EQ1シリーズトップ画像
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業務用ディスプレイ EQ1シリーズ

4K UHD液晶ディスプレイ

充実の機能であらゆるシーンを彩る4Kエントリーディスプレイ

EQ1シリーズ本体画像 在庫限定品

EQ1シリーズ

  • TH-86EQ1J

主な機能・特長

  • 細部まで緻密な4K画質を幅広いサイズ展開で実現

  • 使用空間を選ばない見やすい画面と映像調整機能、24時間稼働にも対応

  • USBメモリーを挿すだけで4Kデジタルサイネージを実現

  • トラブル発生時も映像が途切れないフェイルオーバー&フェイルバック機能

  • スピーカー内蔵で、TV会議などの音声コンテンツ再生に対応

高精細な4Kパネルで質感や細部までも鮮明かつ自然に表現。質感を忠実に伝えたい店頭でのサイネージの他、TV会議用モニターとしても使用でき、オフィス用途にも最適です。
*オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。

テクノロジー

4Kプロフェッショナル

4Kプロフェッショナル

24時間オペレーション

24時間連続運転

Narrowベゼル

Narrowベゼル

縦置き設置2

縦置き設置(横位置から反時計回り)

ポートレートズーム

ポートレートズーム

4K USBメディアプレーヤー

4K USBメディアプレーヤー

Cisco Compatible

Cisco Compatible

強み・特長

インテリアに溶け込むスリムデザイン

EQ1Jシリーズは、狭額縁で映像が際立つスリムデザイン。薄型なので、壁掛け設置時も圧迫感がなく、公共スペースに設置するディスプレイとしても最適です。

インテリアに溶け込むスリムデザイン



細部まで緻密な4K高画質

フルハイビジョンの約4倍、約829万画素という高解像度により高精細な画質を実現。86v型から43v型の画面に緻密できめ細かい映像を表示します。また、高精細な画質で視認性が向上し、効率的な情報伝達が行えます。

 パナソニックの4Kソリューションサイトもご覧ください
パナソニックの4Kソリューション


フルハイビジョン 約207万画素
4K 約829万画素



デジタルサイネージに

ディスプレイ本体に4K対応「USBメディアプレーヤー」を内蔵

コンテンツを保存したUSBメモリーを本体に挿すだけで、自動でコンテンツを再生。4Kにも対応しているのでパソコンやセットトップボックスを使用せずに、簡単に4Kデジタルサイネージを実現できます。コンテンツは黒画を挟むことなく、※1連続再生することが可能です。さらに、LAN経由でコンテンツの書き換えや複数台の運用も行なえます。※2

●端子部の構造上、USBメモリーの形状によっては挿入しづらい場合があります。
その際は小型のUSBメモリー、または市販の延長ケーブルをご使用ください。
●対応フォーマットのファイルでも再生できないものがあります。制限事項については、取扱説明書をご確認ください。
※1:フォーマットには制限があります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
※2:複数台監視制御ソフトウェア(無償)が必要です。

対応フォーマット(拡張子)

1台のみで再生、複数台での同期再生



関連動画


eq1-video



本機のリモコンを使ってプレイリスト編集

本機のリモコンで、USBメモリーに保存したコンテンツの再生順や再生時間を設定し、プレイリストを編集できます。

同梱リモコンで、再生順、再生時間を設定



ポートレートズームで迫力のサイネージが可能に

映像ソースからのコンテンツを分割し、縦置き設置したディスプレイに拡大表示。プロセッサーなどの専用機器を用いずに、映像からコンテンツを作れます。TH-65EQ1Jを3台縦置き設置した場合、112v型相当の大画面に。注目度の高い店舗サイネージが運営できます。

※映像拡大時には画質が劣化する場合があります。
※本機能はメインソフトVer.2.2000以降対応。詳細は販売店にお問い合わせください。


1枚の画像を3分割しエリアを選択、選択したエリアを拡大表示
ポートレートズームで迫力のサイネージが可能に画像2



さらに機能が充実した「複数台監視制御ソフトウェア」

マップ表示や登録する機器の自動検索など、新機能を追加した「複数台監視制御ソフトウェア」に対応。イントラネット内にあるディスプレイ・周辺機器の制御や状態を監視することができます。さらに、異常の通知や異常発生の予兆を検知できる予兆監視機能(有償)にも対応し、メンテナンス性を向上します。

※複数台監視制御ソフトウェア(無償)ダウンロードはこちら
※ソフトウェアの機能は対応する機種により異なります。

さらに機能が充実した「複数台監視制御ソフトウェア」



パソコン用ソフトウェアでコンテンツ再生や管理をさらに簡単・便利に

パソコン用の「コンテンツマネージメントソフトウェア(無償)」と組み合わせると、コンテンツ再生順、再生時間のプレイリストを作り、店舗の営業時間に合わせてスケジューリングできます。複数台のディスプレイに同時配信といった効率的な運用も行えます。

*コンテンツマネージメントソフトウェアについては、ダウンロードソフトウェアをご覧ください。

スケジュール設定で、思いのままにコンテンツ再生

「コンテンツマネージメントソフトウェア」を使って、動画・静止画を組み合わせて手軽にプレイリストを作成。さらに、プレイリストの再生開始・終了日時をスケジューリングすることができます。


スケジュール設定で、思いのままにコンテンツ再生

ディスプレイの台数や用途にあわせて配信

「コンテンツマネージメントソフトウェア」で作成したプレイリストやスケジュール設定は、USBメモリーまたはLAN経由でディスプレイに配信可能。最大4台の複数ディスプレイによる同期再生にも対応しています。


LAN経由でプレイリストを配信、USBメモリー内のコンテンツを再生



USBメモリーでのネットワーク設定

USBメモリーを使用することで、ディスプレイ間の同期再生や、外部制御を行う際に手間となる、ネットワークの設定を自動で行うことが可能です。


USBメモリーでのネットワーク設定



クローニング機能

USBメモリーを使用して、ディスプレイ親機の設定情報をその他のディスプレイにコピーできます。複数台を設置をする際、設定の時間を削減します。


クローニング機能

●クローニング機能は同じシリーズ、同じ画面サイズのディスプレイにのみ有効です。
●「日付と時刻」「ネットワーク設定」「LAN設定」の設定内容、ディスプレイIDはコピーできません。
●端子部の構造上USBメモリーによってはご利用いただけないものがあります。必ず仕様書の図面でご確認ください。




タイマー設定で入力設定を切り替え可能

ディスプレイ本体のタイマー機能を使用し、時刻に合わせて入力設定の切り替えが可能。用途やイベントに応じたコンテンツを簡単に表示させることができます。

タイマー設定で入力設定を切り替え可能



信号が途切れるなどの緊急時に対応する、フェイルオーバー&フェイルバック

2系統入力の切り換えにより、トラブル発生時にも映像を途切れさせないフェイルオーバー&フェイルバック機能を搭載。映像表示の中断が許されない交通機関のデジタルサイネージや24時間営業(TH-86/75EQ1Jのみ)の店舗などに最適です。

※メイン・バックアップ信号の使用可能な組み合わせに制限があります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。

信号が途切れるなどの緊急時に対応する、フェイルオーバー&フェイルバック

                                   

バックアップ入力(Quick)設定の条件

メイン
HDMI 1
HDMI 2
DVI-D
PC
VIDEO
USB
バックアップ HDMI 1
HDMI 2
× ×
DVI-D
PC
VIDEO
× × ×
USB × × ×

〇:Primary/Secondary 両方に選択可能
×:Primary/Secondary 何れにも選択不可

バックアップ入力(Normal)設定の条件

メイン
HDMI 1
HDMI 2
DVI-D
PC USB VIDEO
バックアップ HDMI 1
HDMI 2
DVI-D
×
PC × ×
USB × ×
VIDEO × × × ×

〇:Primary/Secondary 両方に選択可能
△:Primary/Secondary 何れか一方に選択可能
×:Primary/Secondary 何れにも選択不可




SNMP ver.1~3に対応

SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)は、ネットワーク機器およびネットワークの監視に使われ、SNMP ver.3は、 裁判所、金融サービスなど、厳しいセキュリティが要求される場所に採用されています。EQ1Jシリーズは、このようなネットワーク内の機器としても使用できます。

※MIBデータのダウンロードはこちら



会議室に

プレゼンターの交代もスムーズ

EQ1Jシリーズは、ディスプレイとパソコンを映像ケーブルで接続するだけで信号を検出し、ディスプレイ電源ON→入力切換→ディスプレイ電源OFFまでの一連動作を可能にします。リモコン操作することなく、プレゼンターのパソコン画面をスムーズに切り換え、かつ会議終了後の電源の切り忘れも防止できます。

※対象端子はHDMI1/HDMI2/DVI-D/パソコンです。ディスプレイ本体のパワーマネージメントの事前設定が必要です。
※有効な端子はメニュー設定に依存します。


プレゼンターの交代もスムーズ



HDMI CEC

HDMI-CEC に対応した機器とディスプレイをHDMITMケーブルで接続することで、本機のリモコンのみでHDMI-CEC 対応機器の基本操作(電源オン/オフなど)を行うことができます。また、HDMI-CEC 対応機器のリモコン(あるいは本体のボタン)のみで、ディスプレイ本体の電源オン/オフと入力切換にも対応します。

※すべての機器との制御を保障するものではありません。

ひとつのリモコンで基本操作可能



外部機器連携でビデオ会議がより便利に

Cisco Systems連携を実現。Cisco Systems機器のコントローラーでディスプレイの電源ON/OFFが可能です。また、Cisco Systems機器に接続した際、映像モード、ビデオ会議モード※1、クイック起動機能※2などビデオ会議に役立つ機能をディスプレイに自動設定※3します。

※1:ビデオ会議モード・・・映像と音声のずれが少ない違和感のない会議を実現します。
※2:クイック起動・・・電源ON時の起動時間を短縮します。
(設定時はスタンバイ時の消費電力が高くなります。)
※3:ディスプレイで外部機器連携の設定が必要です。

※本機能はメインソフトVer. 2.2000以降対応。詳細は販売店にお問い合わせください。

外部機器連携でビデオ会議がより便利に



スピーカーを内蔵。音声コンテンツ再生に対応

本体にスピーカーを内蔵。音声付資料を再生する場合も外付けスピーカーは不要です。限られたスペースを有効に使って大画面モニターを設置できます。

スピーカーを内蔵。音声コンテンツ再生に対応



LANコントロールに対応

EQ1Jシリーズは、LANやシリアルでのコントロールが可能。ネットワークを介した同時制御や一括管理 が行えます。またAMXやCrestron Connected™のLAN制御にも対応します。

LANコントロールに対応



各教室や会議室のディスプレイへ配信できるScreen Transfer機能NEW

最大64台のディスプレイに有線LAN経由でパソコンの画面を表示するソフトウェアScreen Transfer Ver.2.0に対応。校長先生や先生のお話、社内研修の様子を、複数の教室や会議室へ配信し、配信状態をパソコンから一覧で確認することができます。
また、優先配信機能を使えば割り込みや電源を自動でオンにしての配信ができ、緊急時のメッセージ配信が可能です。

詳しくはこちらをご確認ください。

各教室や会議室のディスプレイへ配信できるScreen Transfer機能



その他の便利な機能

人の声を聞き取りやすくする会議室用音声モード

ビデオ会議や映像表示時に、人の声を聞き取りやすい声質に調整します。ディスプレイの壁掛け設置時に声のこもり感を改善する設定もできます。さらに音量自動調整機能を使えば聞きやすい音量レベルに調整し、快適な情報共有が可能になります。

※本機能はメインソフトVer. 2.2000以降対応。詳細は販売店お問い合わせください。




安心して使用できる長期保証サービス


3年保証

EQ1シリーズは、「3年保証サービス(無償)」をご利用いただけます。
ご使用中に万一故障しても3年間まで無償修理いたします。

3年保証サービスの詳細はこちら

TH-86EQ1J
ディスプレイパネル
画面サイズ
86v型(2174 mm)
輝度
350 cd/m²
解像度
3840 × 2160
コントラスト
1200:1
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デモ・見積りなどのご相談は、下記よりお問い合わせください。

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