CASE❶
遠方での複数試合があるので、効率よくオペレーションしたい
Technique 1
制作拠点にオペレーションを集約させ、現場スタッフを最小限に


パナソニック映像株式会社 様
遠隔の4拠点をつないだ配信を、わずか15名で実施できました
“遠隔地のチーム同士でリモート対戦したいと伺い、オンラインによるリアルタイムのリーグ戦を提案しました。映像制作のオペレーションを制作拠点に集約することで、会場の現場スタッフは各4名で効率良く進められました。”
KAIROS クラウドサービスなら
最小限の現場スタッフで配信
遠隔地からのオペレーションが可能なので、現場機材・スタッフは最小限でOK。

CASE❷
広い敷地や屋外会場でのライブ配信ニーズにも対応したい
Technique 2
ケーブルレスで準備・撤収の時間が短縮され、
広い敷地や屋外会場も対応可能に

株式会社ジェイ・スポーツ 様
計8台のカメラを無線で繋げられました
“サーキットが広いため数キロメートルものケーブルをつなぐのに多くの準備工数とコストがかかっていましたが、コース周りに6台、ピットに1台、ドローン1台と計8台のカメラ映像の無線伝送により最小限のリソースでの運用が実現できました。”
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無線伝送なのでケーブルレス
複数のカメラで撮影した映像を無線伝送でクラウドへ。
ケーブルの引き回しが不要なので、広い会場や屋外でも対応可能。

CASE❸
選手の活躍シーンや舞台裏をおさえたい
Technique 3
その場で撮影したスマホ映像も生かしたライブ配信

パナソニック映像株式会社 様
急遽撮影したくなった映像も、スマホで対応できました
“当日、急遽撮影することになったオープニングトークがありました。会場が狭く、扱える撮影機器に制限があった中だったので、スタッフのスマートフォンで撮影した映像を使用することで対応しました。”

株式会社NHKエンタープライズ 様
今まで撮れなかったバックヤードも、スマホを活用して撮影できました
“これまでは予算や技術的な問題から、一カ所の配信基地からの解説が中心となってしまっていましたが、スマートフォンで会場内を歩き回って撮影できるので、選手の生の声を伝えることができました。”
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スマホの撮影映像をその場で制作・配信
固定カメラだけでは単調になりがちなアングルも、スマホ撮影映像を活用することで脱マンネリ。
本格的なカメラを持ち込めない現場にも。

CASE❹
会場にいない視聴者にも試合状況が伝わり、楽しんでもらいたい
Technique 4
グラフィックやマルチ画面構成で試合をわかりやすく配信

パナソニック映像株式会社 様
選手紹介やスコアボードなどの演出で、視聴者に伝わりやすく、喜んでもらえる配信になりました
“競技の進行に合わせてカメラ映像をスイッチング。チームメンバーの構成がわかりやすい写真付きのスコアや、相手チームの選手たちの表情も常時表示しました。このマルチ画面構成はファンにとっても嬉しいポイントになりました。”
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多彩な画面構成が可能
簡単にテロップ挿入でき、直感的なUIでマルチ画面構成での配信も可能。
視聴者に楽しんでもらえるコンテンツに。

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