ボートピア習志野様
概要と特長
ボートピア習志野様は千葉県習志野市にあり、都心からもっとも近いボートレースの場外舟券発売場です。東日本初の都市型ボートピアで、1階から3階まで続く高さ27メートルのメインホールは圧巻で、ダイナミックなレースをコンサートホールさながらの臨場感で楽しむことができます。指定席もバリエーション豊かで、サービスも充実しており、江戸川ボートを始め全国24箇所で毎日行なわれるボートレースを楽しむことができます。
【メインホール 約520インチLED大型映像装置】
リニューアル前のメインホールには、約252インチの大型モニターが2台設置され、1つの画面を4分割し、レース映像やオッズ表など全国で開催されるレースを映し出していました。解像度が低いため、特にオッズ表の文字が潰れてしまっていました。また、機器の老朽化もあったため、2017年3月に実施された館内リニューアルにあわせてLED大型映像装置を更新されることになりました。
ポイントは解像度 1920×1080pixelのフルハイビジョン映像をdot by dotで表示するために、6mmピッチ 3in1 SMD型LED素子による約520インチのLED大型映像装置を採用された点です。これによりボートピアとしては国内最大規模の迫力あるLED大型映像装置を実現されました。
【館内ディスプレイ/監視カメラ】
1Fロビーに設置してあるオッズやレース映像を映し出すディスプレイ(75インチ液晶ディスプレイ)をはじめ、館内各所(券売機前、喫煙エリア、食堂等)に設置されている200台以上が更新されました。
また、既存の監視(屋内及び屋外)カメラも今回新たに更新されたことでお客様の手元がクリアーに確認できるようになり、入金などのトラブル対応に役立つなど、業務改善に大きく寄与することができました。
また、館内では死角が無いように全方位ネットワークカメラ(WV-SF438)、屋内旋回カメラ(WV-SC385)、屋内固定ドームカメラ(WV-SC385)をくまなく配置。また屋外ドームカメラ(WV-SW395AJ)も更新されました。
主な納入機器 ソリューション
- 520インチ屋LED
- 75インチ19面他の館内モニター
- ITV監視カメラシステム
- 他
株式会社仙台放送様
映像制作ソリューション「KAIROS クラウドサービス」
KAIROS クラウドサービスを用いて、第53回仙台七夕花火祭のLIVE配信を実施。3拠点からのカメラ映像を少ないリソースでスイッチング・編集することができ、今までにないコンテンツの配信を実現した。
株式会社読売新聞東京本社様
株式会社読売巨人軍様
株式会社東京ドーム様
顔認証クラウドサービス「KPASクラウド」
(入場管理機能/決済連携機能)
KPASクラウドを活用した顔認証システムで入り口での手ぶら入場と売店での手ぶら決済を実現。
株式会社ジェイ・スポーツ様
映像制作ソリューション「KAIROS クラウドサービス」
KAIROS クラウドサービスを用いて、24時間耐久レースのLIVE中継を実施。業務効率化によるコスト削減に寄与し、かつ視聴者が満足できるクオリティの放送・配信を実現した。