2018/3/9


平素よりメールマガジンをご覧いただき誠にありがとうございます。

働き方改革は、以前は日常業務効率化にフォーカスを当てて検討することが多くありました。各種手続きやデータ処理を自動化し、社員が本来するべき業務の時間創出が主な目的となっていました。
これからの働き方改革は業務効率だけでなく、業務を実施する場所・時間・コミュニケーションの効率化が必要となります。具体的には、ワークスペースの自由化・仕事とプライベートのシームレス化・遠隔を基本としたコミュニケーションのような、場所と時間の制約からの解放が目的となってきます。それにより、個人の業務効率が最大化することができます。

一気に実現は難しいと思いますが、貴社でも社員のニーズが大きいところ、もしくはすぐに始められる所から、推進してみてはいかがでしょうか。

本メールマガジンの内容が、皆様の働き方改革のヒントとなれば幸いです。


目次

[1] 働き方改革のヒント「モバイルワークを拡大の秘訣とは」
[2] 製品紹介  CACHATTO認定アプリケーション「まるで社内」
[3] あとがき


1 働き方改革のヒント  「モバイルワーク拡大の秘策」

これまで6回にわたり、弊社の「CACHATTO」導入事例からモバイルワークに関する情報発信させていただきました。今回はモバイルワークを拡大するための秘訣として、弊社取組のまとめをしたいと思います。

秘訣1:社用端末・BYODの選択

社内で義務利用する端末を、社給とするか、個人端末にするか(BYOD)は各企業の状況により異なります。コスト・運用的にメリットが大きい方を選択します。

  • 社用端末

メリット:端末機種が限られるのでユーザーサポート負荷が軽減する
デメリット:管理コストが発生(端末費・管理費)

  • BYOD

メリット:端末購入費、通信費が企業として発生しない
デメリット:コストや労務面で抵抗感を持つ人が存在

秘訣2:セキュリティ対策

スマートデバイスで業務をするにあたり、社内からの情報漏洩リスクに対し、事前対策することでモバイルワークのセキュリティが高まります。特にBYODの場合は、端末環境が多岐に渡るので、対策が必須です。

スマートデバイスに社内データが保存されるケースと対策

  • 電子メール → メール送受信監視でけん制
  • クラウドストレージサービス → インターネット接続先制限でけん制
  • USB接続機器やSDカード → 媒体制御ソフトを導入

秘策3:利用者の負荷軽減

セキュリティを強固にしすぎて、利用者の負担が増えるよう仕組みだと、モバイルワークが定着しません。運用ルール等の見直しも視野に入れます。

弊社で見直しをしたルール

  • MDM(端末管理ツール)の見直し、撤廃
  • 情報セキュリティ運用ルールの緩和(ITツールで事前に漏洩対策をしていることが前提)
  • 労務管理ルールの見直し


秘策4:社員への徹底

モバイルワークを導入する際、社員にその目的や効果を理解してもらうことが重要です。また、導入する範囲も工夫が必要です。

弊社での社員徹底方法

  • 説明会の全国展開(単なるツールの入替と思わせない)
  • 利用シーンを想定したデモの実施
  • まずは管理職に導入し、全社員へ展開(上司となる人に便利さを理解させ、部下に広げる)


秘策5:徹底した利用者フォロー

モバイルワーク導入後も、利用者が希望する補助サービスを提供し、利用者の定着・増加を図ります。

弊社でのアフターフォロー

  • 通信パケット費用補助制度
  • 社内Wifiスポット整理(BYOD端末用)
  • 端末バッテリー消耗対策(モバイルバッテリー配布)

弊社ではモバイルワークの定着で、利便性・生産性が向上だけでなく、PCを利用したテレワークも、抵抗なく導入できる風土が形成されました。
また、モバイルワークを強制でなく希望制にしたことで、自ら率先してモバイルを活用する風土も生まれました。

貴社でのモバイルワーク促進のご参考になればと思います。

2 製品紹介  CACHATTO認定アプリケーション「まるで社内」

働き方改革を実現するツールとして、CACHATTO認定アプリケーション「まるで社内」をご紹介します。弊社のモバイルワークを加速させた社内アプリケーションを外販化しています。モバイルの活用が伸び悩んでいる企業様の、活用促進ツールとしてお勧めしております。

<特徴>
CACHATTO認定アプリケーション「まるで社内」
自社ニーズから4つの専用アプリケーションを提供(CACHATTO上で利用)

  • 写真アップローダー

端末にデータを残さずに、撮影写真を社内に送信できます。

  • 個人ドキュメントビューアー

外出先で見たい資料を、事前にアップロードしてスマートデバイス上で閲覧できます。

  • 共用ドキュメントビューアー

資料を複数名で共有して、スマートデバイス上で閲覧できます。

  • ペーパーレス会議システム

スマートデバイス・PC入り混じっての会議資料閲覧を可能にします。

  • リモートアクセスツール「CACHATTO」

製品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
ssg-ost-ml1@ml.jp.panasonic.com

3 あとがき

弊社ではモバイルワークが定着し、働き方改革の取組が、働く場所・時間の効率化にシフトしてきております。次回からのメルマガでは、モバイルワークから更に対象を広げ、フリーアドレスやフリーオフィス・在宅勤務をはじめとしたテレワーク実現にむけての取組や、製品のご紹介をしていきたいと思います。

次回配信は2018年4月12日頃の予定です。
最後までご覧いただき、ありがとう御座いました。

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