背景
“Make in India”を推進する重要な役割
Dixon Technologiesはインドをグローバルな製造拠点に変革する ”Make in India” を推進する上で重要な役割を果たさなければならず、その期待に応えてきました。
「継続的な成長のためには最新の設備の導入を進めていく必要がありました」とCOO Pankaj様は語ります。
大量生産時の高い生産性と品質のバランス
Dixon様は、高い生産性と一貫した品質のバランスを取るという課題に直面していました。また、切り替え時間もかなり長かったとのこと。
Pankaj様は「以前の設備では、実装速度やライン効率、そして特に大量生産製品を扱う場合の機種切り替え時間に制限がありました。当社は、品質に一切妥協することなく、急速な生産規模の拡大を維持できる信頼性の高いソリューションを求めていました。」と話します。
導入理由
当社設備の導入を推進頂いたPankaj様は理由について以下のように語ります。
パナソニックのSMT技術で生産性を飛躍的に向上
「大規模なモバイル生産に適した高速SMTソリューションを実現できるからです。また、生産の安定性、自動化、迅速な切り替え時間、および従業員の継続的な改善トレーニングを備えた非常に強力な技術サポートも求めており、これらの期待に対応できるのがパナソニックでした。」
卓越した技術サポートと柔軟性で生産現場を変革
「パナソニックの設備は、機械の信頼性、実装精度、およびオペレーターにとっても操作しやすいなど、とても優れていますが、強力な技術サポートもあるからです。非常に献身的なチームが、非常に優れた品質と実装ライン効率を実現するために様々な提案を実施してくれるのも理由の一つです。」
導入後の効果
ダウンタイムを75%削減、生産性を大幅に向上
「Dixonは様々な製品を生産しているため、生産機種の切り替えが非常に多いのですが、その機種切り替えの時間を大幅に短縮することができ、機械の効率が向上しました。以前は他の機械で60分程度かかっていた切り替え時間を15分に短縮し、ダウンタイムを削減することでコスト削減にも貢献しています。」
ソフトウェアによる予測可能なメンテナンス機能が品質改善に貢献
「パナソニックの実装設備を導入した後には、ラインのスループット、実装精度、稼働率に目覚ましい変化と改善が見られました。先に述べた迅速な機種切り替えのおかげで、ダウンタイムと製品品質が大幅に改善しました。パナソニックのソフトウェアと、生産設備およびラインで作業中のオペレーターを中心とした予測可能なメンテナンス機能が品質の改善に役立っています。」
Noida工場には実装ラインが17ラインあり、全てパナソニックの実装機(1ラインあたり約10台)を採用。Dixonグループではインド内14工場の多くの工場でパナソニックの実装設備を採用中。
工場内にはAGV(無人搬送車)も導入、ライン作業者の省人化を推進している。
Noida工場では高品質なモバイル機器向け小型部品を実装。モバイル機器以外にも様々な製品を生産中。
実装ソリューションの導入事例
当社実装ソリューションを導入した感想やその効果をお話いただきました。
お客様の声
パナソニックへの期待は「インド全体の成長」をリードすること
「パナソニックからは24時間365日のサポートがあり、当社の工場にもエンジニアが駐在しており、機械の故障が発生した場合でもダウンタイムを最小限に抑えることができます。スペアパーツの供給は良好ですが、もっと改善できると思います。インドで存在感の大きなパナソニックは、私たちだけでなく成長している業界全体をリードしていくことを期待しています。」
President & COO
Pankaj Sharma様
※所属・役職名は取材時のものです。
お客様紹介
Dixon Technologies (India) Limited
Padget Electronics Private Limited
Dixon Technologies は1993年に設立されたインドでNo.1のEMS(電子機器製造および設計製造会社)です。家電製品、家庭用電化製品、照明、携帯電話、セキュリティシステムなど様々な製品の設計、製造、組み立て、テスト、アフターサービスを含む、永続的なソリューションを提供しています。
そしてPagett Electronicsは、Dixonの100%子会社であり、携帯電話およびIoT製品の製造で重要な役割を果たしています。