Inter Chalet
課題
小売業者が顧客や従業員の盗難を抑止するにはどうしたらよいか?
解決策
パナソニックの防犯カメラやネットワークレコーダーは視認性が高く、盗難を減らします。
パナソニックとは長年一緒に仕事をしてきて、その品質と性能には満足しています。
背景
取り扱う商品が増え、店舗が拡大。
木材、板材、金属スクラップ、建材などを販売する建築業者向けから、一般家庭向けのDo It Yourself型スーパーマーケットへと、顧客向けのサービスの拡大しています。
現在は提携店7店舗を含む8店舗が1つに統合され、キッチン用品から植物や陶器まで、あらゆるものが揃うようになりました。
しかし、30,000平方メートルの広さがあり、店頭での盗難対策に課題を抱えています。
導入理由
パナソニック製品の品質が高い。
「我々小売業は、顧客と従業員の両方からの多くの盗難に対処するため、数年間、私たちは盗難を減らすための研究してきました。
最終的には、防犯カメラを提供しているCheckpoint Metoと連絡を取り、何度か打ち合わせをした結果、パナソニック製品の品質の高さに納得し、購入に踏み切りました。」(Hans Janssen様)
導入後の効果
4KまたはフルHDカメラで、店舗全体の映像を優れた画質で確保。
360度全方位監視カメラをはじめとするパナソニックの映像監視システムをフルに活用することで、店舗の見晴らしを良くし、死角を回避しながら、カメラの台数を削減しています。
抑止力も働き、盗難件数が半減。
セキュリティシステムの導入により、盗難件数は約7%から3%に減少しました。万引き犯を捕まえるだけでなく、高度なセキュリティシステムが導入されていることを人々に知ってもらうことで実現しました。
マーケティングに活用し、顧客のニーズにあわせて店舗を最適化。
年齢や性別などの顧客属性を判別する顔認証サーバーを接続すれば、ブラックリストだけでなく人数をカウントし、店舗内の特定エリアの来店者数のデータを収集するなど、マーケティングにも活用されています。