なぜ、デジタルサイネージにはパナソニックディスプレイ?
なぜ、デジタルサイネージには、パナソニックのプロフェッショナルディスプレイを選ぶべきなのでしょう?
市場には民生用から廉価版の業務用モデル、ハイスペック業務用モデルまでさまざまなディスプレイが存在します。では、どのようなディスプレイを選択すべきでしょうか? デジタルサイネージの場合、アイキャッチ効果を高める視認性や、メンテナンスやランニングコストを抑える信頼性など、ディスプレイの仕様がより効果的・効率的なサイネージ運用を実現します。そのため、デジタルサイネージを運営する場合は業務用のモデルを選択することをお勧めします。
耐久性は、ディスプレイを設置するにあたりもっとも大切なことです。デジタルサイネージを表示する場所の中には厳しい環境もあり、24時間運転させることもあります。パナソニックの業務用ディスプレイは、さまざまな使用環境に合わせたディスプレイをご用意しています。
デジタルサイネージは正面からだけではなく、斜めから見られることも多く、明るい場所に置かれることがあります。パナソニックの業務用ディスプレイは、LEDバックライト、視野角の広いIPSパネルを使用することにより、設置される場所を問わず美しい映像をお届けすることができます。
パナソニックの業務用ディスプレイは、縦置き、横置き設置が可能。また、別の機器と接続して映像コンテンツを送信したり、遠隔地から映像をリモートで表示させることも簡単に行えます。お客様のニーズに合わせて以前には不可能だった映像ソリューションを提供することができます。
耐久性
堅牢性
パナソニックの業務用ディスプレイは、高耐久性パネルにより、長期間美しい映像を表示することができます。また、ディスプレイ前面に保護ガラスを採用したモデル(XF1シリーズ)もあり、駅や空港、商業施設など人通りの多い場所への設置も安心です。
24時間運転
レストラン、ショッピングモール、交通機関や監視ステーションなどで、24時間稼働させるサイネージ用ディスプレイとしても適しています。
※長時間運営する場合、動画を表示することをお勧めします。長時間静止画を表示すると、残像が画面に残ることがあります。しかし、動画を表示することによって残像を抑えることが可能です。
※EFシリーズ/LFEシリーズ/BFシリーズ/BFEシリーズ/BQシリーズを除く。
視認性
LEDバックライト使用
広い空間設置により高い視認性が必要とされる、屋外設置対応モデルや、マルチスクリーンモデルには、「ダイレクトLEDバックライト」構造を採用。また、スタンダードモデルでは、本体の軽量化と低消費電力を実現する「エッジLEDバックライト」構造も採用し、設置環境に合わせた高い視認性を実現しています。
鮮明な映像を表示する広い視野角
上下左右178度の広い視野角をもつIPSパネルを採用。広いスペースを行きかう人々にも、忠実な色再現で鮮明な映像を提供します。
※EQ1シリーズ(75v型、65v型、55v型、50v型、32v型)/EF1シリーズ(32v型)/LFE8シリーズ(43v型)/BF1シリーズ(65v型)/BFE1シリーズ(75v型、65v型)は除く
拡張性
縦置き設置可能な高設置性
縦置き、横置き設置のどちらにも対応。設置状態にかかわらず、ディスプレイ内部の動作温度を一定に保つことにより、パネルへの負荷を軽減します。 ムラを生じさせることなく、コンテンツやスペースにあわせて、設置方法をお選びいただけます。
システム拡張性
DIGITAL LINK※1対応により、別売オプションの「デジタルリンクスイッチャー(ET-YFB200)」と組み合わせて使用することによって、LANケーブル1本で、離れた場所から映像、音声、制御信号を伝送(ロングリーチモード:最長150 m)することができます。取り回しが容易なため、省施工が可能。システムコストを抑えながら、高品質な映像や音声の伝送と遠隔制御が行えます。
※1:DIGITAL LINK対応機種はこちらをご覧ください。
※2:WUXGA(1920 x1200)まで対応。