ビジネスに最適なWindows 11 Pro搭載

Windows 11 Pro

UIが大幅に刷新され、さらに操作性が向上したOS、Windows 11 Proを搭載。
任意のタイミングでOSをアップデートできる「Windows Update for Business」をはじめとして、法人利用に適した様々な機能に対応しています。

※ Windows OS アップデートへの対応については、機種品番はそのまま変更せず、また、機種毎に設ける切り替えタイミングにて出荷いたします。詳しくはこちらをご確認ください。

Windows 11デスクトップ画像

強化されたマルチタスク機能


スナップレイアウト

複数ウィンドウを決められたレイアウトから選択して配置可能。ウィンドウのグループ化も可能で、 画面の最小化や、外部ディスプレイの着脱時に、グループ化した画面をすぐに表示できます。

仮想デスクトップ

アクセスがよくなったタスクビューから仮想デスクトップを追加できます。ノートPC単体時でも複数のデスクトップを使うことで、マルチタスクがしやすくなります。




Windows 11 Pro(ダウングレードした Windows 10 Pro をプレインストール)モデルもご用意

※ Windows 10のOSバージョンは、品番変更はせずに機種毎の切り替えタイミングにて出荷いたします。詳しくはこちらをご確認ください。




安全かつ高速なログインが可能な Windows Hello対応(顔認証対応)

安全かつ高速なサインインを可能にするWindows Hello対応。モニター上部に搭載の顔認証対応カメラが、あらかじめデバイスに登録した顔を認識するとパスワード入力なしでサインイン可能。利用者側に負担をかけることなくセキュアな環境を実現できます。

※指紋センサー搭載モデルは、指紋センサーでもサインイン可能

Windows 10デスクトップ画像

テレワークの作業効率を高める第10世代インテル® 6コアCPU

テレワークの作業効率を高める第10世代インテル® 6コアCPU

6コア/12スレッドの高性能CPU搭載で、大幅に高速化(SVシリーズでの比較)


Core™ i7-10810U プロセッサー(6コア)
(インテル® vPro® テクノロジー対応:6コア)

同時並列処理の性能向上により、動画編集や高解像度の画像編集、これに加えてWeb閲覧やOfficeアプリなど同時に使用されるマルチタスクでも高いパフォーマンスを発揮します。 Core™ i5-10310U プロセッサー(インテル® vPro® テクノロジー対応:4コア)、Core™ i5-10210U プロセッサー(4コア)、Core™ i3-10110Uプロセッサー(2コア)モデルもご用意しています。

LV9CPU

6コア/12スレッドの高性能CPU搭載で、約3.4倍高速化

※量販店頭モデルでの比較です。約5年前(2015年春モデル)からの買い替えを想定した処理速度比較。上記の比較数値はあくまでも目安であり、システム構成や測定条件の違いにより実際の性能とは異なる場合があります。ベンチマークテスト(Cinebench R20)による 当社調べ。約3.4倍:CF-SV9KFNQR(CPU:i7-10710U、メモリー16GB、SSD(PCIe)512GB)とCF-SX4JDTBR(CPU:i7-5500U、メモリー8GB 、SSD(SATA)256GB)との比較。


CPU性能の最大化を目指した独自のテクノロジー「Maxperformer™(マックスパフォーマー)」


CPU性能の最大化を目指した独自のテクノロジー「Maxperformer™(マックスパフォーマー)」を搭載しています。高速性能を維持する放熱設計とCPUの適切な電力制御チューニングにより、コンパクトボディでも高負荷時のパワー維持と低負荷時の省電力化を両立しています。
●Maxperformer(マックスパフォーマー)はパナソニック ホールディングス株式会社の商標です。

CPU性能の最大化を目指した独自のテクノロジー「Maxperformer™(マックスパフォーマー)」

放熱設計

高負荷時にCPUが高熱になることを考慮し、当社独自の冷却ファンユニットを開発。 フィンの形状と羽根の枚数を最適化することで、コンパクトなボディでも効率よくCPUを冷却し、高負荷時でも、CPUのパフォーマンスを維持します。

負荷のかかる処理をした時のイメージ

電力制御

インテル製CPUの電力制御技術(インテル® DTT)を使って、独自にチューニング。様々な場所の温度を監視しながら、CPUの動作内容ごとに適切な電力制御を行い、負荷に合わせて最大限の処理速度を発揮できるように、細かな調整を行っています。

電力制御

インテル®vPro®テクノロジー


インテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー(インテル® AMT)のサポートにより、安全で確実なリモート管理を可能にするインテル® vPro® テクノロジーに対応したモデルをご用意。遠隔操作によるセキュリティレベルのチェックやファイル更新が可能なので、IT部門の業務の効率化やメンテナンスコストの削減に貢献します。

*別途、管理アプリケーションが必要です。管理セキュリティ機能はアプリケーションに依存します。


インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0


作業内容に合わせて、負荷を調整しながら必要に応じて処理速度を最適化。ハイパースレッディング・テクノロジーとともに、適応性の高いパフォーマンスを提供します。

インテルR ターボ・ブースト・テクノロジー2.0のCPU高負荷時のイメージ

インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー


1コアあたり2つの命令を同時処理するマルチタスク機能により、プロセッサーの各コアが異なる2つの作業を同時に実行可能。ウイルスチェック中の画像加工などの処理性能が向上。作業時間の短縮をもたらします。

ハイパースレッディング・テクノロジーありなし

内蔵グラフィックチップ:インテル® UHDグラフィックス

メモリー 8GB/16GB LPDDR3 SDRAM

高速データ転送が可能で、低電圧で動作するLPDDR3 SDRAM規格のメモリーを搭載。8GB、16GBを搭載したモデルをご用意しています。

SSD 256GB/512GB(PCIe)

PCI Express接続のSSD採用で高速化


Serial ATA接続のSSDに比べ、データ転送速度が高速化

OSの起動時間や大容量データの転送時間が大幅に短縮されたため、業務の効率化を図ることができます。

データ転送を3.9倍高速化するPCIeのSSD搭載

快適なテレワークを支えるネットワーク機能

起動するだけでネット接続が可能なLTE(法人向け案件別対応※1


受信時最大300Mbps/送信時最大50Mbps※2高速データ通信

テザリング用のスマートフォンや、Wi-Fi接続のためのルーターが不要なので、余計な付属品を持ち運ぶことなく高速通信が可能になります。

レッツノートを使ったモバイルワークイメージ

※1 対応機種や台数、サービス方法に制限・条件があります。
※2 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。


Wi-Fi 6対応で約1.4倍高速化(2019年夏モデル比)


混雑時でも安定接続のWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応

最高2.4Gbps (理論値)での通信が可能で、2019年夏モデルと比較して、約1.4倍高速になりました。 また、Wi-Fi 6では「直交周波数分割多元接続(OFDMA)」を採用。限られた周波数帯域を複数ユーザーが分け合い、より多くのデータを効率よく通信できるようにします。さらに、複数の端末と同時に通信が可能な「マルチ・ユーザー・マイモ(MU-MIMO)」による最大接続数が8台に増加。在宅時やモバイルワーク時、混雑したWi-Fi環境下でも高速かつ安定した通信が可能です。 なお、使用する環境や目的に合わせて使い分け可能な6つの無線LAN規格(IEEE802.11a(W52/W53/W56)/b/g/n/ac/ax準拠)に対応しています。

混雑時でも安定接続のWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応

自社設計の高感度アンテナの搭載で 「つながりやすい」ワイヤレス環境を実現

無線アンテナはOEM供給を受けているメーカーが多いなか、レッツノートは機種に合わせて最適なアンテナを自社設計しています。 また、使用時に感度を向上させるために、アンテナを液晶最上部(または液晶の側面)に設置。場所を選ばずつながる環境を実現しています。

レッツノートLVは液晶最上部に自社設計の好感度アンテナを搭載

データ転送速度
(規格値)
IEEE802.11a : 54 Mbps
IEEE802.11b : 11 Mbps
IEEE802.11g : 54 Mbps
IEEE802.11n : HT40 : 300 Mbps
HT20 : 144.4 Mbps
IEEE802.11ac : VHT160 : 1.73 Gbps(LV/SV/QVのみ)
VHT80 : 866.7 Mbps
VHT40 : 400 Mbps
VHT20 : 173.3 Mbps
IEEE802.11ax : HE160 : 2.4 Gbps
(LV9/SV9/QV9のみ) : HE80 : 1.2 Gbps
: HE40 : 574 Mbps
: HE20 : 287 Mbps
準拠規格
ARIB STD-T66/ARIB STD-T71
IEEE802.11a(W52/W53/W56)、IEEE802.11b、IEEE802.11g、
IEEE802.11n、IEEE802.11ac、IEEE802.11ax(LV9/SV9/QV9のみ)
(無線LAN 標準プロトコル)
伝送方式
OFDM 方式、DS SS 方式
通信距離
5 GHz 帯チャンネル : 見通し約30 m
2.4 GHz 帯チャンネル : 見通し約50 m
(アクセスポイントとの通信時)

●Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)準拠モードで通信するには、本モードに対応した無線LANアクセスポイントが必要です。
● Wi-Fi 6の規格上の最高速度はアンテナ8本搭載時の9.6Gbpsですが、レッツノートの無線LANアンテナは2本で、最高速度(理論値)は2.4Gbpsです。
●HT160対応のアクセスポイントでのみ 、2.4Gbpsのデータ転送速度でご利用いただけます。
●通信速度は、無線LAN規格の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。表示の数値は、本機と同等の構成を持った機器と通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
●IEEE802.11ac、11n準拠の表記は、他の準拠製品との接続性を保証するものではありません。
●IEEE802.11aが使用する5.2GHz/5.3GHz帯(W52/W53)を使って屋外で通信を行うことは、電波法で禁止されています。W52(登録局を除く)/W53をご使用で、無線LANがオンの状態で本機を屋外で使用する場合は、あらかじめIEEE802.11aを無効にしておいてください。
●通信距離は、電波環境、障害物、設置環境などの周囲条件や、アプリケーションソフト、OSなどの使用条件によって異なります。


モダンスタンバイ


スリープ時でも低消費電力状態を維持し無線通信を行います。例えば、パソコンを開けない移動時間にメール受信やデータのダウンロードなどを行うことができます。また、スタンバイからの復帰も速く、すばやく作業にとりかかれます。

移動中にメールやデータを受信できるレッツノート

●通信環境によっては受信が困難な場合があります。
●モダン スタンバイを無効にすることはできません。
●スリープ中であっても、画面を表示しないまま様々な処理を行うため、スリープ中の消費電力は、今までよりも大きくなる場合があります。
●工場出荷状態では、一定時間スリープが継続すると、休止状態に入るように設定されています。


Bluetooth v5.0内蔵


省電力で近距離のワイヤレス通信ができるBluetoothを内蔵。 簡単なセットアップでデジタルカメラや携帯電話、各種端末とケーブルなしで接続でき、モバイルでの作業スピードをアップ。

※Bluetooth対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。 対応プロファイルの詳細を見る


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