Blue Yonderと目指すオートノマスサプライチェーンの実現に向けて

パナソニックが製造業として長年培ってきたインダストリアルエンジニアリングの技術とノウハウ、エッジデバイスとIoTに、世界最大のサプライチェーン・ソフトウェア専門企業として35 年以上の歴史を有するBlue Yonder(ブルーヨンダー)のAI/ML(機械学習)を活用したソフトウェアプラットフォームを組み合わせることで、ますます複雑になっている需要・供給の変化をリアルタイムに把握します。これにより、ビジネスの意思決定をより正確かつ迅速に実行するソリューションを提供してまいります。

両社が目指す姿

パナソニックの「現場プロセス事業」とBlue Yonderの「世界トップクラスSCMソリューション」を融合させ、お客様のサプライチェーンに貢献する新しいソリューションを提供してまいります。パナソニックのセンシング技術を活用した多彩なエッジデバイス群で、これまでアナログであった現場の各種情報をデジタルで見える化し、そのデータ活用でプロセスを自動化し最適化された現場により生産性を向上させます。さらに、Blue Yonderの最先端SCMソリューションを活用することで、企業内だけではなく、企業間をまたぐサプライチェーン全体の最適化、高度化を目指して社会に貢献いたします。


戦略的パートナシップによるサプライチェーン全体最適化の実現

オートノマス(自律的な)サプライチェーンの実現

パナソニックの強みであるデバイス・センシング・ロボティクスなどで現場の重要なデータを吸い上げ、お取引先やサードパーティーの外部データとも掛け合わせて、最終的にBlue Yonderのアプリケーションレイヤーで、機械学習を応用して状況変化をリアルタイムに分析し、その状況に基づいた適切な判断を現場にフィードバックすることで、プロセスの自動化・自律化を推進します。これを「オートノマス(自律的な)サプライチェーン」と定義し、パナソニックとBlue Yonder は、戦略的なパートナーシップを拡大することにより、この「オートノマス(自律的な)サプライチェーン」の実現を加速し、社会課題やお客様の経営課題解決に貢献してまいります。

Autonomous Supply Chain Edge

オートノマスサプライチェーンの実現

Blue Yonder社とは

デジタル・サプライチェーンとオムニチャネル・コマース・フルフィルメントの世界的リーダーです。製造、物流、流通業の多くの大手企業様にエンドトゥエンドのプラットフォーム/ソリューションをご提供し、ビジネスの変革や成長、顧客体験の向上を支援しています。


Blue Yonder社とは

  • 1.この数字は、ガートナー社のプレスリリース「Gartner Announces Rankings of the 2020 Supply Chain Top 25」(2021年5月19日) に記載の、The Gartner Supply Chain Top 25 for 2021のリストをBlue Yonderが独自に分析したものです。

  • 2.ガートナー社、「Magic Quadrant for Supply Chain Planning Solution」Amber Salley、Tim Payne、Pia Orup Lund (2021年2月22日)、「Magic Quadrant for Transportation Management Systems」Bart De Muynck、Brock Johns、Oscar Sanchez Duran、Carly West (2021年3月30日)、「Magic Quadrant for Warehouse Management Systems」Simon Tunstall、Dwight Klappich (2021年6月30日)

ガートナーは、リサーチ出版物で取り上げた特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、テクノロジー・ユーザーに対して、最も高い評価を獲得したベンダーのみを選択するよう、技術を利用する立場にあるユーザに助言するものではありません。
ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーの調査組織による意見で構成されており、事実の記述として解釈しないようご注意ください。 ガートナーは、明示的または黙示的を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。 GARTNERは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の米国および国際的な登録商標およびサービスマークであり、ここでは許可を得て使用しています。無断転載禁止。

Blue Yonder社(旧JDA Software社)の歴史

創業以来35年以上にわたって、サプライチェーン関連のプロバイダを統合しながら、ソリューション・ポートフォリオや対象業種を拡張してきました。豊富な経験やノウハウを蓄積しつつ、常に革新を続けるサプライチェーン・ソリューションの専門家集団です。


Blue Yonder社(旧JDA Software社)の歴史

デジタルサプライチェーン改革を支える、Blue Yonderの強み

サプライチェーン 全体最適化

サプライチェーン
全体最適化

エンドトゥエンドの可視化、社内外とのコラボレーション/オーケストレーション、統合された幅広いソリューション・ポートフォリオ(計画系から実行系まで)

AI・機械学習活用による 自動化・自律化

AI・機械学習活用による 自動化・自律化

膨大なトランザクションを迅速に処理・自動化、オートノマス・サプライチェーンの実現を強力に支援

データマネジメント

データマネジメント
 

企業全体にわたって、より効果的にリアルタイムデータを取り込み、管理、活用

強固なプラットフォーム、優れたUX

強固なプラットフォーム、優れたUX

Microsoft Azureベースの信頼できるSaaS環境と、適応性と応答性に優れたUXの提供

Blue Yonderのコアソリューションとデジタル・フルフィルメント・プラットフォーム

Blue Yonderのコアソリューションとデジタル・フルフィルメント・プラットフォーム

AI・機械学習を活用したインテリジェントなソリューション、プラットフォームによって、データに基づいた収益性の高いビジネス上の意思決定を自律的に行うことができるようになります。また、今後起こり得る問題を未然に予測・検知・予防すると共に、起こってしまった問題にも迅速、柔軟に対処できるレジリエント(回復力の高い)なサプライチェーンの構築を支援しています。


計画系ソリューション (Luminate™ Planning)
業界におけるパワフルでインテリジェントなエンドトゥエンドのサプライチェーンソリューション

全体最適化 需要予測 S&OP 可視化

サプライチェーンは不確実の増す新たな時代に直面しています。Luminate Planningは、強力なデジタルツイン基盤を活用して、潜在的な問題や事業機会をインテリジェントに予測し、機械学習によってアクションに対する選択肢や、リスクを最小限に抑えながら生産・在庫・労働力の計画変更など確実なソリューションを提供します。


流通向けソリューション (Luminate™ Commerce)
顧客起点のサプライチェーンで顧客体験を変革

リアルタイムデータ連携 AI・機械学習活用 需給バランスの最適化

Luminate Commerceは、AI・機械学習によって得られるインサイトと予測モデルを活用し、事業計画とオペレーションの統合や在庫の可視化とオーケストレーションを実現します。小売業者は、リアルタイムのデータとインテリジェントな洞察により、在庫・店舗スペース・価格・従業員・店舗運営を、変化する需要に合わせて即座に転換・適応させ、また、在庫状況やフルフィルメントサービスを一元的に把握することができるようになります。言い換えれば、すでに時を逸した事後対応に手を取られるのではなく、今まさに起こっていることに適切に対応することを支援します。


物流向けソリューション (Luminate™ Logistics)
業界をリードする自律的かつ予測型のエンドトゥエンド物流ソリューション

輸配送効率化 在庫最適化 可視化

Blue YonderのLuminate Logisticsは、柔軟で完全に自律的な物流ネットワークの推進を支援するエンドトゥエンドの実行プラットフォームを提供します。業界初のAI・機械学習ベースのサプライチェーン・プラットフォーム上に構築されたLuminate Logisticsは、企業が問題を事前に認識し、機械学習による施策の推奨を受けて、事業機会をフル活用しながらもリスクを最小限に抑えることができます。


各ソリューションを支える基盤 (Luminate™ Platform)
業界トップレベルのデジタルサプライチェーン・プラットフォーム

AI・機械学習活用 拡張性・エコシステム 可視化

Blue YonderのLuminate Platformは、計画の立案・実行、物流・ロジスティクス、労務、流通向けのソリューションを連携・同期させ、お客様のビジネスと人員管理をエンドトゥエンドで最適化します。Luminateは、業界をリードするAI・機械学習の機能とワークフローに基づいたユーザーエクスペリエンス(UX)を用いて、ビジネス全般における分断をより適切に予測、防止、解決することができます。

Luminate™ ソリューション概要

Luminateの各種ソリューションにより、製造、物流、流通業界のサプライチェーンの様々な課題解決やビジネスニーズへの対応を支援しています。


Luminate™ ソリューション概要

Planning

Logistics

Commerce

Platform


  • Microsoft、Microsoft Azure、Microsoft Azureロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Blue Yonder製造業向けソリューション

Blue Yonder社は、不確実性の増すこの新たな時代にあってもエンドユーザーに確実に商品をお届けするという命題に対し、潜在的な課題やビジネスチャンスを事前に予知するために強力なデジタルツイン基盤を活用し、実行計画、生産変更、在庫、人員計画に対して機械学習に基づいた様々な最適解を提案、推奨。ものづくりから販売までの一連の活動をシームレスにつなぐソリューションを提供します。


特長


シームレスな計画立案

シームレスな計画立案
 

Luminate Planningは部門間連携における障害を取り除き、需給計画のギャップやサプライチェーンを上流、下流それぞれから俯瞰した際のギャップを短時間で解消します。

ユーザー エクスペリエンス

ユーザーエクスペリエンス
 

Luminateのユーザーエクスペリエンスはユーザーに対してワークフローに沿った、使いやすい機能を提供します。それにより、”シチュエーションルーム“(チャット機能)を迅速に開設し、関係者との協働を容易にし、エンドトゥエンドで状況を見える化し密接な作業連携を可能にします。

計画と実行の統合

計画と実行の統合
 

Luminate Planningはデジタルツインをサポートし、エンドトゥエンドの可視化、部門間連係、データ連携を実現。事業の継続性を改善し、リスクを最小化します。

コグニティブ・プランニング・スキル

コグニティブ・プランニング・スキル

コグニティブ・プランニング・スキル(AIを活用した計画立案手法)によって、より正確なフォーキャストや、欠品予測、セグメンテーション、例外発生時の優先順位付けを可能にします。


概要


BlueYonderのソリューションによる企業間連携イメージ

計画・実行プロセスと対応ソリューション


Blue Yonderはものづくりから販売までの一連の活動をシームレスにつなぐための各種ソリューションを一元的に提供できます。


計画・実行プロセスと対応ソリューション

Demand / Luminate Demand Edge 需要計画

  • 高回転品 / 低回転品 / 新製品等、異なる需要特性に応じた統計手法に基づく精度の高い需要予測
  • 地域別等の詳細な視点での販売量の把握
  • 将来の販売促進活動に対する影響の予測と製品の正確な供給
  • 販売計画立案業務の効率化

Sales & Operations Planning (S&OP) 販売・業務計画

予算対費と中長期の需給バランス検証
  • 販売計画と販売予測を対比して予算達成のための施策を決定・意志入れ
  • 需給バランス(中長期の需要を満たすための生産能力)の検証と設備投資計画
  • 複数部門(予算管理部門、生産管理部門、販売管理部門 等)間での共同計画サポート
  • 複数の需要シナリオの検討(What-if 分析)

Inventory Optimizer (IO) 在庫計画

各在庫ポイントにおける安全在庫数量の算出
  • 製品特性(売上 / 利益 / 季節性 / ライフサイクルステージ etc.)に応じて製品の重要度を管理
  • 重要度ごとに目標とするサービスレベルを定義して在庫管理のルールを定義
  • 一律×カ月ではなく需給の誤差を考慮しながらサービスレベルを維持するための在庫基準を算出することで、サービスレベルを維持しながら全体の在庫を最適化
  • 複数階層の物流ネットワークにおける重複・偏在の解消

Fulfillment 補充計画

物流ネットワークにおける補充計画立案
  • 販売計画と在庫ポイントごとの安全管理基準を満たすための要求数量を算出
  • 工場から供給計画を受けて、複数階層の物流ネットワークに対する補充計画を立案
  • 需要の優先順位に基づく補充量の分配
  • ネットワーク能力(物流能力・倉庫ハンドリング能力・保管能力)に基づく実現可能な計画

Enterprise Supply Planning (ESP) 供給計画

拠点別の生産要求量の算出
  • 需要(工場への生産要求)の優先順位の考慮
  • 生産設備制約を加味した精度の高い要生産量の算出
  • 設備稼働率 / 目標生産量に基づく、拠点間での生産要求量の分配
  • 大口受注や能力不足発生時のシミュレーション

Factory Planner (FP) 生産日程計画

制約に基づく下流工程のスケジューリング
  • 各種設備制約を考慮した設備別の生産計画立案
  • 一日の生産可能品目数、段取替数、一日当たりの総生産量などの生産制約を考慮
  • スケジュールコクピットを活用した計画の確認・調整及びKPIを活用した計画品質管理

Order Promiser (OP) 納期回答

顧客別の回答枠の管理
  • 顧客別の回答枠の管理と、ATP(現在庫+出荷計画)の分配
  • 顧客優先順位に基づく枠設定により、重要顧客に対するサービスレベルを維持・向上
精度の高い納期回答
  • 回答枠内での回答を行うことにより精度の高い(遵守可能な)納期を回答
  • 回答済みオーダーを基準生産計画に与えて最優先で計画させることにより回答納期を維持
  • 共有不足時でも回答可能な製品をサーチして出来る限りのATPをオーダーに対して引当

TMS 効率的な輸送管理 / WMS 倉庫管理

  • トラックの積載効率の最適化
  • 最適・効率的な輸送ルートの自動算出
  • 倉庫における入荷・在庫・出荷業務の効率化

標準的なプロジェクトの進め方

サプライチェーンマネジメント分野での幅広い経験・知見を有するBlue Yonder社のコンサルタント、プリセールスが、お客様各部門からのヒアリングや情報の精査を通して、現状課題を特定し、まとめる“発見(Discovery)”のフェーズから始まり、業務プロセスの“As is”と”To be“を整理し、解決のための適切なソリューション提案を行います。その後、お客様の課題解決の優先順位判断に基づき、導入ソリューションを決定し具体的な導入プロセスを実行します。また、実用開始後もプロフェッショナルサービスを通じて、長期にわたるご支援を実施いたします。


発見

1. 発見(Discovery)

「現在うまくいっていることは何か」「今後さらに改善できることは何か」--Blue Yonderのコンサルタントがさまざまな業界にわたる深い専門知識を活かして、ビジネスに影響を与えるトレンドと脅威、そしてそれらに対応するためのベストプラクティスを明らかにします。

デジタルイノベーションアセスメント

a) デジタルイノベーションアセスメント

お客様が、各社固有の課題に沿ったデジタルロードマップを開発し、デジタル投資から最大の利益を引き出すよう支援します。

戦略的レディネスアセスメント

b) 戦略的レディネスアセスメント

変革を実施する前に、Blue Yonderのコンサルタントが、現在の貴社の人的資源、プロセス、サプライチェーンのインフラ等について調査します。


計画と実装

2. 計画と実装

変化適用型のアジャイルな手法を活用して、目指すべき「To be」の姿の設計と追加的な利点を段階的に推進します。Blue YonderのEnterprise Methodologyは、プロジェクトの成功を確実にする段階的なテンプレートです。


導入後のサポート

3. 導入後のサポート

Blue Yonderのプロフェッショナルサービスは、専任のリソースとサプライチェーンの専門知識を提供し、稼働開始後も、長年にわたって万全の状態を保てるようお手伝いします。

戦略的影響アセスメント

a) 戦略的影響アセスメント

Blue Yonderのコンサルタントは、実装の成果を評価するにあたり、お客様の組織が何をもって成功とするかを正確に理解した上で、高い基準を設定します。

データサイエンス / アナリティクス

b) データサイエンス / アナリティクス

コネクテッドサプライチェーンは、膨大な量のデータを1日中休みなく生み出しています。Blue Yonderのコンサルタントはまず、経営レベルで戦略に重大な影響を及ぼすパフォーマンスメトリクスを確認するところからスタートします。

Blue Yonderソリューションを活用したパナソニックにおける改革事例

レッツノートなど多種多様な商品をグローバルに展開するパナソニック モバイルソリューションズ事業部では、Blue Yonderの計画系ソリューションを導入しSCM改革を推進しています。Blue Yonderと共に実現した抜本的なオペレーション改革の実例と今後の展望をご紹介します。


ニュース


Blue Yonder ジャパン 桐生社長インタビュー

パナソニックとBlue Yonderがジョイントベンチャーを作り、代表を務める桐生 卓氏のインタビュー映像で目指す姿を説明

サプライチェーン・マネージメントのリーディングカンパニーである「Blue Yonder」が、パナソニックと日本合弁会社を設立し、協業することで目指すビジョンを紹介します。

※JDA Softwareは2020年2月11日にBlue Yonderへの社名変更を発表しました。

サプライチェーン業界におけるJDAとパナソニックの協業の目的と取り組みの加速について

サプライチェーン業界におけるJDA※とパナソニックの協業の目的と取り組みの加速について

JDA SoftwareのCEO ギリッシュ・リッシ氏とコネクティッドソリューションズ社 社長 樋口のインタビュー映像です。

※JDA Softwareは2020年2月11日にBlue Yonderへの社名変更を発表しました。

Panasonic's collaboration with JDA

パナソニックとJDA※共同開発によるSCM向けジョイントソリューションズを発表

ビジュアル・ソート・アシスト、動線分析、欠品検知や顔認証技術を活用する統合ソリューションの開発を紹介します。

※JDA Softwareは2020年2月11日にBlue Yonderへの社名変更を発表しました。

GEMBAメディア記事

共創しながら「自律型サプライチェーン」の構築を目指す

パナソニックはサプライチェーンの先進企業へ ――共創しながら「自律型サプライチェーン」の構築を目指す

「現場プロセスイノベーション」を推進するパナソニックは、これまでサプライチェーンにおける「現場」の困りごとを解決するために、さまざまなソリューションを提供してきた。2019年からは、戦略的パートナーシップを組むBlue Yonder(ブルーヨンダー)社のサプライチェーン計画系ソフトウェアを自社事業部門に導入し、ノートPC「Let's note(レッツノート)」などを製造・販売するパナソニック自身のサプライチェーン改革を進めてきた。そして2020年10月27日、オンライセミナー「日本製造業におけるサプライチェーン・マネジメント改革」で、その全容を明らかにした。幾度とない現場との意見交換、社内での調整作業など、SCM先進企業を目指すパナソニックの取り組みを紹介する。

Blue Yonderが描く“自律型”サプライチェーンとは

日本企業の課題を解決し改革を加速させるソリューションを ――Blue Yonderが描く“自律型”サプライチェーンとは

サプライチェーン・マネジメントのソリューションを全世界4000社以上の顧客に提供

――はじめにBlue Yonderがどんな会社なのか教えてください。

桐生:弊社は1985年にアメリカで創業したサプライチェーン・マネジメントを専門とするソリューションベンダー(販売元)です。資材調達から製造、物流、配送、小売まで、「end to end」(上流から下流まで)のサプライチェーン最適化をコンセプトに掲げ、これまで製造、流通、物流など、全世界4000社以上の顧客にさまざまなソリューションを提供してきました。

お問合せ

このようなお悩みの際は、ぜひ詳細をお問い合わせください。

  • サプライチェーン分断に対するリスクマネジメントを考えたい。
  • サプライチェーン全体(まず一部分でも)を可視化したい。
  • 部門間の風通しを良くしたい。
  • サプライチェーンをグローバルで一元管理したい。
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