パワーアンプ –デジタルパワーアンプ WP-DN700/DN360
デジタルパワーアンプ
本体希望小売価格 WP-DN700 500,000円(税抜) 1000W×2ch(4Ω連続出力) WP-DN360 400,000円(税抜) 560W×4ch(4Ω連続出力)
2Uサイズで合計2000W以上の大出力
強み・特長
概要
2Uサイズで合計2000W以上の大出力を実現。
高効率・高信頼設計のデジタルアンプ。
- WP-DN360は、最大出力560 W×4(4 Ω負荷)の4 ch、WP-DN700は、最大出力1000 W×2(4 Ω負荷)の2 chパワーアンプ。
- D級増幅回路とスイッチング電源の採用により電力損失を大幅に低減し、省スペース化を実現。
- 電源スイッチ入/切時のポップノイズを防ぐミューティング回路を搭載。
- 過負荷・出力短絡時にオーバードライブを防ぐ過電流保護回路を搭載、電源回路・出力回路の異常加熱を防ぐ過温度保護回路を搭載。
- スピーカー保護回路により、出力回路異常時に出力を遮断し、スピーカーを保護。
- プロテクト表示灯を装備し、保護回路の動作状態や、システム発振(20 kHzを超える信号が連続的に入力される場合)をお知らせ。
- EIAラックマウントに対応。
- 2 ch分の出力を1 chの出力として使用するBTL(Bridged Transless)接続により、WP-DN360では1120 W×2(8 Ω負荷)のパワーアンプとして使用可能。
デジタルパワーアンプ
WP-DN700
1000W×2ch(4Ω連続出力)
デジタルパワーアンプ
WP-DN360
560W×4ch(4Ω連続出力)
寸法図(単位:mm)
関連リンク
他社製品
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説明資料
Dante接続マニュアル
主な仕様
WP-DN700 | WP-DN360 | |
---|---|---|
定格出力 | 700 W×2(8 Ω連続出力)
1000 W×2(4 Ω連続出力) | 360 W×4(8 Ω連続出力)
560 W×4(4 Ω連続出力)
1120 W×2(BTL 8 Ω連続出力) |
周波数特性 | 20 Hz~20 kHz±1 dB(8 Ω 1 W出力時) | 20 Hz~20 kHz±1 dB(8 Ω 1 W出力時) |
全高調波ひずみ率 (全チャンネル駆動時) | 0.3 % 以下(40~20 kHz) | 0.3 % 以下(40~20 kHz) |
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