像の鮮明さを実現しています。

カメラと観客の距離が50m以上離れていても、これを実現しています。4K技術は、カメラの数だけでなく、監視した画像の確認に必要な人員を削減します。

オートバックフォーカス(ABF)とリモートズームのおかげでパソコンでカメラを設定できるため、設置や設定が容易になり、はしごを使って設置したカメラを修正する必要がなく、簡単に問題を解消できます。

写真:SCL Tigersのマーク

関連機器・サービス

製品写真:WV-SFV781L

監視カメラ WV-SFV781L


製品写真:WJ-NV300

ネットワークディスクレコーダー WJ-NV300