キーボードからタッチ入力まで快適な操作性
ノートPC時の操作が快適
入力しやすいリーフ型キーボード
薄型ボディでありながら、キーストローク1.5 mmを確保。右端の記号キーまで均等サイズとし、カーソルキーは他と離した独立配置、さらにキートップはリーフ型にして指のひっかかりを低減。コンパクトボディながらも、打ちやすいキーボードを搭載しています。
高画質Webカメラ/アレイマイク搭載
有効画素数 最大1920×1080ピクセルのWebカメラを搭載。ビデオチャットやテレビ電話が可能。Webミーティングやテレビ会議などに活用できます。また、マイクはアレイマイク(ステレオマイク)を搭載。左右のマイクから音声を検知して、周囲の雑音をカットするため、会話相手に声が伝わりやすくなります。
タブレット時の操作が快適
タブレット状態にしてもキーが直接、机面にあたらない
回転させて使う時はキーボード面が机面に面します。そこでキーボードに圧迫がかかって早く傷みがこないように、パッドと左右の2軸ヒンジに突起部を設計。わずかに浮き上がることで、机面にキーボードがあたりません。
ホールド(HOLD)ボタンで誤操作を防止
キーボードやパッド、タッチパネルの入力を無効にするホールドボタンを装備。アプリケーションソフトで、タッチパッド・タッチパネル・キーボードの無効状態を任意に選択可能。
ノートPCスタイルからタブレットスタイルに変更する際のキーボードやパッドの誤操作防止にご利用いただけます。
「HOLDボタン」機能
ホールド(HOLD)ボタンを押したときに無効化する入力デバイスを、お好みに応じて設定できます。キーボード・タッチパッドの無効化だけでなく、ラップトップモード時に、タッチパネルを無効化する機能も、追加されました。
*本機能は、「パナソニック PC設定ユーティリティ」の拡張設定タブから選択すると起動します。
(パナソニック PC設定ユーティリティの機能一覧はこちら)
手書き支援ソフト「手書きツール2」
市販のスタイラスペンを使って、手書きのメモや図を手軽に文書の中に挿入でき、便利です。
*本機能は、「パナソニック PC設定ユーティリティ」のユーティリティタブから選択すると起動します。
ショートカットキーで画面を回転できる「画面回転」機能
画面の回転をショートカットキーで行える、画面回転ツールをご用意。例えば、Alt+Xを押せばワンタッチで180度回転。任意のショートカットキーと回転角度を設定できるのでとても便利です。
*キーの割り当てと回転角度の設定はそれぞれ1つのみです。
*本機能の設定画面は、「パナソニック PC設定ユーティリティ」の拡張設定タブから選択すると起動します。
(パナソニック PC設定ユーティリティの機能一覧はこちら)
キーボードカバー(オプション)
タブレットで使用する際にキーボードに触れるのことが気になる方のために、オプションのキーボードカバーを用意。取り付け・取り外しも簡単に行えます。
※キーボードカバーとプライバシーフィルターを同時に装着した場合は、液晶を閉じることができません。
音量調整しやすい、ボリュームUp/Downボタン
ファンクションキー操作での音量調整に加え、タブレットスタイル時に簡単に音量調整ができるよう、本体側面に音量ボタンを設置しています。
外部出力時の操作が快適
様々な設定やユーティリティの管理がまとめてできる
「パナソニック PC設定ユーティリティ」
複数のユーティリティに分かれていた設定を一つにまとめ、「基本設定」「拡張設定」「ユーティリティ」「サポート」「本アプリケーションの設定」で管理。使いやすくなりました。
外部ディスプレイ接続時に便利な
「画面共有アシストユーティリティ」
セレクターツールをドラッグ&ドロップしたウィンドウを、外部ディスプレイやプロジェクターに簡単に拡大表示することが可能。選択したウィンドウを大画面に映しながら、手元で操作でき、スムーズな情報共有をアシストします。
*本機能は、「パナソニック PC設定ユーティリティ」のユーティリティタブから選択すると起動します。
*画面はシリーズ毎に異なる場合があります。
(パナソニック PC設定ユーティリティの機能一覧はこちら)
手元のレッツノートでは資料となる複数ウィンドウを表示しながら、出力したいウィンドウのみを外部ディスプレイに出力。手元で編集した内容を対面のお客様に手際よくご確認いただけます。
作業中の誤操作を軽減する「タッチパッド誤操作防止」機能
領域を選んでタッチパッドを無効化することが可能。キーボード入力時に、タッチパッドに誤って触れることで生じるカーソル移動などの誤操作を防止します。
*本機能は、「パナソニック PC設定ユーティリティ」の拡張設定タブから選択すると起動します。
(パナソニック PC設定ユーティリティの機能一覧はこちら)
- キー入力中に、うっかり(1)のエリアに手が触れても、タッチパッドは動作しない。
- タッチパッドを操作したい場合は、(2)のエリアから操作するとタッチパッド全面が有効状態になる。
- タッチパッドの操作を終了した約2秒後には、再びタッチパッドが自動で仮想的に無効状態になります。
*(1)(2)の領域は変更可能です。
プロジェクターや外部ディスプレイへの切り替えが簡単な「表示」機能
プロジェクターや外部ディスプレイに出力する際、表示形式や解像度を簡単に設定可能。タスクトレイのアイコンから起動でき、便利です。接続の設定を複数保存できる新機能が追加になり、さらに使いやすくなりました。
*本機能は、「パナソニック PC設定ユーティリティ」の拡張設定タブから選択すると起動します。
(パナソニック PC設定ユーティリティの機能一覧はこちら)
「Fn」キーと「Ctrl」キーの入れ換えが可能
キーボードの左下に配置された「Fn」キーと「Ctrl」キー。従来、キーボードユーティリティなどでは「Fn」キーのキーアサインを変更することができませんでしたが、Fn Ctrlキー入れ換え機能を使えば、お好みに合わせて「Fn」キーと「Ctrl」キーを入れ換えることができます。
*BIOSメニューにて対応。工場出荷時は、キー左から「Fn」「Ctrl」の順に配置。キートップの変更はできません。
パナソニック製プロジェクターとのワイヤレス接続が可能
パナソニック製プロジェクターに、専用ソフトウェアWireless Manager mobile editionを使用して、無線LAN接続または有線LAN接続できます。対応プロジェクター・詳細については、当社プロジェクターのホームページをご覧ください。
*お使いになるにはセットアップが必要です。
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