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Women’s Work Styles
女性の活躍を支援する取り組み

Work Environments and Support Systems
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パナソニック コネクトでは、
社員が出産・育児などのライフイベントを迎えても
自分らしく働き続けることが出来るよう、制度の整備や、
制度を活用しやすい環境づくりに取り組んでいます。
すべての社員が公平に活躍し能力を
発揮できる環境であることが、お客さまや社会へのお役立ち、
貢献につながると信じています。

01Environments & Systems for Everyone
誰もが活躍できる
環境と制度

自身のキャリアや働き方を考えて、子育てを優先したい時期や、仕事に集中して経験を積みたい時期など、一人ひとりがどんなライフステージにあっても、プロフェッショナルとして輝ける環境づくりを大切にしています。それぞれのライフステージに合わせて希望するキャリア形成を実現した例として、実際に制度を活用した社員のインタビューをご紹介します。

02Gender Gap Elimination in Numbers
数字で見るジェンダーギャップ解消

目標

2035年に女性管理職比率

実績

  • 新卒入社者女性比率

    新卒入社者女性比率

    ※高卒、高専卒、大卒、院卒含む
     4月1日入社者で算出。

  • キャリア入社者女性比率

    キャリア入社者女性比率

    ※4月1日~翌年3月31日までに中途入社した社員。
     嘱託・グループ内転籍は除く。

  • 在籍人数に占める女性比率

    女性社員数

    ※正社員、臨時従業員の在籍人数で算出。

  • 女性管理職

    女性管理職

    ※正社員の在籍人数で算出。

03Childcare Support
育児休業・育児支援

  • 卵子凍結への費用補助
    卵子凍結への費用補助

    当社で働く女性社員の自律的なライフプラン設計を支援するために、卵子凍結への費用補助を、2023年10月より、国内社員向けの福利厚生制度として導入。
    社員が卵子凍結を行うクリニックに対して支払う採卵・凍結費用を、34歳以下の女性社員を対象に、40万円を上限に補助。

    制度導入後2027年度までは39歳以下まで対象。

    関連記事:ライフプランを自由に描くための卵子凍結—福利厚生としての費用補助制度を導入—

  • 産前産後の休暇
    産前産後の休暇

    出産当日および産前 56 日間、出産後56日間の休暇の取得が可能。

    多胎妊娠(双子・三つ子等)場合は別途日程設定あり。

  • 産休・育休面談
    産休・育休面談

    産休・育休を取得する女性社員へのサポートを目的に、上司・人事と合計3回の面談を実施。女性社員が安心して休暇を取得し復帰できること及び、その上司が部下の状況を正しく認識し個々人に配慮した対応を行うことを目的に、産休・育休取得のサポートだけでなく、取得後のキャリアやワークスタイルについて共有。

    1回目:産休開始1か月前まで
    2回目:復職の1~2か月前
    3回目:復職後3か月後

  • 育児休業
    出生時育児休業・育児休業

    出生時育児休業は、子が生後8週間になるまでに4週間休業できる。取得にあたっては、2回まで分割が可能で、一定条件を満たすことで休業期間中の就業も可能としている。育児休業は、子が小学校就学直後4月末日に達する日までの間で、通算730日以内を限度として取得が可能。出生時育休または育休のうち1回について、30日間(歴日)の就業日は出勤扱いとし有給となる。なお、男性社員に対しては「お子さんが1歳になるまでに30日間」という推奨期間を設定し、育休取得を推進。

  • 育英補助給付金
    育英補助給付金

    満18歳の3月末日に達しない扶養対象かつ同居の子を教育する社員を対象に子1人あたり月10,000円を支給。(管理職は対象外)

男性育休推進

男性育休の取得が進むことにより、お互いを認め支え合う風土づくりや
効率的な働き方が促進されるよう「取得率100%」を目指しています。