FATP工程(組立・検査・梱包)における自動化・省人化ソリューション
FATP(Final Assembly Test & Packing)ソリューションの訴求ポイント
組立(Assembly)・検査(Test)・梱包(Packing)工程の自動化
「不良品を少なくする」、「コストを削減する」、「リードタイムを短くする」ために、組立・検査・梱包工程を改善することが重要です。
これらの工程における自動化を他社と協業し、サポートします。
製造現場のお困りごとに真摯に向き合う
お客様のご要望をお聞きするところから導入設備のメンテナンスまで、パナソニックが一貫してプロジェクト管理をします。
導入効果を確実に発揮できるようにします。
精密作業のノウハウを自動化に活かす
パラレルリンクロボットやコンパクト接合レーザーなどのパナソニックの製品や長年のモノづくりノウハウを活かして、従来人しかできなかった精密作業の自動化に貢献します。
FATP(Final Assembly Test & Packing)ソリューションの特長
お客様のお困りごとのヒアリングからスタート
1. 製造現場で培ったノウハウやプロジェクトマネジメント力 2. 社内外の協業先とのアライアンス が強み
事例紹介コーナー
フレキ基板(FPC)の
コネクタ挿入作業1
2種類のコネクタに対してFPCを挿入する作業です。挿入時の画像認識技術もご紹介しています。
車載カメラモジュールの
自動組立ライン
パラレルリンクロボット(パナソニック製)を用いて、基板のコネクタにFPCを挿入する作業です。
トランシーバの自動組立ライン1
(ピッキング、組立、検査)
多関節ロボットや双腕ロボットを用いて、「部材ピッキング」「製品組立」「ビス締め」などを自動化しています。
トランシーバの自動組立ライン2
(工程間振り分け)
多関節ロボットとスライダの組み合わせにより、各工程間のワーク受け渡し作業を行っています。
DIMMコネクタ供給機
実装機の横付け装置で、大型実装部品(DIMMコネクタ)の自動供給ができる装置です。
自動化設備へのIoT導入事例
エッジコンピュータによる状態監視や、見える化ツールによる情報取得の一例です。