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コラム 2018.10.30
~ビッグデータ時代のインフラ化を目指して~ パナソニックとソニーが挑む、光ディスクストレージの技術革新
光ディスクデータアーカイブシステム freeze-ray®
IoT技術の発達やデジタル映像の高画質化などに伴い、膨大なデータが生み出されており、このビッグデータは今後100年の社会発展を支える重要なインフラになります。パナソニックとソニーは、これらのデータを次世代に継承していくことを目的に、2013年7月から「アーカイバル・ディスク」という業務用の光ディスク規格を共同で立ち上げ、技術開発を続けています。
本セミナーでは、AI/ビッグデータ時代における理想のストレージ像や、ソニーとパナソニックが目指す方向性についてパネルディスカッション形式で議論しました。
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セミナー動画
- 登壇者ご紹介(00:00〜)
- オープニングムービー(05:49〜)
- 【パネルディスカッション】パナソニックとソニーがアーカイバル・ディスクを始めた理由(08:21〜)
- 【パネルディスカッション】AI時代のストレージの要件とは(14:28〜)
- 【パネルディスカッション】アーカイバル・ディスクの技術開発秘話~かつてライバル関係だった2社が連携~(20:55〜)
- 【パネルディスカッション】AI時代&ビッグデータ時代の光ディスク~データの入れ物として再構築~(25:25〜)
- 【パネルディスカッション】アーカイバル・ディスクの最新の実力とは(パフォーマンス、耐久性)(27:08〜)
- 【パネルディスカッション】セキュリティ&環境負荷低減のメリットとは(42:51〜)
- 【パネルディスカッション】アーカイバル・ディスクの将来展望(45:29〜)
- 【事例紹介】バチカン、facebook、中国易華録、パナソニックのアーカイブサービス(49:26〜)
デモ動画
スピード比較デモ
「HDD」「Blu-ray Discドライブ」「Archival Discドライブ」の転送レートを比較
耐久性検証デモ
Archival Discを沸騰しているお湯の中に10分間浸しても映像再生できるかテスト