120台以上のタブレット端末との安定的な同時通信機能を装備したアクセスポイントです。電子黒板に先生/生徒用タブレット端末の画面を安定して映すことができるので、授業をスムーズに進行できます。また通信状態が悪いタブレット端末を切り離すことで、より通信状態が良いアクセスポイントへ再接続を促し、タブレット端末の通信速度を向上させることができます
業務用Wi-Fi基地局「WINDIO」シリーズ
インターネット環境が無い教室に
電源を入れるだけでインターネット接続環境を構築できます。◎可搬型Wi-Fi装置として、有線環境がない教室で、インターネット接続のWi-Fiエリアを提供できます。
1.タブレット端末120台との安定的な同時通信が可能
5 GHzと2.4 GHzのそれぞれで、端末60台以上と安定した通信が可能です。1クラス40台程度のタブレット端末が安定して通信でき、スムーズな授業の進行をサポートします。
◎電波環境により、同時通信端末数は変わります。
2.水滴やホコリが飛散する環境でも安定運用が可能
屋内向け装置でも保護等級IP42の高品質です。体育館やピロティ、下駄箱など半屋外のスペースで水滴やホコリが飛散する環境に対応可能です。
3.災害時のフリーWi-Fi開放も簡単収容端末数は250台
1台当たりの同時接続端末数が多いため(250台以上)、災害時の多数端末接続対応が可能です。また一括設定ツールで災害時のフリーWi-Fi開放も簡単です。
◎EA-7HW03AP1Wでは1000台以上です。
活用例
パナソニック Acolla、ノートPC、アクセスポイントがあれば、いつでもどこでも、すぐにグループディスカッションができます。
これこそ、アクティブラーニングを進める上で、一番大切なことかと考えます。
また、ノートPCだけでなく、参加者のタブレットやスマートフォンなどをそのまま使って学修できるマルチOS対応が便利です。
また電子黒板やプロジェクター等を使用すればさらに効果的にディスカッション、授業が行えます。
納入事例:北海道恵庭市 小中学校様
児童・生徒の興味・関心を高める授業のために、学校内のどこでもインターネットが使えます。
恵庭市の小中学校様(小学校:6、中学校:5 合計11校)は、校内LAN整備事業で、パナソニックのWi-Fi基地局をはじめ、有線・無線ネットワークを導入されました。学校内であればどこでもインターネットが使用できる環境となり、インターネット上の動画やデジタル教科書を利用した授業が行われています。ICTを活用することで、より効果的に子供達が学ぶことができ、興味・関心を高め、児童・生徒の学習意識の向上などが期待されています。